鳴海八幡宮
県道59号線と県道50号線が平行に走る間にある南小学校の南西の神社。
南西向きで神社正面の参道の街道が右に折れて行く神社形態。
駐車場入口の右端に神社石柱。
駐車場左側に参拝案内図。
駐車場と境内との境、正面に鳥居。
境内に入って左側に小社と倉庫。
小社は袚所社。
境内に入って右側に灑水?と表示された御手洗清水舎。
参道正面に両部鳥居、鳩を図案化した八幡宮の額が掲げられている。
参道右側、社務所。
参道右側、社務所前に神木の楠の大木。
参道左側に倉庫、参集所が並ぶ。
参道正面に拝殿。
狛犬は現代彫刻風。
拝殿には鳴海八幡社の額が掲げられている。
本殿前にも二の狛犬、本殿は男神千木、鰹木五本。
拝殿右前に末社の北野天満社、社殿は男神千木、鰹木七本。
拝殿右側に八幡社の旧神社石柱、その後ろに八幡宮の常夜燈。
その右側に末社が納められた鞘堂。
左から国造社、男神千木、鰹木三本の御鍬社、秋葉社、無銘社、無銘社、無銘社、金刀比羅社、須佐之男社。
無銘社の内一社が高良社。
参道右隣に末社の鞘堂前に香良洲社の参道、幟、鞘堂。
その右隣に鳴海稲荷大明神の参道と幟。
稲荷参道右側に御手洗清水石、その後ろに稲荷鳥居。
その奥の鞘殿内に稲荷社。
鳴海八幡宮のパンフレット。
諏訪社
国道1号線 鳴海町平部交差点西にある南向きの神社。
緑区役所北東、小高い小山の上にある。
東側、太鼓田街園からしか入れない。
入口右側に諏訪社の神社石柱、諏訪山諏訪社行事表。
通路先に神社東側となる石鳥居。その左前に
その左前に神社石柱、右前には縁由(神社由来書)
石鳥居。
鳥居をくぐった右側に御手洗清水舎、その後ろに二宮金次郎像。
反対の鳥居の左側に倉庫、諏訪山龗神社の登り口。
石鳥居後の諏訪社への石階段。
石階段両脇の石燈籠には諏訪大明神と彫られている。
石階段最上部は左右(南北)に分かれ本殿は右(北)側。
北正面の拝殿。
拝殿左側に諏訪社社務所。
北に曲がったすぐ、境内東側に新しい授与所と社務所。
拝殿。
拝殿後ろの本殿域。
本殿域前に狛犬、阿像は毬、吽像は子犬を抑えている。
その右側に諏訪大明神御寶前正徳二年(1712年)とある常夜燈などがある。
本殿。
本殿側と反対の南側には倉庫。
諏訪山龗神社を経た登り口の終点。
その先に左側(東側)に御手洗清水舎、右側(西側)に下諏訪社。
下諏訪社の御手洗清水舎、宿中安全の文字があり宿場の神社の様相。
下諏訪社は東向き。
山神社、下諏訪社、春日社の三社が祀られている。
麓の諏訪山龗神社の登り口、連鳥居の右前に諏訪山龗神社の神社石柱。
連鳥居は右に折れ山頂へ。
山道左側に御手洗清水舎、奉納と彫られた龍が清水石。
清水舎の反対に南向きの石鳥居、その奥に諏訪山龗神社。
拝殿右前に龗神拝所の石柱。
拝所内に諏訪山龗神の看板。
拝所内。
諏訪山龗神社は女神千木、鰹木六本、右側に重軽石。
更に登ると下諏訪社と諏訪社の参道に至る。
天満宮(有松天満社)続き
二段目境内奥に二の狛犬。
その後、三段目境内へ向う石段前に六の鳥居。
三段目境内への山道。
山道上がりはなに三の狛犬、阿像は毬、吽像は子犬を抑えている。
三段目境内西南角に撫で牛(角有)、その後ろに二段目境内への降り口。
撫で牛前に筆塚。
奉筆台と筆塚碑、東向き。
三段目境内西に倉庫。
三段目境内正面の本殿域門、その左に天満社由緒、その下に社説明書き。
三段目境内右(東)に鷽像、そのまま本殿域を裏に回ると北東に通路があり役行者、裏口に向かう。
裏口の向う途中に鞘堂、中に役行者像。
神社北東の出口には未舗装の駐車場。
本殿域。
本殿域内、本殿前に四の狛犬、阿像の後に天満宮の陶器製の狛犬。
本殿。
本殿前左側に撫で牛が二体、手前の角無しが牝牛、奥の角有が牡牛か?
