隅田神社
年賀状用の諌鼓鶏(カンコドリ)の写真を撮りに訪問。
外堀通りと江川線の明道町交差点北70mの場所にある神社。
以前は江川線側の西の正面からから訪問したが今回は裏側の東側より。
廃墟の昔の菓子問屋街の間に東側の入り口がある。
入口には注連縄。
通路の右側は取り壊され駐車場。
本当の東入口には左側に石柱に須佐之男 迦具土神社の神社石柱。
その先の右側に社が三社鞘殿内に南向きに並ぶ。
さらに通路を進むと社務所。
御手洗清水石。
狛犬の阿像のみ(一の狛犬?)。
諌鼓鶏。
獻燈の石柱。
西側の神社正面に至る。
鳥居左に隅田神社神社石柱。
鳥居左足後ろに神社説明書。
左(西)に柳龍神社。
中央に阿像に毬、吽像に上げた右足に子犬がじゃれつく狛犬。
鉄門。
女神千木、鰹木五本の本社。
右(東)に稲荷社の鉄門。
陶器の狛狐が置かれた男神千木、鰹木五本隅田開運稲荷神社。
津島社
県道115号線の万場小橋西の新川の堤防道路の県道59号線で356m南に行った堤防下にある神社。
新川の西の用水と挟まれた場所にある。
吉津集会所の東に神社が見られる。
南向き石鳥居に津島社の額が掲げられその右前に神社石柱。
神社石柱の右に県道59号線に登る石階段がある。
石鳥居の左には社務所を兼ねた吉津集会所。
境内に入った右側に石柱と御手洗清水石。
新川町の石柱、清水表示の御手洗清水石。
その奥に名古屋市万場川西土地区画整理組合 完工記念碑。
拝殿。
拝殿奥の本殿域前に狛犬。
狛江犬の右に旧神社石柱で津島神社となっている。
石段上に本殿域。
その中に大小二社。
大きいものは女神千木、鰹木六本、その右に小社。
企業社 紅梅町
山王通りの御器所交差点の東220mの場所にある市営バスの御器所分署の裏に敷地内にある企業社?
一般の人が訪れることができず壁内に南向きに木製鳥居。
その奥の日置屋根下に女神千木、鰹木八本の社。
もともとこの場所の東に神社があり山王通りの開通により神社が移動したのではないだろうか、この120m北側の御器所宿舎の敷地外にある明治三十七ハ戦役記念碑のみ残されて敷地は県と市のものになったのではないか?