小社
名古屋第二環状自動車道が走る国道302号線の鴻の巣、鴻の巣一丁目交差点より西へ415mの場所にある植田北コミニティセンターと植田北消防団詰所の西側にある南向き小社。
場所柄から秋葉社の可能性が高い。
天白区鴻の巣1-202
御嶽神社(秋葉山 慈眼寺)
慈眼寺本堂前境内広場の東側、八代龍王の御堂の南側に木曽御嶽山 平針心願講合祀霊神場がある。
石段前右側に祠、神棚の社のような小型のもの三鰹木。
正面石段上に御嶽の石碑群。
石段上 前部の石碑群。
正面に八霊神の石碑。
その右に清心霊神、覚藤霊神、平針心願講碑。
その後ろに覚山霊神、覚宝霊神。
三涙霊神。
左側に十八霊神碑。
その後ろ左から六霊神、照姫霊神 覚源霊神、阿吽霊神、明開霊神、覚照霊神、美寛女霊神 錦明霊神、弘観霊神、昭心霊神 辛明霊神。
その後ろに左から御堂、石仏、照嶽霊神。
後部石碑群。
左側に三不動像。
後に春日大神 八幡大神碑、不動明王像、御嶽大神碑、白河大権現。
右側に明覚霊神、三笠山大神 八海山大神、徳丸霊神。
天白区天白町大字平針大根ケ越206
天道山 高照寺(稲木神社)y
国道153号線の八事交差点南の八事南交差点南西300mの場所にある寺院。
途中に五社宮がある。
天道幼稚園と駐車場の間に参道、参道左手駐車場入り口側に天道山石碑。。
東向き参道奥山門。
山門には天道さんの額が掲げられている。
山門をくぐって正面に本堂。
参道左手に寺務所、その前の常夜燈は元禄十一年戊寅(1698年)九月の銘。
参道右側に南向き観音像、観音堂の旧跡。
観音像とその奥の庫裏、その前に大正時代の寺院石柱。
本堂前に清水舎、奉納表示。
本堂右側に御堂。
正面の本堂。
本堂には天照寺の額、南向きの弘法石像。
本殿は左側に観音、不動明王、毘沙門天、中央に大日如来、右側に稲本社、天王社、神明社。
本堂左側奥の東向き建物。
右側より文殊弘法堂。
薬師如来。
なかよし地蔵尊。
数々の石地蔵が南口まで続く。
南口。
南口東側の観音と地蔵。
不動尊祠。
賽の河原の地蔵菩薩。
第二番の石柱。
その後ろの阿弥陀堂。
御手洗舎に至る。
この寺院が神仏習合時代の稲木神社で神仏分離令で五社宮と分離されている。
天白区八事天道815
不動山 大学院
県道221号線 下八事交差点北710mの池見一丁目交差点南西の寺院。
山門左前に東海三十六不動尊第十四札所 當山派修験根本祈祷霊場、右前に不動山 大学院。
山門に三猿の額が掲げられている。
正面に本堂、その右に庫裏、参道右側に道場。
山門をくぐって左側に清水舎。
その奥に石塔。
その奥に清水石、その後ろに東向き五銅像。
左(正面)から不動明王、修験僧像、観音像、役行者像、金剛力士像。
その後ろに空池、その崖上に不動明王像があり滝修行の場所のようだ。
阿遮羅乃瀧行場の石柱。
その右側に大山袛命の石碑。
その右側に御堂。
堂右前に北欧の妖精のような石像、その後ろに石碑。
堂内に不動明王の石碑、堂内に役行者像。
正面の南向き本堂。
不動山の額が掲げられている。
本堂左に東向き弘法大師立像。
その後ろに坐像。
その北側に社と石像群。
南側より観音像、詳細不明の社、座地蔵二体、無名の石碑、南無阿弥陀仏碑、十二天像の一体、法華塔、玉を持つ石仏。
その後ろに小さな石像がある東向きの社。
白蛇が浮き出ている蛇石が置かれていて白龍社?
天白区元八事1-197
金太郎稲荷尊天(島田地蔵寺)
県道59号線と県道220号線の島田交差点東にある地蔵寺。
島田神社の隣にあるので神宮寺、門前社の関係にあったと思われる。
寺門左前に説明書きと石柱。
寺門右側に不許葷酒入山門の石柱、交通安全観世音像。
門をくぐると参道左に「志満だ地蔵道」の石柱。
本堂前に古厩山銘の御手洗石、その後ろに歌碑。
小僧像。
本堂右前に御手洗石、インドのアショカ・ピラー獅子像と解説碑。
本堂。
門をくぐって右側に漱水表示の御手洗清水舎。
「志満だ地蔵道」の石柱。
その奥に地蔵堂に様な小堂。
小堂に右に大峰山大先達之碑。
堂内に役行者のような石像。
西向きの毛替地蔵大菩薩のお堂。
堂左前に地蔵像、右前に常夜燈。
堂内に狛狐と伏見稲荷の神札。
堂内前方が毛替地蔵か。
その隣に庫裏。
相生山神社
地下鉄 鳴子北駅北東210mの場所にある東向きの神社。
東海通り一本北、東海通りからと徳林寺に向かう北向きの道路が西に向かうと道路左側にみられる。
神社正面に鳥居、その右前に神社表示版。
鳥居正面に二社。
左側に女神千木、鰹木五本
右側には右前に秋葉神社の石柱、秋葉神社。
神社後ろに倉庫。
八剱社
地下鉄野並駅東155m、東海通りに南向きに面した神社。
東海通りは交通量も多く神社正面に車を停める場所がないので地下鉄で行かなければならないのかと思っていたが神社裏の北入口の参道から本殿前まで車で入れる。
東海通りの歩道に面して石鳥居、その右前に神社石柱。
神社正面右側、神社石柱の更に右の神社の端に名古屋市野並東部土地区画整理組合事業完成記念碑。
神社正面の石鳥居をくぐって石段を上った場所に二の鳥居。
二の鳥居をくぐった右側に浄水表示の御手洗清水舎。
二の鳥居正面に拝殿、その左に授札所。
拝殿左の授札所、拝殿。
拝殿奥に本殿域。
本殿域、本殿前に狛犬。
本殿。
本殿左の高台に石段があり、その上に末社がある。
末社は六社。
左から欠ノ上神明社、田神社、秋葉社、六所社、山神社、神明社。
神社裏、北西側にある裏石鳥居、その右前に神社石柱。
裏参道右に常夜燈碑。
拝殿右、参道を挟んで本殿右に社務所。
本殿と社務所の間に神社裏への道。
その正面に小社。
その神域の石柱に野並 招魂社。
野並招魂社は男神千木、鰹木は四本で二本欠けているのか?
