門前社 一畑山薬師寺 名古屋別院
塩付街道沿いにある有名な寺院。
東向き門が開かれている。
本堂。
本堂前左側に水神様。
本堂の右前には社、本堂前右側には祠。
本堂前左から石山大権現、天姫龍神の石柱、青長龍神、白天竜王大権現、末広稲荷大明神は東向き。
本堂前右側奥から弁財天、地蔵菩薩、毘沙門天・大日大聖不動明王・弘法大師の合堂。
六番町神明社
名古屋高速高架左下に南向きの神社。
道路に面した部分に鳥居はなく左側に神明社の石柱。
神社左側の広場になる奥に東向きの社務所。
神社右側に弘法堂が東向きにある。
堂内には地蔵が多数ある。
弘法堂右側より通路あり鳥居前に至る、鳥居に違和感があったが二本目の横柱が欠けている。
一の狛犬は阿像は毬、吽像は子犬のタイプ。
参道左側に淨心と彫られた御手洗清水石。
二の狛犬も阿像は毬、吽像は子犬のタイプ、その右隣に竣功御遷座記念碑。
拝殿は瓦屋根、その後ろの女神千木、鰹木四本の本殿。
本殿左側に女神千木、鰹木六本の摂社。
本殿右側には裏道へ通じる裏参道、裏鳥居がありこちらは正常。
2015年4月6日横を通った時、鳥居が直っていることを発見、つつか再訪問しなければ。
若宮八幡社
国道247号線の交差点北方の高所にある南向きの神社。
石鳥居をくぐった左側(西)に御手洗清水舎、右側に若宮八幡社石柱。
正面拝殿左側に社務所、社務所は瓦屋根。
社務所前に狛犬。
阿像は毬、吽像は子犬のタイプだが子犬が押しつぶされ団子状になっている。
拝殿内は行き来でき集会場も兼ねている。
本殿は鞘堂内にあり女神千木、鰹木六本、鉄門が閉まっている。
本殿左側には玉垣が切れ稲荷社前まで行くことができる。
稲荷社前には氷室稲荷大明神の幟。
本殿右側には末社が鎮座。
参道右側には石碑が並び南から改築記念碑、氷室長冬開墾地、皇太子殿下誕生紀念碑。
小社 苗代町
今まで何度も通った名鉄の高架横に小社を発見。
何時も夜通るので気が付かなかったが東向きの裏が道路に面した小社。
玉垣が西側に切れて入り口があり奥に向かい南から入る。
社前に提灯台があり石台上に社。
ここあたりでこのような小社は初めて、詳細不明。
明治三十七ハ戦役記念碑
県職員公舎の敷地外に玉垣で囲まれた場所にある大きな石碑、旧塩付街道がクランク状に曲がった枡形が南正面にある。
玉垣には松栄学区銃後奉公会、紀元二千六百年建立(1940年)と彫られている。
石碑は「明治三十七ハ戦役記念碑」で裏には「紀忠魂 明治四十二年(1909年)十月 御器所村尚武会建立」とある。
普通この様な忠霊碑は神社境内にありそうだがどうしてこのような場所に?
当時の御器所村役場もかなり離れた位置にあり川名村との境界に近そうなのだが。
街道の枡形正面に神社があることもあるが大通り開通により立ち退きしたのか?
篠原八幡社
右側を走る環状線を北に1.2kmの所にある長良八釼社に非常に似た印象の神社。
神社正面の常夜燈に耐震の補強がしてある。
正面の石鳥居も下部の黒い部分は補強なのか?
入って左側に御手洗清水舎、その奥に参道左側に社務所、最深部(北西)に授与所。
常夜燈は耐震補強がしてある。
拝殿前の狛犬。
拝殿は瓦屋根、耐震補強がしてある。
拝殿は回廊で繋がった二重拝殿、その奥に高台上に左右に末社を配した本殿。
その奥に倉庫。
拝殿右側に天満天神社の石柱、天神社の参道左に御手洗清水石? 右側に撫で牛。
正面に天満宮の額が掲げられた拝殿、その奥に天満社。
その右側の高台に忠魂碑 忠霊碑と慰霊碑。
神社右側の環状線からの出入口には鳥居はない。
八家神明社
南正面石鳥居右側に神明社の石柱、その奥に御手洗清水舎。
参道左側(神社西)に社務所、その奥(北西)に倉庫。
神社正面に舞殿を兼ねた拝殿、その奥にも二重拝殿、本殿の鞘殿でいずれも瓦屋根。
鞘殿内は中央に女神千木、鰹木三本の本殿と左右に末社を配している。
神社東側は道路の面して低い石垣で開かれた状態だが車の出入口と石段がある。
寶田社
南向きの神社、左側の境内は広場になっている。
一の石鳥居、右手に寶田社の石柱。
参道右側に御手洗清水石。
参道右側に右手の小道からの入り口に脇鳥居がある。
二の鳥居奥に拝殿前に常夜燈と狛犬。
一の狛犬は阿像は毬、吽像は子犬のタイプ。
拝殿はコンクリート造り、拝殿奥にコンクリート階段で繋がった本殿が納められたコンクリート造りの鞘殿。
鞘殿前の階段の両側に二の狛犬。
これも阿像は毬、吽像は子犬のタイプ。
高所の鞘殿内に男神千木、鰹木五本の本殿と左右に末社が確認できる。
拝殿右側に裏口までの裏参道右手に社務所。
裏参道出入口に鳥居と玉垣に寶田社の文字。
八剱社
神社正面の南側 鳥居の前には出入口がない不思議な形態の神社。
南側道路の西側に車での出入口があるがチェーンが架けられている。
北西にある社務所の正面になる。
神社東側に道路からの人の出入口があり神社南東角に八釼社の石柱、入り口右側に年次祭典表。
この入口には鳥居が無い。
南東部に御手洗清水舎、参道は神社中央部で右手(北)に折れ鳥居に向かう。
石鳥居奥に白塗りの拝殿、渡通路で本殿の鞘殿につながる。
渡通路の両側に阿像は毬、吽像は子犬のタイプの狛犬。
鞘殿は男神千木、鰹木七本、その中に男神千木、鰹木五本の本殿と左右に末社。
知立社と富部社と思われる。
拝殿右側に小さな鳥居とその奥に十一番池の大王白龍の幟が立てられた白龍社がある。
拝殿右側には常夜燈奥の高台に女神千木、鰹木無しの小社。
秋葉社か?
八釼社
国道1号線に面した場所に白塗りの一の鳥石居と八釼社の石柱。
参道となる道路は未舗装。
神社本来の正面。
神社本来の正面にある石鳥居は二の鳥居になる、その奥に常夜燈と提灯台。
参道左側に御手洗清水舎、その奥の神社南西に神松樹の碑。
神社西側に集会所のような社務所。
拝殿前の一の狛犬は両足が地面に着いた普通のタイプ。
拝殿は瓦屋根、回廊にて本殿前につながる。
回廊左右にある二の狛犬は阿像は毬、吽像は子犬のタイプ。
八釼社の抜文字の鉄門奥に女神千木、鰹木六本の社。
本殿右側に秋葉社、googleマップでは独立して秋葉神社の表示がある。。
秋葉社前には狛犬、提灯台、秋葉社は銅版葺屋根。
秋葉社右奥に裏の道への出入口で石鳥居がある。
神社東側にも裏鳥居すぐの場所に社務所がある。