清水稲荷
旧東海道に東向きに面している稲荷社。
富部神社の末社のようにも見えるが長楽寺の素盞鳴尊を祀る祠が富部神社に稲荷神を祭る祠が清水稲荷になったような記載がある。
一の鳥居奥の駐車場に太い常夜燈。
巨石もある。
擬人石像が多数立ち地蔵堂がある。
二の鳥居。
二の鳥居奥に地蔵が多数あり、百度石と地蔵堂もある。
擬人石像は貴族、役人のような風体でいつごろからあるものか?
参道左側に御手洗清水舎、このあたりにも擬人石像だ立っている。
狛狐。
参道右側には枯池?
参道を左に行くと地蔵堂がある。
正面には稲荷社が東向きに立ち裏には変わった形の常夜燈(動物が灯りを支えている)がある。
稲荷社右側に繋がった建物は社務所(庫裏)。
地蔵堂と本殿の間の小道を行くと徳川忠吉公平癒松の石柱、その奥に四角囲まれた神域、かつて社があったような雰囲気。
更にその奥に石像、石仏めぐりの馬車がある、100体以上もありそうで京都の念仏寺のような異様な雰囲気の場所。
名古屋にこの様な場所があるとは驚き。
社務所(庫裏)前の道が隣の長楽寺 立木観音堂につながる。
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