左撫で牛後ろに狛犬が前にある末社の合社、御鍬社、琴平社、秋葉社、稲荷社、神明社が祀られている。
本殿右前に撫で牛が二体、手前の角無しが牝牛、奥の角有が牡牛か?
神殿域右端(東)に神楽殿?
天満宮(有松天満社)
名古屋第二環状自動車道の東側にある南向きの神社。
名鉄名古屋本線有松駅より380m名古屋駅側にある踏切を超え扇川の支流を超えた場所に一の石鳥居がある。
鳥居には天満宮の額が掲げられている。
道路を挟んで二の鳥居。
石鳥居左側に天満社の神社石柱、鳥居の下に天満社の車止、右に有松天満社由緒。
神社に入って右側に狛犬を配した末社、津島社。
狛犬は陶器製で吽像に角があるもの。
津島社左側の常夜燈は秋葉山、右側に太神宮の常夜燈台座、寛政十一己未年(1799年)九月のものだが寛政十一巳未年の誤表示。
二の鳥居左の神社石柱裏に立太子記念樟樹碑、歌碑。
石鳥居正面に虹橋こみちの石橋、左に折れ山道半ばの御手洗清水舎に向かう。
鳥居をくぐった左側、虹橋こみちに挟まれた場所に撫で牛像(角無)、ただ触れる場所ではない。
山道の正面は道路前に隣接する会社の敷地があり直接入れず二の鳥居左側の参道を行くと三の鳥居がある。
三の鳥居をくぐった山道は中央に手摺屋根があり半ばで虹橋こみちと合流。
虹橋こみちと合流の場所の御手洗清水舎、虹橋こみちの山道登り口には天満社の額が掲げられた第二の三の鳥居がある。
漱水表示の御手洗清水舎。
御手洗清水舎前、本山道右の平地奥に神域が設けられている。
神域内手前に御手洗清水石、飛び出した天井石がある左側に覆われた小社。
山道を登り切った場所に四の鳥居。
その前に狛犬。
二段目の境内正面に五の石鳥居。
二段目境内西側に奉納 御玉垣碑。
正面左端に三段目境内への脇参道、昭和御大典記念玉垣建設碑が立っている、三段目境内からの降り口。
脇参道横には聖戦完勝祈願碑。
二段目境内右端に歌碑。
二段目境内東側に下への降り口。
下に向かうと途中倉庫。
神社東側の脇出口に至りその前に漱水表示の御手洗清水石。
神社東側の細道に至る。
二段目境内奥に二の狛犬。
その後、三段目境内への石段前に六の鳥居。
以降天満宮(有松天満社) 続きへ
庚申堂(青面金剛明王)
県道36号線、相原郷交差点北東にある諏訪社の正面から東に旧鎌倉街道を120m程行った場所に南向きの御堂がある。
洗塵表示の御手洗清水石、天保十二年(1941年)丑三月と彫られている。
青面金剛明王の幟が御堂両側に立つ。
堂内。
成海神社
県道36号線 花井交差点より北に430mの場所にある大型の南向きの神社。
神社入口は南西側の山車庫が三棟建っている場所と神社の駐車場がある南東側にあるのだが元々旧道で神社の敷地内にあるので現在は神社に取り込まれているように見える。
神社南西側入口。
入口を入って左側に三棟の山車庫と倉庫。
参道右前に南西神社石柱。
左に緩やかに曲がり神社正面鳥居に至る。
南東側には車で入れる道とその北に南東石鳥居がある。
南東石鳥居には成海神社の額が掲げられその右前に神社石柱、その前に説明書。
南北の鳥居からの参道より本殿正面の二の鳥居に至る。
二の鳥居にも成海神社の額が掲げられている。
鳥居をくぐって参道左側に社務所、その奥に建築中の新社務所、倉庫。
鳥居をくぐって参道右側に御手洗清水舎。
その奥にポンプ小屋、細道は神社東の駐車場に至る。
参道右側に池、弁天社は設けられていない、池泉修造碑が設けられている。
その奥に倉庫、神社境内から東宮稲荷社への入口。
石階段にて本殿域と分かれている。
一段上の左側にだるま塚、その前にミニュチュア神社。
この段に一の狛犬、阿像が毬、吽像が子犬を抑えているもの。
更に上がった本殿域境内の右前に成海神社の常夜燈。
参道には二の狛犬、阿像が毬、吽像が子犬を抑えているもの。
拝殿前左手に末社を合社したものが二社。
南側のものは南から子安社、北野社、風神社、愛宕社、今宮社、住吉社、八劔社、八幡社、氷上源太夫社。
日割金刀比羅社、御井社、道祖袚島社、山神社、白山社、宝田社、熊野天白社、神明社。
その奥に水と彫られた御手洗清水石。
