三狐神社
南北の通りに東向きにある神社。
石鳥居右側に神社石柱。
拝殿前に一の狛犬。
拝殿内部に三狐神社の額と白馬の絵馬が掲げられている。
鳥居をくぐった左側に清水表示の御手洗清水舎。
鳥居をくぐった右側に神馬。
本殿左右に陶製と石製の狛犬が置かれている。
屋根除け下に男神千木、鰹木五本。
地名に関係ない三狐神社とあり狐の稲荷社でもないので調べてみたら社宮司社の前身を三狐神社(さごじのやしろ)と呼んでいる、ただ社宮司社は三社が祀られているがこの神社は一社のみ。
「さぐじしゃ」、「さんこじんじゃ」は稲荷社に関係ある呼び方のようで「三狐神社は、天狐・地狐・人狐を祭る神社。
地狐=野狐(野生の狐。修業中の狐) 人狐=普通の狐よりもかなり小さい。人にとり憑く。」と書かれているものや「尾張 愛知 三狐神社「豐受大神」愛知県名古屋市中川区野田2-134」や「社宮司しゃぐじ」など諸説バラバラ。
地元ではなんと呼んでいるのだろう。
初めて知りました、ここの神社は、わたしの家のめっちゃ近くで自分が絵を描きたくなるといつもここの神社へ行って絵を描いています!
この神社も読みがよくわからない神社の一つです、地元の方のようですがどのように読んでらっしゃるのでしょうか?
正式読みや愛称などがございましたらお教えください。
こちらのように神域として残ってるのは興味深いです。
町内会行事で神社の掃除当番をしています。
さんこうじんじゃと呼ばれていると思いますが私だけかも知れない?
この年になって初詣に欠かさずお参りをしているのに何も知らなかったです。
ありがとうございました。