天満宮(有松天満社)
名古屋第二環状自動車道の東側にある南向きの神社。
名鉄名古屋本線有松駅より380m名古屋駅側にある踏切を超え扇川の支流を超えた場所に一の石鳥居がある。
鳥居には天満宮の額が掲げられている。
道路を挟んで二の鳥居。
石鳥居左側に天満社の神社石柱、鳥居の下に天満社の車止、右に有松天満社由緒。
神社に入って右側に狛犬を配した末社、津島社。
狛犬は陶器製で吽像に角があるもの。
津島社左側の常夜燈は秋葉山、右側に太神宮の常夜燈台座、寛政十一己未年(1799年)九月のものだが寛政十一巳未年の誤表示。
二の鳥居左の神社石柱裏に立太子記念樟樹碑、歌碑。
石鳥居正面に虹橋こみちの石橋、左に折れ山道半ばの御手洗清水舎に向かう。
鳥居をくぐった左側、虹橋こみちに挟まれた場所に撫で牛像(角無)、ただ触れる場所ではない。
山道の正面は道路前に隣接する会社の敷地があり直接入れず二の鳥居左側の参道を行くと三の鳥居がある。
三の鳥居をくぐった山道は中央に手摺屋根があり半ばで虹橋こみちと合流。
虹橋こみちと合流の場所の御手洗清水舎、虹橋こみちの山道登り口には天満社の額が掲げられた第二の三の鳥居がある。
漱水表示の御手洗清水舎。
御手洗清水舎前、本山道右の平地奥に神域が設けられている。
神域内手前に御手洗清水石、飛び出した天井石がある左側に覆われた小社。
山道を登り切った場所に四の鳥居。
その前に狛犬。
二段目の境内正面に五の石鳥居。
二段目境内西側に奉納 御玉垣碑。
正面左端に三段目境内への脇参道、昭和御大典記念玉垣建設碑が立っている、三段目境内からの降り口。
脇参道横には聖戦完勝祈願碑。
二段目境内右端に歌碑。
二段目境内東側に下への降り口。
下に向かうと途中倉庫。
神社東側の脇出口に至りその前に漱水表示の御手洗清水石。
神社東側の細道に至る。
二段目境内奥に二の狛犬。
その後、三段目境内への石段前に六の鳥居。
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