明神社
勅使池の西側の小山の上にある神社。
かなり高い石段がある。
石段を登った場所に鳥居。
石鳥居左足後ろに御手洗清水石。
正面の更に石段を登った場所に社。
石段前左側に二宮金次郎像、右側の端に忠烈の石碑が西向き、医薬神 少名彦命 大己貴命の石碑。
石段前の左右に狛狐。
正面の大きな社の左に小社、両脇に石碑。
一番左の石碑は正一位稲荷大明神の碑、中央の二社は詳細不明、右には大山袛神と彫られている。
小社後ろの崖下に木製赤鳥居が見られる。
稲荷大明神の碑の後ろから後ろに向かう小道があり鳥居前に行くことができるが社はなく行き止まりになっている。
二宮金次郎像の左に倉庫があり、その脇より神社正面左に降りることができる石段がある。
諸ノ木明神社(もろのきみようじんしゃ)
江戸時代後期本陣職家であった西尾右衛門が諸ノ木を開拓し智鯉鮒大明神(知立神社)を勧請した。祭神は日子穂々手見命(ひこほほでみのみこと)他三神。蝮除け・雨乞い・安産の霊験があり、屋敷神として護持してきた。
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