名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

姫宮神社

2017-08-31 23:22:06 | 名古屋市瑞穂区

姫宮神社   
環状線 瑞穂通7交差点と瑞穂通8交差点の中間より西に100mの場所にある姫宮町内会集会所。

集会所の入口左に姫宮神社、集会場の用地寄贈の感謝の石版プレート。

入口に東向きに姫宮神社。

東向き社とその右後ろに姫宮神社の看板。

もともと井戸田の民家の庭(長福寺の北側の道)にあったものが移されたものだが藤原師長の愛人の横江槐女か師長を慕った娘なのか、墓が祀られていたと伝えられているが古墳でもあったようなので伝説が入り混じっているようだ。

瑞穂区鍵田町2-33-3


剱塚

2017-08-31 17:20:26 | 名古屋市瑞穂区

剱塚    
県道221号線の地下鉄 妙音通駅北東160mの旧鎌倉街道沿いにある社。
街道の東側にある一本松の後ろに南向き鞘堂内に二社。
     
鞘堂の左側に西向きの地蔵像。
 
一本松の後ろに剱塚の説明書き、文面から武士の墓か古墳だったのか?

二社の詳細は不明、左側の社は幅が狭い。
  

かつての姿がネット上にあった。


瑞穂区井戸田町3-53


最上稲荷大明神(最経寺)

2017-08-31 17:17:38 | 名古屋市瑞穂区

最上稲荷大明神(最経寺)   
県道221号線の地下鉄 妙音通駅北北東120mの場所にある南向きの日光山 最経寺、最上稲荷大明神の幟が立っている。
寺院の前に閼伽鳥居。
 
寺院前の左側の石柱に最經寺、寺院には日光山の額、右前の石柱に日蓮宗。
  
左石柱後ろに御手洗清水鉢。

本堂入口右前に何妙法蓮華経の石碑。

閼伽鳥居の後ろに東向きに狛狐。

狛狐後は壁になっていて社は見られない。

右像は玉、左像は巻物を銜えている。


瑞穂区井戸田町4-89


郷土偉人塔

2017-08-28 17:02:26 | 神社以外

郷土偉人塔  
環状線今池交差点より南西225mの場所にある今池公園の北東側に西向きに立つ郷土偉人塔。

正面に愛郷即愛国の文字。

右側に山内一豊の妻、徳川家康、加藤清正、豊臣秀吉、織田信長、平手政秀足助重範加藤景正山田重忠小野道風

裏面に第拾回卒業生。

左側に徳川義直、片岡源五右衛門、細井平洲、渡邊崋山、徳川慶勝梶常吉伊藤圭介、加藤高明、八代六郎、豊田佐吉。

基準が良くわからない。


秋葉堂 役行者(善久寺)

2017-08-28 16:56:51 | 名古屋市千種区

秋葉堂 役行者(善久寺)   
県道60号線 千種駅東交差点南200mの場所にある住龍山 善久寺。
南向きの新しい山門に曹洞宗 善久寺の看板。
 
山門正面に本堂。
 
本堂左前に石仏が置かれた清水石。
 
本堂右側に庫裏。

本堂左側、道場左前に東向き秋葉堂。
 
秋葉堂右前に善久寺秋葉殿の神社石柱。
 
堂内の厨子内に不動明王像。
  
秋葉堂右にぎ義農 小塚鉞助招魂碑。
明治初期 地租改正で小作料が50%も引き上げられることに対抗して愛農社を結成この寺に本部を置いている。
 
招魂碑から西側山門奥に観音像と役行者が祀られている社。
 
役行者。
 
役行者の左側に不動明王を中心に左側に東向き地蔵群、右側に西向き馬頭観音など観音像。
   

西側山門には木製門扉がある、左側に城東 西国 第十七番札所の石柱、山門左に曹洞宗、右に禅宗 善久寺の看板。
   
その右に駐車場の入口。


千種区今池1-26-22


白山社

2017-08-26 12:52:16 | 再訪問

白山社    
国道1号線、白鳥橋東交差点と田中町交差点の中間より50m南西に入った場所にある南南東向きの神社。
オオタマサユキさんのブログ名古屋神社ガイドの画像から以前訪問した時と参道の様子が変わっているので再訪問
  
石鳥居右側に神社石柱。
 
参道は石枠の中に黒玉砂利、外は白黒の砂利で敷き詰められている、中央の円形の地面は御焚き場か。

参道麦側に清表示の御手洗清水石、奉納者の名前も彫られている模様。

参道石畳前に狛犬。

三連常夜燈奥の石段上、神域に三社。
    
左右の末社には札があるが読めない、中央は女神千木、鰹木五本。
  
ストリートビューで確認すると左側の民家が地理壊され更地になっている2015年4月の画像では芝地だが住宅が新築された2016年4月の画像では玉砂利の状態に変わっている。

