名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

企業社 市場木町

2020-05-31 13:53:16 | 名古屋市西区

企業社 市場木町
地下鉄 庄内緑地公園駅 北東300mの場所にある工場敷地内北東端にある企業社。
南向きに赤鳥居がある。
 
鳥居をくぐって左側に御手洗清水舎。
  
西側からの入口よりの鳥居など中央に赤鳥居が五基集まっている。

本殿前に賽銭箱がある。

賽銭箱奥に南向きの社殿。
 

西区市場木町474


門前社(浄蓮寺)

2017-11-12 15:15:38 | 名古屋市西区

門前社(浄蓮寺)  
県道63号線の城町交差点北東60mの場所にある南向きの寺院。
城町交差点を東に25mの場所に寺院入口、入口右前に寺柱。
 
駐車場を兼ねた参道を25m北に向かうと寺門、清慶山の額が掲げられている。
  
寺門の左側、塀の切れ目に三社。
 
門前社として三社があり中央が大きく脇が二社が少し小さい。

詳細不明だが秋葉社、神明社、津島社の組み合わせか?
  
寺門をくぐって右側に戦没者の石碑。

正面に本堂、右側に庫裏。
 
本堂左に墓石塔。


西区平出町110


秋葉殿(福昌寺)

2017-11-05 13:07:25 | 名古屋市西区

秋葉殿(福昌寺)
庄内川北350m、大乃伎神社西140mの場所にある南向き寺院。
寺院参道入り口右に秋葉三尺坊 福昌寺の石柱。
 
参道右側に入口より道祖神、二宮金次郎像、七観世音菩薩、交通安全地蔵菩薩、おもかる地蔵菩薩(紛失)、筆塚。
     
常夜燈。

参道左、常夜灯前に阿弥陀三尊菩薩、塙宗悦史跡碑。

福昌寺の説明書。

コンクリート建物前に唵麼抳嚩日哩吽の石碑、地蔵菩薩。
 
その奥に東向き秋葉殿。

秋葉殿階段前左に浄水表示の御手洗清水石、もうひとつ清水石。
 
秋葉殿。
 
南向き本堂。

この場所は旧大野木城跡。

西区大野木2-138


御嶽神社

2017-09-26 15:52:58 | 名古屋市西区

御嶽神社   
庄内川東岸より東に230m、枇杷島幼稚園の南西の民家の北側道路に面した場所に石鳥居。
 
石鳥居は北向き、その西側 小山上に東向き社。
 
鳥居をくぐった正面に四国八十八ヶ所 西国三十三ヶ所御砂の石柱、その右に御手洗清水石。
 
右に向きを変えると小山上に御嶽社。
  
小山の左側に二体の石碑、大先達 覚こま姫童女 一覚行者 新覚行者 覚由霊神 開清行者の石碑。

その後ろに霊神が彫られた石碑

小山の右側に役行者をはじめに人物石像が多数。

馬頭観音、金剛力士像、役行者が見られる。

山頂の社。

社前に狛犬。

社は東向き。

社の左側の小山ぬふもとに二体だけ南向きの像がある。


西区枇杷島4-6-17


神明社(東岸居士)

2017-09-26 15:43:17 | 名古屋市西区

神明社(東岸居士)  
国道22号線 康生通7交差点南西150mの場所にある東岸居士の墓碑。
東側に説明書、紅白の東岸居士の幟。
  
北側の東側に入口。
  
入口正面に東岸公民館。
 

入口を入って右側、東岸居士の鞘堂の参道左に奉納表示の御手洗清水石。
 
東岸居士の鞘堂。
 
鞘堂右上に東岸居士の伝説の説明書、東岸居士の水鉢。

東岸居士の御堂、その中の石碑。
 

入口正面東岸公民館の右側に南向きの神社。

木製鳥居に神明社の額が掲げられている。
 
女神千木、鰹木五本の神明社。
 

西区南堀越1-8-20


小社(御深地蔵大菩薩)

2017-09-26 15:27:44 | 名古屋市西区

小社(御深地蔵大菩薩)  
名古屋城西側 ウエスティンナゴヤキャッスルの北東角に東向きにある地蔵堂と菩薩像。
道を挟んで北側に龍王不動明王 辨財尊天があるのだが前回訪問時に煉瓦塀に隠れてていて存在に気が付かなかった。

