名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

天王明神社

2019-01-02 08:17:29 | 名古屋市港区

天王明神社  
金城ふ頭線の稲永神明社がある稲永交差点南南東170mの場所にある東向きの神社。
錦神社がある旧稲永遊郭の正方形の区画の北東角。

石鳥居には天王明神の石額が掲げられている。
 
鳥居をくぐると狛犬。

吽象の左側には御手洗清水石。

清水石の奥に小社。
詳細不明、女神千木、鰹木六本。

鳥居正面に短い参道。

参道の右側に屋根付の賽銭箱。
普通御手洗清水舎がある場所だが賽銭箱が置かれている。

正面左側に格子がある小社、中には木箱で覆われている御神体。
 
右側には明神社。
女神千木、鰹木六本だが鰹木四本欠損。

裏側は駐車場に繋がっている。


港区錦町3-18


港陽八幡神社

2018-10-07 10:07:53 | 名古屋市港区

港陽八幡神社

国道23号線と国道154号線、堀川の港湾部分に囲まれた港陽公園に隣接する神社。
港陽園遊郭跡北東110mの場所にある。
比較的大きな神社だが見逃していてオオタさんのブログで存在を知った。

正面に提灯台のような屋根覆いの門、大きな額が掲げられ八幡宮の鳩を何羽も図案化している。
八が六羽、幡が二二羽、宮が一三羽で表示されている。
 
その右に港陽八幡神社の神社石柱。

覆門奥に石鳥居に八幡神社の額が掲げられている。
 
参道正面に本殿。

参道右側に清水表示の御手洗清水石。

参道左側には社務所。
 
参道正面に本殿域の三社、右側に龍神社、左側に稲荷社。


正面高台に三社。

高台前に一の狛犬。

高台内の神域。

高台内の神域に二の狛犬。

神域内はすべて石造り。
左から御霊社。

神社石柱と社。
 
右側には秋葉社。

防火の神 秋葉社の神社石柱、社。
 
中心の八幡宮は鍵かかけられた社。


右側龍神社の参道。

正面に石鳥居、その右前に神社石碑。

神社石碑には桜(櫻)龍神社とある。

その奥の石鳥居。

石鳥居左足奥に御手洗清水石。

正面高台に女神千木、鰹木六本の小社。
 
石鳥居左足前に左に脇参道、本殿裏を通り稲荷社脇に至る。


左側の稲荷社の参道、社務所の裏に神輿の台。
 
稲荷鳥居の一の鳥居と社務所の間隔が狭く。

その奥に連鳥居。

半ばで右側櫻龍神社からの脇参道と合流、稲荷参道左に御手洗清水石、脇参道側に港陽稲荷社の神社石柱。
 
更に稲荷連鳥居。

稲荷社前に狛狐、左像が巻物、右像が玉を咥えている。

稲荷社には港陽稲荷社の額が掲げられている。
 
稲荷社内に狛狐をもつ小社。


港区港陽2-5


絹波白龍大権現

2018-10-07 09:45:04 | 名古屋市港区

絹波白龍大権現  
オオタさんのブログで紹介された未知の小社。
中川運河西岸240m、環状線の小割通1交差点 東南東410mの場所にあるマンション隣の小社。

石階段両脇に石灯篭、左は絹波白龍大権現、右には南無聖観世音菩薩と彫られている。
 
その奥も高台に南向き小社。
 
北東35mの場所に素盞嗚神社がある

港区須成町2-41


小社

2018-10-07 09:24:55 | 名古屋市港区

小社  
オオタさんのブログで紹介された未知の小社。
戸田川西岸、国道302号線の両茶橋東交差点北西260mの場所にある東向き小社。
田圃の中の一区画に南から倉庫、地蔵堂、小社がある。

倉庫は社務所などを兼ねたものか?

地蔵堂には観世音大菩薩、右側に神札を収める神棚。
 
北側に東向き小社。
 

港区新茶屋2-329


福田川神社

2018-10-07 08:57:13 | 名古屋市港区

福田川神社  
福田川が日光川に合流する福田川河口排水機場の西側にある南向きの神社。
オオタさんのブログで紹介されていたので訪問できたが実際この場所に神社があるとは思えない不便な場所。
庭神様 廃社より南東に500mの場所で正面南側には福田川河口排水機場があるので正面からは写真が撮りにくい。

石鳥居左前に神社石柱、半ばに石鳥居。
 
石鳥居正面 高台に二社が祀られている。
 
共に女神千木、鰹木六本で銅屋根の新しい小社。
 
もともと福田川河口排水機場の場所にあったものが移設したものだろうか?
交通の便が悪く、民家も少ない場所に立派な神社。

港区福前2(南陽町大字福田前新田への割)


秋葉社

2017-06-18 16:19:58 | 名古屋市港区

秋葉社   
日光川の河口東岸、新茶屋川公園に至る用水路の入口より東に260mの場所にある南西向きの神社。

石鳥居右前に神社石柱。
 
鳥居をくぐった左側に奉納表示の御手洗清水石。

神社右側に社務所。

拝殿には秋葉社の額が掲げられている。

拝殿後の堤防上の高台に本殿域。

本殿域内に大小の二社。
 
女神千木、鰹木六本の秋葉社右にほぼ接している末社、詳細不明。

御手洗清水石の後に土地改良之碑。


神社の左側の敷地外に二石碑。

故陸軍歩兵上等兵 鬼頭矢満次墓、故海軍飛行兵曹長 鬼頭重義碑。


港区新茶屋4-1013


熱田神社(熱田社)

2017-05-21 17:07:24 | 名古屋市港区

熱田神社(熱田社)   
戸田川西、県道227号線東200m、県道106号線北140mの南向き神社。
2ブロックにまたがる南北に長い神社。
 
石鳥居右前に熱田神社神社石柱。

田圃の間に長い参道。

1ブロックの後、道路をまたぐと二の石鳥居。

石鳥居右奥に倉庫、その後ろに山車庫。

二の鳥居をくぐった正面に拝殿。

二の鳥居をくぐった左側に浄水表示の御手洗清水舎。
  
拝殿前に狛犬。

拝殿には熱田社の額が掲げてある。

拝殿後に女神千木、鰹木五本の本殿。
 
拝殿左側に末社への参道。

末社参道左側に崩れて引退した狛犬。

末社前に新しい狛犬。
 
末社。

末社後ろ、社務所前にも引退した崩れた狛犬。

その後ろに社務所。

本殿の右側に神社の裏の道路への出入口。


港区西福田1-1706