名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

土御前社(知立神社)

2016-05-29 14:11:08 | 愛知県

土御前社(知立神社)
国道1号線と国道155線の交差した宮腰西155mの場所にある南向き知立神社。
国道155線と国道1号線を知立神社西側で結ぶ道路側に知立神社西側神社参道

参道入口左に神社由来書、右側に知立神社石柱。

その奥に東向きの参道、正面に多宝塔。

参道半ばにも参道右に知立神社石柱
この石柱は民家の庭の中に立っている。

その奥の道の両側に常夜燈、この場所も民家の敷地内。
池鯉鮒大明神と彫られている。

その先、参道右に西町公民館。

反対の参道左に知立公園、公園西端に土御前社入口。

土御前社参道右に土御前社神社石柱。
 
参道正面に石鳥居。

石鳥居奥に御堂状の土御前社。

土御前社の右奥に明治天皇歌碑。


知立神社の東向き参道に池鯉鮒大明神の神社石柱、嘉永三年庚戌(1850年)の銘。

その裏の知立公園に二宮金次郎像、芭蕉句碑

西参道右側に小型知立神社石柱。

知立神社本参道左からの入口で正面に多宝塔。

神社入口左に神社由来書。

知立神社境内に石碑群。


知立神社のパンフレット。


知立神社

2016-05-29 13:47:28 | 愛知県

知立神社    
国道1号線と国道155線の交差した宮腰西155mの場所にある花ショウブで有名な南向き神社。
国道155線の高架下が神社の正面になる。

神社境内に入った右側に知立神社の神社石柱、その奥に池鯉鮒大明神 宿中安全の常夜燈石柱。

石鳥居右前に神社由緒書。

参道正面の石鳥居に知立神社の額が掲げられている。

参道左側の御奉賛台奥に石碑、歌碑、〇忠紀念碑、無地石柱。

参道正面の太鼓橋右前に知立文庫の額が架かった多宝塔。
かつて神宮寺があった名残。
宝物殿に多宝塔が明治維新後の廃仏毀釈で法輪が外され瓦屋根になった二種の写真がある。

参道右側のその後ろに千人燈(獻身報国、武運長久、国威宣揚)の塔。

神橋の太鼓橋。

神社西側の参道よりの土御前社を経て入口と本参道の左側に御手洗清水舎。

その後ろに池鯉鮒大明神の常夜燈石柱、養生館。

太鼓橋のある神池を奥の境内右側に神楽殿。

神楽殿と秋葉社の間に知立東公園への道、消防慰霊碑、その右前に御手洗石?

その奥に征清軍乃紀巧碑、竹中先生頌徳碑。

知立東公園内に明治天皇歌碑。

境内左、神社東に西向きの秋葉社。

石鳥居右前に秋葉社石柱。

秋葉社は御堂内に社がある。

秋葉社の奥に神馬舎、白馬像が安置。

参道正面に拝殿。

拝殿前に狛犬、吽像に角があるもの。

拝殿両側に御手洗清水石? 
本殿は拝殿後。

本殿右側三摂社、左から赤塗の親母神社、その右前に神社石柱。
 
中央に合祀社、その右前に神社石柱。
 
右端に小山天神社。

最も奥に西向き倉庫。

拝殿左側、御手洗清水舎の奥に社務所、宝物殿。


八橋日吉山王社(日吉神社)

2016-05-29 12:40:34 | 愛知県

八橋日吉山王社(日吉神社)    
名鉄三河線 三河八橋駅南410mの場所にあるカキツバタで有名な無量寿寺の門前社と神宮寺の関係にある南向きの神社。
南側からの道路が神社正面で左右に分かれるY字路になっていて左側は三河八橋駅、右は駐車場方面に至る。
そしてY字路正面の左手は八橋日吉山王社、右手には八橋山 無量寿寺の参道が並ぶ。

