名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

金戒光明寺

2015-11-22 12:45:21 | 京都府

金戒光明寺
京都東山の浄土宗の寺院の金戒光明寺、通称「くろ谷さん」と呼ばれ山門に後小松天皇の「浄土真宗最初門」の額がかかる、浄土宗の真の最初の門の意味で浄土真宗とは関係ない。


御影堂右前の清和殿南の石垣上に石鳥居がある。

南向きで石鳥居のみ。

その北側正面、石階段中ほどに不自然な石台。

社跡と思われたが閉じられた井戸のように思われる、井戸神様?


天授庵(南禅寺塔頭)

2015-11-22 10:24:31 | 京都府

天授庵(南禅寺塔頭)
京都南禅寺参道の右側(南)にある天授庵、枯山水の方丈前庭(東庭)と池泉回廊式の書院南庭で知られている。


枯山水の方丈前庭に入てすぐ左手に南東向きの北社がある。

方丈前庭から南庭に至る門をくぐった左手奥に小さな西向きの南社がある。
 
共に詳細不明。


鷺森神社

2015-09-20 10:27:12 | 京都府

鷺森神社
西側の修学院駅側に鷺森神社の主となる鳥居と神社石柱がある。
車が通れ民家の駐車場がある200m程の参道奥に神社駐車場。

南側の入口は曼殊院道から分岐した人しか通れない細い道を川を越えて豊稲荷神社を超えて120mほど北に向かう、入口に西向きに細い道右に石碑。

北側は神社石柱が参道右側にあり90m南に向かう。

西側入り口から右手に社務所。

舞殿は南が正面になっている。

舞殿の有る境内の南東に授与所。

本殿は高台に上がる石段上。

石段左側に御手洗清水舎。

石段左側に縁結びの石、八重垣の岩、その奥に西向きに八重垣の紀念碑。
 
石階段両脇に白砂の山の立砂。

石階段を登った両脇に阿像が毬、吽像が子犬がじゃれつく狛犬。

拝殿右側に神社由来書、本殿内の鏡の左右に金銀の狛犬。

本殿境内右側、西向きの住吉大明神、八幡太神。

本殿境内左側、東向きに熊野皇太神、女神千木、鰹木四本の天照皇太神宮。



曼殊院天満宮(曼殊院門跡)

2015-09-20 10:11:46 | 京都府

曼殊院天満宮
京都 左京区曼殊院門跡の門前社の天満宮曼殊院。
曼殊院門跡は西向きだが曼殊院天満宮は曼殊院道に南向きにある。
神社石柱はなく常夜燈に天満宮とある。

神社石鳥居。

石鳥居右側から正面に池。

正面参道に石橋。

参道左側に首を折られた地蔵など三体、廃仏毀釈の影響か?

参道右側に辨天寶〇の石柱。

参道正面に弁財天、曼殊院弁財天の提灯が揚げられている。

天満宮前に掘り込まれ湧水を利用した半地下の御手洗清水石。

その右隣にあるのが弁柄塗の天満宮。

天満宮から東に石橋、曼殊院の入場門前の道路に至る。


桃山天神社 京都市伏見区

2014-07-27 14:40:38 | 京都府

京都市伏見区の御香宮神社の桃山天神社
御香宮神社の門を入ってすぐ右側にある別名称の神社


神域入って右側に天神牛、石鳥居の前に鎮座する。

石鳥居、拝殿、本殿は西向きである。

参道右には入口から伏見城跡残石、南向きの小社、三社の合社、小社があり北側から入る脇鳥居がある。


本殿右隣には社務所。

社務所の西側には天神社とは別域か石柱で囲まれた小社がある。


御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ、ごこうぐうじんじゃ) 京都市伏見区

2014-07-27 14:10:57 | 京都府

香宮神社 京都市伏見区




右側には御手洗清水石。

拝殿。

本殿

本殿左側に社務所、隣に神馬

その隣に東向きに伏見稲荷。

その隣に弁天社。

その隣に松尾社。

最奥に東照宮。


本殿後ろにある南向き末社の合社、南から○○宮、那智、熊野社、新宮、天満天神、春日大明神


本殿右側は奥から南向きに太神宮。

その前に西向きの豊国社。

本殿右手にある西向き合社、奥から住吉大明神、八阪社、○○○、○宮八○

最前の拝殿右には絵馬堂。

社務所にあった昔の御香宮。


縣神社 京都府宇治市

2014-07-27 08:15:18 | 京都府

縣神社


参道左手には御手洗清水石、赤鳥居がある稲荷大神、鳥居なし天満宮、梵天泰安所、梵天が東向きに配置。

西側から入る脇鳥居。

本殿は拝殿のうしろに男神千木で屋根が十字の様相で鰹木がある初めて見るもの。


参道右手には奥から社務所。

御神木が多くその前に名称不明の小社が西向きに配されている。

神社左にある祭事の梵天渡御の用いる梵天の神輿保管所。