熱田区木之免町303


神明社(天道社)

2017-08-26 12:35:56 | 再訪問

神明社(天道社)    
国道1号線線沿い新堀川に南東に向きに接している神社。
旧東海道の熱田橋の北東30m、以前訪問時は逆光で上手く写真が撮れなかったので再訪問
  
石鳥居左に御創建四百年祭記念碑、裏に神社由来が書かれており天道社と称したこと、国道1号線の改修で当地に遷座したことが記載。

正面石鳥居右側に神社石柱。
 
参道正面に提灯台、その奥の高所に神域。

鳥居くぐって右側に左江戸道の石柱。

その後ろに右知多郡新道の石柱。

その後ろに参道側を向いた天道社の神社石碑。

その後ろに御手洗清水石。

参道反対側、神域前左側に玉垣が切れ民家に向かう、管理者の住宅か?

神域内に二社。

左の大きな社は女神千木、鰹木五本、右の小型の社は女神千木、鰹木六本。
 

熱田区伝馬3-3-7


弁財天(永弘院)

2017-08-18 10:46:54 | 名古屋市千種区

弁財天(永弘院)   
県道215号線の出来町通の晴明山東南東230m、谷口交差点西南西195mの場所にある南向き上野山 永弘院
左側には旧八坂社の駐車場、正面の山門。
   
山門右前に上野山 永弘院の寺柱、山門に東海四十九薬師霊場第二十八札所の看板。

 
山門をくぐって右側に百度石。
  
右端に馬頭観音と上野城址碑。
 
城址碑の北側に南向き観音堂。

その北側に鐘楼。
 
その奥に寺務所。


山門をくぐって左側に睡蓮池、対岸に東向き弁財天社。

弁財天の社は石造り、右前に弁財天像。
 
社の北側に社への通路、その入り口左側に弁財天の神社石碑。
 
弁財天の北側に東向き弘法、地蔵堂。

地蔵堂と水子地蔵の間に旧八坂社の駐車場への出入口、その北側に杉山地蔵。

本堂。


千種区上野1-4-18


八坂社跡

2017-08-18 10:42:30 | 廃社

八坂社跡  
ストリートビューで探索していたら2016年6月の画像で工事状態で八坂社が消えていることが判明。

ネットで調べるとオオタマサユキさんのブログで廃社され上野天満宮に移設遷宮され、現在上野山 永弘院の駐車場になっているようなので再訪問。

周囲をアルミ塀で囲まれている。。
 
駐車場は整地され東側に永弘院への出入り口がある。

もともと永弘院の土地で門前社の立場であったのか、八坂社の持ち主が永弘院に売却されたのだろうか?

千種区上野1-4-21


稲荷神社(古渡稲荷神社)末社

2017-08-17 10:38:47 | 再訪問

古渡稲荷神社   
国道19号線と山王通が交わる古渡町交差点 南西90mの場所にある東向きの神社。
国道19号線の一本西の道路に正面入り口、北側 山王通側に脇入り口がある。
山王通側の北向き石鳥居、右前に稲荷神社神社石柱。
 
神社石柱裏に鎌倉街道跡の説明書。
 
石鳥居前に狛狐、右像は玉、左像は巻物を咥えている。

鳥居の後に稲荷神社 天下泰平五穀成就の常夜燈。

参道に入って左側に御手洗清水石。

その奥に二の脇鳥居。

二の鳥居奥に本殿脇の三末社の右側に至る。
 
本殿の右側の三末社正面

三末社左端の秋葉神社、女神千木、鰹木六本。
  
中央の末社の石鳥居。
  
中央の五條天神社の狛犬。

五條天神社も女神千木、鰹木六本。

三末社右側の山王神社。

山王神社の狛犬。

山王神社も女神千木、鰹木六本。
   

中区正木1-15-13


稲荷神社(古渡稲荷神社)

2017-08-17 10:33:41 | 再訪問

古渡稲荷神社   
国道19号線と山王通が交わる古渡町交差点 南西90mの場所にある東向きの神社。
国道19号線の一本西の道路に正面入り口、北側 山王通側に脇入り口がある。
前回訪問時には気が付かなかったがストリートビューで南側にも脇入り口があるようなので再訪問。