八橋日吉山王社の参道入口、右前に日吉神社神社石柱。
 
参道に入って石鳥居、その左に神社説明書。
 
神社説明書きの後ろに明治三十七八年戦役の石碑。

更にその後ろ参道左側に盥表示の御手洗清水舎。
 
その御手洗清水舎後に神宮遥拝所。

その後ろの参道左に授札所。

その後ろの参道左に八末社の入った堂状の末社殿。

白山社、春埜山、秋葉山、八幡社、明神社、山の神、弁財天、天神社が東向きに祀られている。

その奥にY字路左側の道路によりの脇鳥居、その先に本殿左側の脇末社殿に至る。

脇鳥居から入って左側に豊川陀枳尼眞天の幟が立てられた稲荷連鳥居。

その後ろに西向きの御堂、その中に神札が入った社。

その後ろに狛狐が一体 西を向いている。

拝殿左側の脇末社殿。

八坂神社、八朔社、神明社が南向きに祀られている。

参道正面、拝殿前に狛犬、吽像は子犬が右足を持ち上げている。

拝殿には日吉山王社の額が掲げられて回廊に繋がって本殿は瓦屋根。

拝殿の右側、無量寿寺 本堂の左前に石碑、石柱群。
芭蕉連句碑、八橋古碑、地蔵。



Y字路正面の右手には八橋山 無量寿寺の参道右前に八橋奮蹟の石柱。 

無量寿寺の参道の左側に園内案内図。

石柱二本により参道と境内が区別されている。

参道右に知立市八橋史跡保存館。

その奥境内右に社務所。
 
本堂左前、洗心表示の御手洗清水石。

八橋山 無量寿寺の本堂、右前に説明書。


金山神社

2016-05-28 14:24:49 | 名古屋市熱田区

金山神社    
県道29号線の八熊通の金山総合駅の南260mの場所にある南向きの神社。

神社入口右前に西向きの敬神の石碑。

石鳥居左前と右前に神社石柱。
  
鳥居をくぐった右側に社記の神社由来書。

参道正面に二の鳥居、その奥に拝殿。

鳥居をくぐった左側に御手洗清水舎。

御手洗清水舎後ろに従軍者による日露戦役記念 三十年碑。

参道正面、拝殿前に二の鳥居。

その後ろに狛犬、阿像は毬、吽像は右足を子犬が持ち上げているように見える。

常夜燈に摂政宮殿下御成婚紀念の銘(昭和天皇)。

拝殿には金山神社の額が掲げられている、拝殿は回廊で本殿域と繋がり本殿域内に男神千木、鰹木五本の本殿。

参道右側には社務所。

本殿の右側には本殿への集参入口、その右の境内に倉庫。
 
拝殿の左側に東向きの神明社。

一段上がった玉垣で囲まれた神域右前に神社石柱。

女神千木、鰹木は失われたのか無い。


本殿左側に漱水表示の御手洗清水石、その奥の神木奥に末社の金山龍神社。

一段上がった玉垣内、社の右前に神社石柱。
 
男神千木、鰹木五本、南向き。

その左に山車庫のような背の高い倉庫。


屋根神様 地蔵堂 枇杷島3-33

2016-05-26 14:15:36 | 名古屋市西区

屋根神様 地蔵堂 枇杷島3-33
屋根神様 枇杷島4-20より堤防道路下を南西に83mほど行った場所の堤防斜面に屋根神様と地蔵堂が並んで庄内川を背に南東向きにある。


正面の献燈台には大正10年(1921年)8月名古屋市併合記念の文字。

その後ろ社の左側に立つ常夜燈の石碑には天保三年(1932年)の表示?
 
