名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

企業社 川崎神社

2015-10-25 08:13:13 | 岐阜県

企業社 川崎神社
各務原の川崎重工業の敷地に南側に東向き神社。
通常敷地内に入ることができないのだが岐阜航空祭のため敷地を通ることができ配置が分かることができた。

正面の芝生を越えて東側にある一の石鳥居には川崎神社の額が掲げられている。

石鳥居奥に左右から石段を上がってはいることができる。

玉垣内、参道左側に御手洗清水舎。

その奥の二重の玉垣に二の鳥居。
石鳥居右前に大きな慰霊碑。

真新しい本殿は女神千木、鰹木六本。


2015年7月のストリートビューには稲荷連鳥居が写っていて最近建替えられて稲荷社から神明社に変わったのか?


澁川神社

2015-10-18 15:58:51 | 愛知県

澁川神社
名鉄瀬戸線印場駅南の瀬戸街道南にある大型神社。
南側中央部に木製黒塗鳥居、澁川神社の額が掲げられている。

中央鳥居の左前に神社由来碑、右前には神社案内図、その前に式内 澁川神社石柱。
  
拝殿前に雲に乗った狛犬、初めて見るタイプだが新しいもの。

拝殿にも澁川神社の額が掲げられていてその後ろに本殿、案内図には本殿両側に摂社がある模様。

拝殿左側に東向きの二末社。

左(南)が八幡社、右(北)が熊野社。


その左に小社前に石砂利域が設けられた小社。

忌明社。

神社左端の入口は鳥居ではなく冠木門。

神社南西角にトイレ、冠木門正面に社務所
  
社務所右に儺追水表示の御手洗清水石?その後ろに儺追水についての碑。

その右隣に竣工記念碑、その左隣が忌明社。

拝殿右側に西向きの二末社。
 
左(北)が女神千木、鰹木六本の神明社、右(南)が八剣社。
 
正面木製鳥居の右に閉じられた石鳥居。

御手洗清水舎があるが画像無し。
その奥に旧本殿跡、右前に説明書。

旧本殿跡前に狛犬。

旧本殿跡右側に天武天皇悠紀齋田跡の神社石柱。

旧本殿跡は石組の上か? その後ろにある木の前の場所か?

天武天皇悠紀齋田跡の神社石柱の右側に神門所の石碑、その後ろに「鳥居の古墳について」の碑、その右に征清凱旋記念松、清国台湾凱旋記念碑(右)。、
  
その右に稲荷社までの横参道、その前に南向きの末社四社。
津島社 各町内天神社と案内板に書かれているが社の色から庄内川沿いの天王社の廃所になった社を移動したもののよう。

左から西中町内会、澁川町内会、天神町内会、新東 白鳳町内会。

稲荷社までの横参道。


正面から稲荷社まで参道入口、閉じられた石鳥居の右。

稲荷社入口右に小社。

案内書には山神社とある。

稲荷鳥居には澁川稲荷社の額が架かりその前に狛狐、右に山神社との間に神社石柱。
 
稲荷社前に狛狐。

稲荷社の下に小さな狛狐が何点かある。

稲荷社への入口右に別の入口。

正面に石碑がある小山。

直〇〇碑、無形文化財棒之手指定記念碑。

その右、神社右端にも石碑。
東軍流宗祖之碑、改築記念碑。

その後ろに二点

詳細不明。


直會神社(直会神社)

2015-10-18 15:43:06 | 愛知県

直會神社(直会神社)
尾張旭市立西中学校の西に隣接する神社。
北側に入り口があり入口右に神社石柱。

神社境内北東に社務所のような倉庫。

入口を入って右、神社境内北西に儺追水表示の御手洗清水舎。
その後ろに儺追水についての碑。
更にその右奥に古い御手洗清水石と思われるもの。

神社境内南西に社務所。

本殿は八角形の台座の上に西向きに配置。
西側に石鳥居、その左前に神社石柱。

北側に神社由来書。

拝殿は真新しく直會神社の額が掲げられている。
本社左右に陶器製の狛犬、右側の壁に古い神棚様な拝殿。

女神千木、鰹木三本。

本殿域右に西向きの末社が二社。

その前に直師夢想東軍流棒の手の碑。

二社は台上。

左は津島社で神札津島神社が納められ右は秋葉社。
 


日向稲荷神社

2015-10-18 14:04:28 | 岐阜県

日向稲荷神社
裏山口交差点から東に入った小道より北に延びる山道がある稲荷社。

参道登り口左に稲荷神社の神社石柱、その足元に陶器製の徳利人形。

鳥居前に狛犬になっている陶器製の徳利人形。

稲荷鳥居の一番前の石鳥居には稲荷神社の額が掲げられている。

山道には木製の稲荷連鳥居。

第一境内に上がる前の鳥居の左足前に陶器製の徳利人形。

境内正面の高台に拝殿。

境内に入って左側に御手洗清水舎。

拝殿登り口左に神社由来書が陶板に書かれた御造営紀念碑。

その後ろ左から御奉紀六百六十年記念碑、皇太子御成婚記念樹碑、頌徳碑。


境内右側には授与所と社務所。

境内から拝殿前に上がる石段に稲荷連鳥居。

拝殿前の鳥居左右に陶器製の徳利人形、左は鏡、右は剣でも持っていたのか。

拝殿前に狛狐。

拝殿。

拝殿内に白い狛犬が置かれている、阿像が毬、吽像が子犬がじゃれている。

本殿左側に末社が二社。

左側に津島神社神札と狛狐が入っていて、右には南宮大神神符が入っている。
 
本殿右後ろに奥の院と思われる社。

赤鳥居とその奥に御堂、赤塗の社内に正一位稲荷神社神璽が納められている。

その後ろに裏口の赤鳥居。

奥の院の右側に石碑群。

氏神、氏神、篤性霊神、御嶽山大権現、定覚霛神。

奥の院の後ろ鳥居の右側にも後ろ鳥居。


鳥居左側に山神石碑二点。
 
鳥居の右側に満洲引揚之碑。

その右の木の裏に秋葉神社の石碑。


稲荷神社の裏に公園があり神社と反対向きに四ッ葉会植樹記念碑、その下に陶器製の徳利人形。

裏口への登り口に「いなり道」の石碑。 


八剣神社(八劔神社)