境内右側に東宮稲荷社への二番目の入口。
倉庫。
拝殿右出入口前に神域がある。
拝殿は左右に入り口がある。
本殿前に三の狛犬があり男神千木、鰹木五本の本殿。
本殿裏東側に出入口がある。
豐藤稲荷神社
新海池南130mの場所にある南向きの神社。
神社の南端には南側道路の民家の間に車止めの鉄柱が立っている。
神社の西側にある道路に面した駐車場に正一位豐藤稲荷神社の神社石柱。
ここが本来の入口のようだ。
南端正面から民家、駐車場を経た神社域正面。
石鳥居左前に豐藤稲荷神社の神社石柱、右側に豐藤稲荷社の常夜燈。
鳥居をくぐった参道左に石製の高札の神社説明書。
鳥居の左側に車での出入口、高札の裏におがたまの木、s
参道左に百度石。
参道正面の拝殿。
神社西側に大小の参集所が二棟、その北側に北西側への車の出入口。
神社境内の東側に末社群。
古札納所の箱とその隣に西向きの小社。
その北側に二社が納められた鞘殿と一社、拝殿からの脇参道には赤鳥居が置かれている。
鞘殿内の左は日女龍神 水神社、右は天鈿女社(天宇受賣社)、一社は秋葉社、すべて西向き。
その奥に御手洗清水舎。
その奥、拝殿右側に神楽殿、社務所。
拝殿前に狛犬。
拝殿。
拝殿の欄間に鍵を銜えた白狐像、拝殿内天井に朝日山の大額。
拝殿の左側に脇鳥居、龍藤で覆われている。
その前に狛狐、左像は巻物、右像は玉を銜えている。
その後ろ拝殿の左翼に拝所が設けられている。
廃車内に東向き中央に奥藤社、左に小型社、右に重軽石。
拝殿右翼拝所の右側に神社裏への通路、その先に石碑群。
西橋に中央に大型碑、その周りの三碑。
歳嘉霊神、藤久霊神、芳光霊神が左にある大型霊神碑。
その後ろに子安明神。
本殿左側には石像と二石碑。
歌人?、歌碑、豐藤大神。
緒畑稲荷神社
県道59号線の山下交差点南東にある山王山の頂上にある南向きの神社。
県道59号線と県道222号線が山王山交差点より県道222号線を85mほど南に行った場所に東に入る細道の右前に神社石柱。
本来入りやすい北側の入口は奥の院の物。
細道を東に向かうと石鳥居、右足部分は民家側に入り込んでいる。
更に進むと千句塚公園の入口、左側の石段を上ると緒畑稲荷神社正面、右側の細道を進むと千鳥塚。
千句塚公園の広場がある。
その先に神社域が区切られている。
区切られた入口左に鳥居付けられていた稲荷神社表示の石額が残されている。
神社域内参道を挟んで狛狐。
左像は右足で玉を抑え、右像は巻物を銜えている。
神社左側に石碑が二点。
吉玉大神の石碑、不明。
その奥に布が巻かれた狛狐左像。
その奥に木製ポンプ。
正面に白塗り御堂。
堂内に左右に社、中央にも小型の神札納めの箱、右後にも神棚の社がある。
御堂右側に奥の院を経た北側の道への降り口がある。
その裏参道の右側に白龍大神、千代田大神、黒龍大神(覺正行者、諦善霊神、仲見行者)の石碑。
参道左側に地御劔權白龍大神の石碑。
御堂の後側北東角。
不動明王像、弘法像、荒熊大神御神木、福正大神の石碑。
奥の院、北側の道への降り口。
神社北側の道には奥之院への登り口と千句塚公園の入口の二ヶ所がある。
奥の院の入口は石階段でその上に狛狐が置かれている。
左像は巻物、右像は玉を銜えている。
狛狐像の後ろ参道左側に神社石柱。
その後ろに裏二の狛狐、左像は巻物、右像は玉を銜えている。
その奥に参道左側に三松稲荷大神、天光日月、水眼大神の石碑。
石段が続く。
石段には緒畑稲荷、昭和十六年の銘。
この段の左側(東側)に石碑が見られる。
慶心大神、荒熊大神、御首大神の大型石碑、献燈の小型石碑。
この段の右側(西側)に神社石柱と奥之院がある。
右に入った右側に奥之院 櫻三松庵稲荷大明神の神社石柱。
右に入った正面に石碑が二柱、左側に北向きの石の祠
石碑は恭代姫之命、熊安大明神、荒千代龍王の大型石碑、献燈の小型石碑。
祠内の前面に円空仏様の石像が三体、奥に三面仏。
その奥に稲荷社裏坂、昭和八年初午の銘、その上に神社裏に至る。
奥之院の登り口の東側に千句塚公園の入口。
公園の案内図。
稲荷神社の東側正面に至る。