名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

御嶽神社

2015-11-19 09:39:40 | 名古屋市千種区

御嶽神社    
地下鉄自由ヶ丘駅西南西430mの場所にある東向き神社。
日泰寺奉安塔前からの道で宗徳寺前の脇道に挟まれた場所にある。
神社正面の入口は南向きにある。

東西に25mほどの横長の神社で中央の鳥居がある部分のみが入り口。
鳥居の西側、御嶽神社の裾野部分、御嶽神社の参道部分、正面の弘法像部分、その東の稲荷社部分(社務所裏側)、東側の地蔵、石碑の5つに分けることができる。



鳥居の右側部分、御嶽神社の裾野部分。

左端に御嶽神社道の石柱、弘法像と思われる石像が八体、右端像の左に星覚霊神の石柱もあるので星覚霊神か?
中央に御嶽神社の大型石柱。



鳥居正面の弘法像部分。
鳥居には御嶽神社の額が掲げられている、鳥居をくぐった右側に御手洗清水石、その奥に百度石。
正面に左に弘法像、中央に清覚霊神の石柱、右に清覚像。
 


御嶽神社の参道部分、東向きに二の鳥居。

石鳥居左に覚久霊神。

狛犬、吽像の後ろに溶岩で作られた御手洗清水石。

御嶽を模して造られた山道。

左側に不動像、三笠山と彫られた石碑に挟まれて石造りの社。
 
右側に円形の御手洗清水石、その後ろに石像群、八坂明神、清福明神などの石碑もある。

山頂部前右にも不動像。

山頂には社とその左に御嶽山大の石碑。



鳥居正面の弘法像を右に行くと社務所の裏の稲荷社部分。

狛狐奥に稲荷社が三社。

左右の小社前に二の狛狐、中央の社の前に三の狛狐。
この三の狛狐には壽神社の銘が入っている。

その右に白い石造りの社。



白い社の右に不動像が四体、立地蔵が三体。
 
少し離れた場所に社、狐像があるのでこれも稲荷社か?


もっとも右奥に南無三十六童子の石柱と地蔵、その奥に石碑が並ぶ場所。

石碑は龍王系のもので白龍王、赤龍王、薬龍王、南龍王、御運龍王、北龍王、金龍王、黒龍王、八大龍王がある。



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