地蔵堂。

中に地蔵が三体。

ネット上では紹介されていない屋根神様。


神明社

2016-05-26 14:11:27 | 名古屋市西区

神明社
庄内川と名鉄名古屋本線が交わった堤防道路より北北東100mの場所にある南向きの神社。

神社正面左側に神社石柱があるが正面は崖になっているので神社石柱の後ろが堤防道路よりの入口になる。

神社石柱後に漱水表示の御手洗清水石、漱水表示は神社正面ではなく神社外側を向いており堤防道路が本来の入口であることが分かる。

屋根神様 枇杷島4-20の左側に明神社への石階段があり登った先が拝殿前。

拝殿、河川許可標が貼られている。

拝殿後ろに石鳥居。

神殿域内に狛犬。

狛犬後ろの本殿は千木無し、鰹木六本、千木は欠損したものだろう。


堤防道路から神社拝殿方向。


男女守稲荷神社 白要 白王 両龍王

2016-05-26 14:05:28 | 名古屋市西区

男女守稲荷神社  
庄内川と国道22号線に挟まれた場所、国道22号線の康生通3交差点より西に640mの場所にある南向きの稲荷神社。

正面石鳥居に男女守稲荷神社の額が掲げられ、鳥居右前に神社石柱。
 
参道左側に奉献(獻)表示の御手洗清水石。

二の鳥居は拝殿前の赤塗鳥居にも男女守稲荷神社の額が掲げられている。

拝殿前の狛狐、左像は巻物、右像は玉を銜えている。

拝殿。

拝殿後ろの本殿域。

本殿前に二の狛狐、左像は巻物、右像は玉を銜えている。

本殿は女神千木、鰹木六本。

本殿左側に倉庫。

正面石鳥居右側に駐車場の入口。

拝殿右側から本殿右側への道。

その先に南向きの白塗り鳥居。

白塗り鳥居には白要 白王 両龍王の額が掲げられている。

鳥居奥の拝所で左に曲がる。

拝所の柱に説明書き。

白要 白王 両龍王社。

龍王社の正面、稲荷神社の北東に南向きに成耕記念碑。


八幡社(鷹八幡)はかつてこの場所にあったようだ。   

この神社の呼ばれ方が不明、ご近所の方に伺えばすぐわかるのであるが?
google mapの英語版ではShinto Shrineと表示されており「しんと」と読むのだろうか?


秋葉神社(屋根神様 枇杷島3-17)

2016-05-26 13:57:26 | 名古屋市西区

秋葉神社(屋根神様 枇杷島3-17)    
屋根神様 地蔵堂 枇杷島3-19の一本西の南北の通り、庄内川と国道22号線に挟まれた美濃路の中ほどにある屋根神様 枇杷島3-9より北に165mの場所にある東向きの閑所の中にある神社。
通りに面して秋葉神社の看板がある。

中ほどに小屋が二階ほどの高さに上げられた中に社が納められている。

女神千木、鰹木四本で屋根神様として紹介もされている。

その後ろの地上に倉庫。


八幡社(鷹八幡)

2016-05-19 12:52:31 | 名古屋市西区

八幡社(鷹八幡)    
国道22号線から交差する美濃路を西北西に460m入った場所より北に延びる閑所の正面にある神社。
枇杷島小学校の南側に面している。
閑所正面に鳥居、その左から神社西に小道が続く。

石鳥居左前に神社説明書き、右に神社石柱。
説明書きには古来 鷹八幡と称し男女守稲荷神社が旧神域とのこと。
  
参道正面に拝殿。

参道左側に漱水表示の御手洗清水舎。
 
拝殿前に狛犬、阿像は毬、吽像は上げた左足に子犬がじゃれている。

狛犬後ろ拝殿前に神社西側の小道からの出入口。

拝殿正面には龍と鳥が彫りこまれ拝殿内に金色の狛犬が安置されている。
  
拝殿奥、本殿前回廊両脇に二の狛犬が設置してある。

本殿左側に秋葉神社。
 
中央の後拝殿は女神千木、鰹木八本、その後ろに男神千木、鰹木五本の本殿、本殿には三の狛犬が安置している。

本殿右側には二末社。

左は洲原神社、右は津島神社。

その左側の裏参道、枇杷島小学校に連なる。

神社入って参道東側に広場。
 
広場南側に倉庫群。

広場東、倉庫奥に石碑群。

北(左)から皇軍之戦捷紀念、日露戦役碑、忠魂碑、明治卅七八年役碑、その前に分会創立丗周年記念の銅像台座。

その奥に東側道路への小道、境内出入り口に東脇鳥居がある。

境内広場北側に裏参道東に社務所、その東に枇杷島学区集会所。


屋根神様 地蔵堂 枇杷島3-19

2016-05-19 12:46:59 | 名古屋市西区

屋根神様 地蔵堂 枇杷島3-19   
上更交差点より県道67号線西北西270mの場所を北に120m入った場所の屋根神様 枇杷島1-8より北に170mの場所にあるY字路の東側、枇杷島六番交番前に東向きの小社と地蔵堂が並んでいる。

左側の小社屋根神様として紹介されている。
 
地蔵合前の左側に漱水表示の御手洗石。

地蔵堂は堂内に立ち地蔵、左には重軽石か?