東正面の石鳥居脇に狛犬、石鳥居は稲荷神社の額が掲げられている、鳥居右前に稲荷神社の神社石柱。
狛犬は阿像は毬、吽像は右足で子犬を抑えている。
   
左側に古渡稲荷神社御造営記年奉納者御芳名碑、右側に由緒碑。
 
その奥の二の石鳥居。

二の石鳥居をくぐった右側に御手洗清水舎。

東向き拝殿。
 
拝殿前の狛狐、右像は玉、左像は巻物を咥えている。

拝殿内に稲荷神社の額が掲げられ三つ葉葵の紋章が見られる。
  
拝殿右側に三末社と山王通への通路

拝殿左側に社務所、社務所と拝殿を繋ぐ回廊に下をくぐる通路。
   
回廊の反対側に倉庫。
 
稲荷神社南側の道路への出入口の脇石鳥居、その右前に山王稲荷神社の神社石柱。
 
その東側は社務所の裏。


中区正木1-15-13


最上位經王大菩薩(顕性山妙蓮寺)

2017-08-17 10:23:51 | 名古屋市中区

最上位經王大菩薩(顕性山妙蓮寺)
伏見通りの国道19号線西大須交差点南南西105mの場所にある東向きの寺院
(顕性山妙蓮寺)。
 
寺院の北側にブロック塀の切れ目の石柱に皇紀二千六百年記念事業の文字。
米浜(町)の人物の名前。
 
南無最上位經王大菩薩の幟と最上位經王大菩薩の額が掲げられた稲荷連鳥居。
 
一の鳥居の奥左側に右足で玉を押さえた狛狐左像、年間予定書、右側に御手洗清水石。
   
二の鳥居にも最上位經王大菩薩の額が掲げられていてその右足奥に御手洗清水石。
 
三の鳥居にも最上位經王大菩薩の額が掲げられている。
 
社の前に狛狐、右像は玉、左像は巻物を咥えている。

陶製狛狐がのった赤塗稲荷社。


中区松原1-16-12


上野天満宮

2017-08-15 11:55:58 | 再訪問

上野天満宮
県道30号線と県道215号線の交差点の谷口より南南東260mの場所にある南向き神社。
オオタマサユキさんのホームページ八坂社が取り壊され上野天満宮に合祀されたと名古屋神社ガイドに記載されているのでどのようになったのか確認のため再訪問
南正面に石鳥居、その右側に車での出入口。
   
正面左に神社由来書、四級社上野天満宮の神社石柱、石鳥居、正面右に上野天満宮の神社石柱。
      
正面石鳥居は一の鳥居。

一の鳥居をくぐった左側に旧御手洗清水石、その隣に洗心表示の御手洗清水舎。
 
その奥に二の石鳥居。

二の石鳥居の右足後ろに百度石、右側に道真の歌碑。
  
前回の訪問時に厄除けひょうたん奉納所と末社があった場所に晴明殿の新築中、八坂社がこちらに祀られるのだろうか?
   
その奥に社務所、授札所。
  
二の鳥居正面から右に数メーターずれて蕃塀。
 
蕃塀奥参道両側に撫で牛、左は石製、右は銅製。

撫で牛後ろに狛犬。

阿像の後ろに祈 心願成就碑。

拝殿、その奥の本殿は男神千木、鰹木五本。
 
拝殿左に倉庫。
 
倉庫右に左から奉賛会寄附者芳名、忠魂碑、文房至宝、社殿造営記念の四碑。
    
本殿右側に梅園。


千種区赤坂町4-89

晴明殿が2017年10月25日完成予定とのことなので再度訪問予定。


五反城神社

2017-08-15 11:09:07 | 名古屋市中村区

五反城神社  
名古屋高速5号万場線が走る県道115号線北175m、地下鉄岩塚駅北西205mの公園の西端にある神社。
オオタマサユキさんのブログ現身日和 【うつせみびより】名古屋神社ガイドで存在を知る。
神社のある公園西側に五反城会館。

東西に細長い公園の西端に南西角と南側に入口、神社は金網で囲まれている。
 
南向き銅製の鳥居。
 
鳥居右前に五反城神社の神社石柱、その右前に石台に乗せられた御手洗清水石。
  
鳥居をくぐって玉垣奥に社、拝所右側に倉庫。
 
社は南向き女神千木、鰹木六本。


中村区五反城町4-25


大道米運龍神

2017-08-15 10:51:36 | 再訪問

大道米運龍神
堀川東岸の道を更に一本東に走る南北の道に東向きの小社。
オオタマサユキさんのブログ現身日和 【うつせみびより】大道米運龍神の社が新しくなったことが判明、再訪問

正面石鳥居右側に神社石柱。
 
鳥居をくぐって左側に足が付いた御手洗清水石。

常夜燈などに米濱(米浜)有志の文字があり戦前の地図で米浜町あったことが判明。

拝所の覆い屋根は以前のまま。

賽銭箱と東向きの社が真新しくなっている。

オオタマサユキさんのブログは2017年8月4日投稿で2016年4月のストリートビューでは古い社。
 
かつての社もそれほど状態が悪いとは思っていなかったのだが。

中区松原2-18-7