2015-10-18 13:23:04 | 岐阜県

八剣神社(八劔神社)
下石川に架かる橋から参道が伸び丘の上にある南向き神社。
川自体が神社の有る高台のため曲がって流れているようだ。

高台は石垣で覆われ石段左前に八剣神社石柱、石垣下の一の鳥居の額束が八剣宮と彫られている。
 
石段上に二の鳥居。

二の鳥居右側の神社石柱は「八劔神社」とある。

神社石柱後ろに濃州土岐郡の表示の石碑、補強の案内石碑。
 
境内左側南西角に舞殿、その右の神社西に授与所と社務所。
 
拝殿前に阿像が毬、吽像が子犬がじゃれている狛犬。

拝殿には八劍神社の額が掲げられている、その後ろの本殿は男気千木、鰹木五本。

本殿左側に四末社。

小社前に石碑、左から天満宮神社、山神社、大山神社、源太夫神社。

拝殿右側に覆いの下に四末社。

左から白山神社、大型の鰹木三本の大鍬神社、秋葉神社、津島神社。

神社東側から社務所正面に至る車では入れる出入口。

入り靴左側に神社石柱。

その後ろに漱水表示の御手洗清水石。

その後ろに樅の木の神木と鳥居建築に関する石碑。


秋葉神社 津島神社

2015-10-18 13:11:58 | 岐阜県

秋葉神社 津島神社  
下石川北側75mの場所の民家駐車場入口左前に西向きにある社。

左端に道路改修工費寄附人名碑。
 
社左前に津島神社幟台、社には秋葉神社神札が納められている、社右には秋葉神社の大型の石碑(神社石柱)、右端に秋葉神社幟台。
   

名古屋なら屋根神様と分類できる町神様。


秋葉社 津島神社

2015-10-18 13:06:25 | 岐阜県

秋葉社 津島神社 
たぶん土岐に古くある道と思われる、下石川と妻木川の北側に同じように曲がってあ道の北側に南向きの高台にある社と常夜燈。

石段上、左側に小社、全面に金格子で守られている。
社内に津島神社神札が納められている。

石段上、右側の常夜燈には秋葉の文字が彫られている。


出世龍神大神 幸岳霊神

2015-10-18 12:54:59 | 岐阜県

出世龍神大神 幸岳霊神
小社(津島神社)より西に入り南に向かう山道(車通行可)を400mほど行くと左手に幟が多数ある神社に到着する。
西側に入口が開いた境内と言えないような広場がある。

入口の左手に御手洗清水石。

広場の北側に南向きの石碑群が神社本体で社殿はない。

南から見ると左端に丸石と神社石柱、中央に二本の高い石碑、右手木の後ろに一本の石碑がある。

左側の石碑群。

百体百龍大神の神社柱、注連縄石、竜王龍神、水神の石柱が二本。
 
中央と右に幸岳霊神、出世龍神、無名石柱。
 


浅間神社

2015-10-18 12:04:07 | 岐阜県

浅間神社  
津島神社の北に120m場所に神社入り口があり225mの場所に本殿がある神社。
妻木川に流れ込む小川が神社前を流れ山の南麓に造られている。

神社入り口左前に神社石柱が二柱、入り口右側に陶元町憩の家、社務所代わりの物か。
  
芝参道の右側に村社 浅間神社の神社石柱。

その後ろに石段寄進碑。

芝参道に浅間神社の額が掲げられている石鳥居。

芝参道の左側に地蔵などの仏教系石仏等が並んでいる最奥部に追沢の宝篋印(ほうきょういん)塔と説明書、更にその奥に山神神社の石碑が並ぶ場所がある。
 
芝参道を登ると広い境内状な広場に至る、最北部に石階段、その左前に御手洗清水舎。

広場の南西部(山神神社)の裏に倉庫。
 
漱水表示の御手洗清水舎、その右に更に登る石階段。
 
石階段を登った左側に村社 浅間神社、その後ろに秋葉神社の神社石柱。
 
右側にも村社 浅間神社の神社石柱、常夜燈後ろに神社説明碑。
 
拝殿前に阿像が毬、吽像が子犬を抑えている狛犬。
 
拝殿には額が掲げられその後ろに本殿。

拝殿右側に広い芝、その奥の横長の石段上に小社が一社、左右に金属棒があり小社があった跡か?

本殿左側に大型の社、札があるが読めない。

本殿域の左側に常夜燈が一対並びその奥に石組がありかつて拝殿があった名残がある。

その奥に小社、その左側に御嶽大神の神社石柱、右側には御嶽大神の石碑。
  
更にその後ろに大小四石碑。

御鍬神社、不動明王、三笠山大神 〇海山大神 清心講、覚明霊神。

その左に陶元稲荷講の額が掲げられた稲荷連鳥居、その奥に稲荷社。
狛狐は見られない。
  
稲荷社の左後ろに車では入れる出入口。