黒體龍王大神(黒龍神社) (中島黒體龍王大神社)跡
庄内川を県道190号線がを渡る枇杷島橋から県道106号線(鳥ヶ池名古屋線)を東に60mほどの場所に移設した黒體龍王大神(黒龍神社)の以前あった跡地。
下道の神社入り口の場所。
神社への登り口。
拝殿、本殿があった場所。
ストリートビューでは2019年7月の画像では鳥居が残っている。
西区枇杷島2-25
黒體龍王大神(黒龍神社) (中島黒體龍王大神社)移設
県道190線を枇杷島橋を渡ると庄内川堤防道路の県道106号線(鳥ヶ池名古屋線)に突如新しい未知の神社が見られた。
枇杷島橋から東に78mの場所で訪れてみると県道106号線から枇杷島地区への道路の拡張に伴い黒體龍王大神(黒龍神社)が移設途中であった。
ほぼ神社の拝殿と本殿は新築されていて、鳥居がまだ立っていない。
ストリートビューでは2019年2月には本殿の基礎が見られる。
以前の神社より70m西南西に移されている。
神社入り口には神社石柱と神社由来書、神社石柱は昭和29年4月とあるが新しすぎでは。
旧神社にあった黒文字の神社石柱に赤文字で塗り直されたようだ。
神社由来書は新しくなっている。
参道左右に鳥居が立てられる基礎ができている。
参道正面に西向きの拝殿。
参道左側に御手洗清水舎。
参道左側に船玉稲荷大明神、その奥に白頭金體龍王の社。
参道正面に拝殿。
拝殿前左側に社務所、拝殿内天井に竜の天井画。
神社の右側道路側に幟がたっている。
非常に明るい印象に代わった。
西区枇杷島2-24-9
小場塚弁財天神社
市寸島社(琵琶塚弁財天、小場塚弁財天)
県道190号線 新川大橋南115mの場所にある東向き神社。
用水の南。
参道左側に奉納表示の御手洗清水舎。
その右に百度石。
清水舎の後ろに遷座記念碑と岩、その左に池
本殿の左側に芳名碑。
参道正面に社、社前に賽銭箱。
正面の本殿域。
本殿域前に狛犬。
東向き社、googleマップには市寸島社(琵琶塚弁財天、小場塚弁財天)とあるが末社は見られない。
清須市西枇杷島町宮前2-56
日之出神社
県道190号線 県道67号線の名古屋一宮線(名古屋祖父江線)と県道126号線の清須市西枇杷島町交差点南120mの場所にある南向きの神社。
西側の道に南からの入口、入口右奥に神社石柱。
東に入って左に曲がると石鳥居。
石鳥居をくぐって左に社務所。
正面に本殿。
本殿前に狛犬、新しく作られたものか綺麗。
本殿は真新しい白木で女神千木、鰹木四本。
本殿右奥に倉庫。
本殿左に北側道への出入口。
ストリートビューでは2019年2月ではすでに新しい本殿で2012年4月の画像では女神千木、鰹木六本の旧本殿が確認できる。
清須市西枇杷島町日の出23
橋詰神社跡
県道67号と県道190号線沿い、庄内川の枇杷島橋を渡り名古屋市内より西枇杷島町に入った道路東に南向きにあった神社。
交通量が激しい場所なので道路と橋拡張で移転となり取り壊されていた。
本殿はブルーシートに覆われ境内中央に鎮座。
本殿。
県道側より。
移転先は県道を挟んだ西側に2020年3月完成予定とのこと。
清須市西枇杷島町橋詰57
白玉稲荷
県道68号線(太閤通)の庄内川の新大正橋東交差点南東180m、民家の間にある東向き稲荷社。
正面に稲荷連鳥居、白玉稲荷の額が掲げられている。
連鳥居奥に小社。
小社屋根に猫除け棘板が置かれている。
中村区稲葉地町5-16
土之宮神明社
新川と庄内川に挟まれた県道29号線北115mの場所にある南向きの神社。
近鉄名古屋線 伏屋駅南東180m。
正面右側に神社石柱、その後ろに助光村の石碑。
神社石柱右、電話ボックス右に石碑、歌碑と二村森房、森秀の墓2基、隣家が取り壊され明るい雰囲気の神社になっている。
正面左側に社務所。
正面石鳥居。
社務所前に清水表示の御手洗清水舎。
拝殿。
拝殿前に一の狛犬。
拝殿内に土之宮神明社の額が掲げられている。
拝殿左右に二の狛犬。
本殿は男神千木、鰹木五本。
拝殿左に末社、秋葉神社の看板。
秋葉神社(迦具土神)。
その左後ろに福留将監古城跡碑。
中川区助光1-106
神社風建物
mapionの地図でこの場所に神社の地図記号があるものの他のyahooやgoogleでは神社と表示されない場所。
環状線と東海通が交差する桜木町1交差点より北東190mの場所。
民家の屋根に女神千木、鰹木四本の本殿風建物。
玄関内にお伊勢さまの石碑があり教義神道の教会か?
南区桜台1-17