左側の地蔵堂に地蔵が二体、宝珠が重軽石のように祀られている。

中央に御深地蔵大菩薩。

右側に東向き小社、詳細不明。

道路を隔てる煉瓦塀に御深地蔵大菩薩の幟。


西区樋の口町3


安性寺

2017-07-23 09:57:18 | 名古屋市西区

安性寺  
庄内川南、県道63号線の庄内川橋南交差点東南東190mの南向きの寺院。
名古屋場所の陸奥部屋が宿舎所在地としている。

正面入口左側に秋葉山 歳徳殿と禁葷の石柱、右側に秋葉護国殿三尺坊 安性寺、水天宮神霊の石柱 陸奥部屋 元霧島の看板。
 
秋葉護国殿三尺坊 安性寺、水天宮神霊の石柱の右側に駐車場奥に屋根内に土俵。

第七番札所の石柱が秋葉山 歳徳殿との石柱の裏側に立っている。
 
参道に入って左側すぐに東向き水天宮
 
水天宮前右前に水天宮神霊、秋葉護国〇三尺坊の神社石柱。
 
水神。
  
その脇に歌碑。
  
その奥に東向き稲荷社

秋葉社右前に白石稲荷大明神の神社石柱、石鳥居。
 
蝋燭台。
 
狛狐、右像は巻物、左像は咥えていない。
 
稲荷社。

その後方に座禅の看板がある蔵徳殿。

参道を入って右側、蔵徳殿正面に盥水の御手洗石。

参道正面の本堂。

本堂右前の三界萬霊の地蔵、墓石の塔、その右隣の馬頭観音。
     
更にその右隣、土俵の奥に二社

二社の前に御手洗清水石、その右に白嶽龍神縁御起由来書。
  
白嶽龍神、歳徳天神の二社。

左側が歳徳天神、右側が白嶽龍神。
  
白嶽龍神の後に東向き蛇石が納められた龍神堂。
 

西区稲生町5-20


冨士淺間神社

2017-04-09 14:38:50 | 名古屋市西区

冨士淺間神社   
菊ノ尾通り(国道22号線)浅間町交差点(地下鉄 浅間町駅)北東110mの場所にある南向きの神社。

石鳥居右前に神社石柱。
 
鳥居をくぐって右側に御手洗清水舎。
  
御手洗清水舎の前に橋柱。

清水石前に大正六年 せんげんばしの石柱、御手洗清水石。

御手洗清水石後ろに石柱で囲まれた石碑。
 
明治廿四年六月 江川槗、その後の石碑は神域拡張敷地 九十三坪二合四勺寄進、その右に当社境内敷石貮拾坪寄附人碑。

御手洗清水舎奥に東側道路への出入口の脇鳥居。

脇鳥居を挟んで北側に神楽殿。

正面の拝殿。
 
拝殿右前の茂みに石碑。

鳥居をくぐった左側に社務所。
 
拝殿前に狛犬、阿像は毬、吽像は上げた右足に子犬がじゃれている。

拝殿には冨士淺間神社の額が掲げられている、拝殿内にも冨士淺間神社の額。

拝殿奥の本殿前に石の二の狛犬があるが外から不明。

本殿は女神千木、鰹木六本。

本殿左側に社務所からの回廊をくぐった奥に二末社。

回廊下に蝋燭台。
 
その奥左に授札所。
 
本殿左前に二末社。
 
二末社の狛犬。

左は金刀比羅社、右は宗像社。

金刀比羅社と宗像社。

二末社奥に倉庫。
    
拝殿右側に淺間稲荷社の額が掲げられた石鳥居。

鳥居をくぐると二本の参道、正面は合社、右は稲荷社。
 
合社側の参道。

合社前に狛犬。

左に小社、右に横長の合社。

小社は天神社。
  
合社は左から秋葉社、津島社、八幡社、白山社、疱瘡社、神明社が祀られている。


稲荷社の参道は右向きに入り北向きの直る。

稲荷社の拝所。

石製の一の狛狐。

その奥の二の狛狐は足を上げている。

拝所奥に稲荷社。

社殿前に石製の三の狛狐、その奥に陶器製の毬を抑える四の狛狐。

稲荷社は男神千木、鰹木五本。



西区浅間1-3


児玉白山社

2017-04-09 14:19:50 | 名古屋市西区

児玉白山社    
国道22号線 康生通4交差点東265m、名古屋市立児玉小学校西65mの場所にある南向きの神社。
神社前に50mほど南に神宮寺と思われる薬師寺があり その西側、神社正面に二石柱。
 
清水石奥の高所に丹羽長秀邸跡、従軍紀念碑。
 
薬師寺は西向きの入り口。
  
南向きの観音堂。
   
二石柱の北側に児玉白山社の一画分の参道。
 
その右端に白山社の神社石柱。
 
一画分の参道、駐車場になっていて その奥の道路前に御神前の常夜燈

児玉白山社前の小道の右側に東向きの地蔵堂。

東向きの役行者像と地蔵堂、その右前に南無阿弥陀佛碑、しゃんしゃん馬碑の由来書。
  
役行者像と子安地蔵堂、その右に洗心表示の清水石。

役行者像。
  
子安地蔵堂と地蔵像。
 

児玉白山社の正面、左側に児玉白山社の白幟、右側に児玉白山稲荷大明神の赤幟。

正面の石鳥居。

境内に入って右側に御手洗清水舎、その後ろに小型倉庫。
 
拝殿正面に狛犬、阿像は毬、吽像は上げた右足に子犬がじゃれている。

拝殿に白山社の額が掲げられている。

拝殿の右側に末社の金毘羅社、神明社、秋葉社の看板。

拝殿右側に通路、その右に倉庫。

その奥の本殿右に三社。

拝殿左前に白山宮常夜燈、児宮、皇紀二千六百年紀念樹 榎警防団の三碑。

本殿は女神千木、鰹木六本。


玉白山稲荷大明神の赤幟があったが社殿はどこ?

西区児玉3-19-6