社はコンクリート造り。
その左、神社裏への入り口前に小社と観音堂。
小社は詳細不明、観音堂内には小型の観音像。
神社裏への出口は神社北西の裏鳥居の東にあたる。
門前社跡 慧光院
東海通り沿いに稲荷社の小鳥居が見られた。
金属製の鳥居の後ろに鞘堂がああるもの中には稲荷社の狐像が一体のみ。
廃社されたものとみられる。
ストリートビューで見ても2012年1月時点でも社はない。
場所的にその後ろにある慧光院の門前社であったとみられるが現在慧光院に門前社があるか不明。
鳥居の右側に地蔵がある。
御嶽神社
飯田街道の旧道と思われる道に南向きの御堂状な神社。
神社左側に臼状の御手洗清水石、その後ろに四国西国秩父坂東霊場順拝供養塔の石柱、神社左側に刀を持つ不動明王像2体。
神社右側にも臼状の御手洗清水石、その後ろ神社右側に御嶽神社石柱、弓を射る不動像。
神社内には弘法像などがある。
秋葉山 慈眼寺 本堂
参道入り口に左に秋葉山休跡齊、右に慈眼寺の石柱。
針名神社の神宮寺か?
本堂前の石段、秋葉三尺坊大権現の幟がある。
石段を登った左側に御手洗清水舎。
火渡神事に使われるようだ。
本堂。
本堂に観?跡三尺坊の額。
本堂内に極彩色の狛犬。
天白区の史跡散策路「姫街道とハイキングコース」より
大同4年(809)、京都御所炎上のとき、遠州の三尺坊尊が火災を鎮めるため京へ上り、その帰路当地に立ち寄り「鎮防火燭」の直筆を残された。これによって創建された。その後、永禄3年(1560)織田信長が桶狭間の合戦の折、この山に祈願して勝利を得たので、三尺坊の尊像を奉納した。現在も、神仏混合の珍しいお寺で、神仏の行事が修行されている。参道には、藤棚としだれ梅、ぼたん桜の並木がある。なお、毎年12月16日に火渡り神事が行われる。
針名神社
南西部の車が1台通れるほどの狭い道側に針名神社本来の正面鳥居。
一の狛犬は頭が大きな年代物の印象、鳥居右に神社石柱。
鳥居は新しいもの。
下る参道先に針名神門がある。
神門左手の参道が現在主に使われている参道で駐車場から南東に向かうと門に至る。
門右前に神社由来碑、右手に新たに建築中の建物がある。
神社北西部にある駐車場の出入口、右側に神社石柱。
駐車場内南東部に石鳥居があり神門に至る参道がある。
神社西側入り口は左側に神社石柱、西の一の狛犬、石鳥居。
いずれも新しい。
西入口右前に神馬。
西からの参道は平坦だが長い。
左手に社務所が見えその前に御手洗清水舎。
門をくぐって右側に神倉。
その奥に針名稲荷社の稲荷赤鳥居が北西向きにある途中で左に曲がると拝殿に至る。
拝殿内に針名稲荷社、拝殿、社、狛狐いずれも新しい。
ホームページ上にはかつて稲荷社は覆殿が無かったようだ。
稲荷社鳥居左に金比羅大権現の石柱が左前にある北西向きの社。
神明社の札が右側に架かり知立社、山神社、御鍬社、洲原社、金刀比羅社の看板もあり六社が祀られた合社。
石柱には「刀」の文字はなく寺に関係が深いのか?
合社の左側に二社が台座の上に鎮座、その右前に撫で牛。
左側は天王社、右側は針名天神。
拝殿は南西向き拝殿右前に神社説明板、本殿は男神千木、鰹木五本。
一般にある秋葉社がみられないのは北北西の神社隣、秋葉山 慈眼寺が神宮寺としてあるからか?
神社門をくぐって左側には左義長などの火の神事の場所。
その隣に若木に玉垣がめぐらされ御手洗清水石が置かれた場所がある。
拝殿左、西参道の右側に社務所と授札所。
社務所と授札所左奥に北東に抜ける裏道があり駐車場有。
北東入り口の右前に神社石柱がある。
この門から慈眼寺の参道は道路を挟んで反対側。