小社 緑町
女子高の体育館前に南向きに設置されている小社。
女神千木、鰹木六本で屋根神様として紹介されている。
名古屋発! 町の神さま考でかつてお祀りされていた時の姿が紹介されているが画像から女子高建替え時に場所が移動していると思われる。
現在の旧神社跡は花壇になっている。
東八幡社
この神社もgoogleマップで「神社」の検索で表示されない神社。
ここの狛犬の吽像も子連れ。
石鳥居の右柱裏に百度石があり数を数える算盤が付いている。
参道左側に御手洗清水石。
その奥に社務所。
拝殿、本殿は南向き、銅板作りで千木、鰹木無し。
本殿左側に摂社、末社がある。
一番左は御堂の形で金峯神社。
その右に祠が四社、左から白山神社、秋葉神社、東山神社、金刀比羅神社。
棒術の石碑。
正面石鳥居右側にも石碑。
神馬。
神社東側の出入り口に石鳥居がある。
八幡社(東栄八幡社)
googleマップ、yahooマップに記載がない神社。
石段を登って一の鳥居。
神社南西角に御手洗清水石。
参道左手(西側)に御堂のような建物、内部には社で正一位秋葉三尺坊とあり秋葉社。
その右手、参道近くに津島神社。
参道右手には社務所と石碑。
神社西側から鳥居がある脇参道がある。
脇参道奥に御手洗清水石。
拝殿、本殿南向き、本殿は男神千木、鰹木五本。
右隣の東側に五色弁財天。
弁財天なのに池はなし。
脇参道外に東栄寺と地蔵堂がある。
秋葉神社
西向きに大通りに面した神社。
鳥居は木製で
常夜燈も台座は石柱、燈台が木製。
神社右手(南)に御手洗清水石。
舞殿(拝殿)渡り廊下本殿が南向きに並んでいる。
女神千木、鰹木六本の本殿。
本殿奥(東側)に小社の津島社、女神千木、鰹木六本で鰹木一本が失われている。
最奥部に集会所兼社務所。
冨士八幡社
狭い小道で囲まれた神社で車での訪問は東側の一本離れた路上しか停められず自転車か徒歩で訪問すべき場所。
石鳥居の前部に石土台は旧鳥居の跡?
参道左側に御手洗清水石。
神社南東に社務所。
拝殿の奥に男神千木、鰹木五本の本殿。
本殿右側の高台に末社。
秋葉神社、津島神社の石柱があり社は一つなので合同社。
冨士八幡社の鳥居左側に正一位雁道伏見稲荷大神の鳥居、雁道伏見稲荷大神の幟と稲荷鳥居の奥に拝殿。
拝殿に重軽石。
その奥に稲荷社。
稲荷社拝殿左前に東向き稲荷社の別院の小社。
稲荷社左側には西側小道からの稲荷社の脇鳥居がある。
稲荷社の脇鳥居奥に西側からの出入り口がある。
神社右入り口に地蔵堂、神宮寺の一種か。
八剱社
一の鳥居の前に石の土台、穴が開いているので祭時の提灯台の台座のようだ。
石段上の二の鳥居、ここで参道は左右に分かれる。
左の参道は本殿に向かうもの。
参道を北(右)に再度折れ石段を登ると三の鳥居。
この神社の狛犬の吽像も子連れ。
拝殿から本殿に渡り廊下でつながり男神千木、鰹木五本の本殿。
本殿右側に本殿内にある摂社の名札、本殿右に小社三社が白山社、杜宮司社、源太夫社。
杜宮司社が三社中で小型。
本殿左側は社務所、奥に看板がある神木がある。
二の鳥居前に右に向かう参道を北(左)に折れると秋葉神社の正面に出る。
本殿右側には右の参道から入って正面にある秋葉山大権現(秋葉神社)、右手に小さな御手洗清水石。
御手洗清水石は一の鳥居、二の鳥居の延長線上にあり左側参道からは右側、右側参道からは左側にある。
本殿と秋葉社の間に真裏から入る参道があり鳥居があり東西の小道につながる。
裏鳥居にも提灯台台座がある。
熊野三社
旧東海道沿い東向きに長い参道がある。
参道途中、二番鳥居右に西向き小社、名称不明。
参道途中に三番鳥居、この地点で北向きに参道が折れる。
三番鳥居左側に歌碑、
三番鳥居過ぎ右側に熊野三社奉賛会会館、奉賛会事務所。
この場所の狛犬は頭が大きく不格好。
三番鳥居過ぎ左側に御手洗清水石。
御手洗清水石奥に社務所。
社務所前に手洗 松巨嶋。
右側 熊野三社奉賛会会館奥に記念樹。
その隣に西向き津島社、浅間社の二社。
本殿右側に南向きに八幡社、八王寺社の二社。
漢字の表記が八王寺となっているが八王子の表記も遷宮の看板にある。
本殿、本殿は南向きで拝殿が大社造、女神千木、鰹木五本、本殿は白壁で覆われていて裏に階段があり古くはこちらからも出入りができたのか。
本殿右隣に「おたすけ石」、力石の一種?
本殿左側には南向き山崎稲荷社。
左裏口、西側に裏口があり民家に続く。
西北角に裏口があり民家に続く。
神社の神域外右に小道があり地蔵堂がある。