金刀比羅神社
久屋大通の東45m、泉一丁目西交差点西南西90mの場所にある北向きに入り口がある神社。
北側正面の木製鳥居には金刀比羅神社の額が掲げられている。
鳥居右足前に神社石柱、その後ろに名古屋十名所の石柱。
鳥居前の神社入口に狛犬、阿像の左足に子犬がじゃれているもの。
境内正面に東を向いた拝殿。
境内に入って右側に神馬。
神馬の奥に百度石。
その奥に御手洗清水舎。
境内に入って左側に南向きの末社の合社。
春日社、天神社、住吉社、松尾社、稲荷社、豊受社、白山社、水天宮、秋葉社、金山社、御嶽社が祀られている。
前回訪問時にはこの場所には何もなく、神楽殿と本殿の間にあった東向き末社が移されたものか。
御手洗清水舎奥に神楽殿。
神楽殿と本殿の間にかつて末社があった場所に戦没者之碑。
その奥の本殿、西側に男神千木、鰹木が窺がえる。
航空写真で鰹木は三本。
拝殿奥にお摩り大国さん。
本殿奥に北向きの社務所。
企業社 千代田5
空港線と中央線西通が交わる鶴舞公園前交差点北にある漢方薬店の裏のビル屋上に赤鳥居が見られる。
南向きの稲荷社が祀られているようだ。
一階の店舗入り口の両脇に狛犬様の獅子像、ともに阿像だが右像が右足で毬を抑え、左像は左足で子犬を抑えている。
須佐之男社
上山町交差点北90mの場所にある南向きの神社。
正面石鳥居右前に神社石柱。
鳥居をくぐって境内左に御手洗清水舎。
参道正面に拝殿。
拝殿後の高台に本殿。
拝殿前に小型の狛犬。
左右に末社、男神千木、鰹木五本の本殿。
境内に入って右側に社務所の須佐之男会館。
正及神社
県道30号線の田辺通2の交差点東にある東向き神社。
交差点の崖の上に本殿がある。
交差点から90m東に神社入口。
石鳥居右前に正及神社神社石柱、その後ろに正及社表示の旧石柱。
石鳥居左前に日支事変記念の石柱。
参道右側に正及神社沿革。
参道、参道正面の拝殿。
拝殿前左側に御手洗清水舎。
清水舎の西に正及社氏子会館。
拝殿前に狛犬、阿像は毬、吽像は右足で子犬を抑えている。
拝殿には正及神社の額が掲げられている。
その後の後拝殿。
左側の天王社、男神千木、鰹木七本の本殿、右の秋葉社。
秋葉社の右に二段の石柱が祀られている。
拝殿前右側に社務所。
社務所前に神社右側への脇参道、前回訪問時は木が茂っていたが今回は石垣になっている、出入口に岸伸介書の正及神社神社石柱。
2015年6月のストリートビューでは石垣はないが2016年4月には石垣が完成している。
白山神社
県道29号線北320mの場所にある塩付通5丁目交差点北西145mの場所にある南向き神社。
旧塩付街道の西に接しており前方後円墳の上に本殿が作られている神社。
神社の西に神宮寺と思われる善昌寺がある。
神社正面の石鳥居、その右前に神社石柱。
鳥居の左側には倉庫の蔵がある。
蔵の後、鳥居をくぐった左側に社務所。
鳥居をくぐった正面に蕃塀。
参道正面に拝殿。
蕃塀後、参道右側に漱水表示の御手洗清水舎。
御手洗清水舎後ろに右側の旧塩付街道への出入口の脇鳥居がある。
拝殿前に狛犬。
拝殿内左側に安泰の額。
拝殿後の本殿は男神千木、鰹木六本。
本殿後ろが崖のような高所にあるが後円部のようだ。
拝殿左に本殿左にある末社への参道があり その左に舞殿、参道は渡り回廊をくぐる。
末社は南向き四社。
右から男神千木、鰹木四本の津島社、秋葉社、児子宮社、塩竈社 金刀比羅 山神社の三神合社。
末社左側に二石碑。
献納 明治卅七八年戦役凱旋記念石碑と不明碑。
八幡社(丸屋八幡神社)(池端八幡神社google表記)
県道29号線と環状線の桜山交差点北西790mの場所にある南向きの神社。
桜山中学校の東にある。
石鳥居の右に八幡社の神社石柱。
その右の、神社南東の玉垣内掲示板に神社説明書。
参道に入って左側に御手洗清水舎、清水石と井戸の石枠。
参道正面に狛犬、阿像が毬を抑えている。
その奥に八幡神社の額が掲げられた拝殿。
その奥に本殿。
参道右側、神社説明書きの奥に皇太子殿下御成婚の幟台。
薪場。
拝殿右に末社の参道。
末社参道右側に津島神社神社石柱。
末社参道正面に二末社。
津島神社と秋葉神社だが大きいほうが津島神社か?
本殿左に社務所。
よく知っている神社なので当然写真をアップしていると思っていたが初掲載。
昭和区池端町1-18-3