和庵

土佐に和庵あり!土佐弁に癒されに?来とうせよ。友達というもんは、まっことありがたいもんぜよ。

開運厄除・星供養護摩法会(星祭り)のご案内

2006-12-24 | お寺関係

 「厄」とは、何を言うかをご存知でしょうか。

わかりやすくご説明すると、「厄」には、「厄年」と「黒星」とがあります。中国の九星気学という学問から来たものです。
人は皆その年々の気を稟けて生まれ、運勢を決定する「星」が守護しています。 その生まれ星(本命星)は、9年周期として一定の法則で廻って行き、善い年と悪い年が出来てきます。
特に黒星と呼ばれる年、つまり本命星が鬼門(北東)・病門(南西)・北方・中央に入った年は、運命に変化が多く、病気・災難・不運・トラブルが多く目立ちます。
この黒星の厄難、凶を吉吉は大吉へと運勢を転じる祈祷が開運厄除・星供養です。

さて、あなたの19年の運勢はいかがでしょうか?

古いお札は、送っていただければお焚き上げいたします。

お申し込みは、メール お電話でよろしくお願いします。

1月1日より2月節分までに生まれた人はその前年生まれの人と同じ本命星になります。


厄除け(黒星・半黒星)
(三千円)…自分の星が黒星の凶の方、半黒星の方は 吉へと運勢を転じるために厄除けをお勧めいたします。

★黒星の回り
二黒(じこく)土星・羅喉星(凶)/本命星が中央に入る八方塞の年
・生まれ年 大6 昭元 昭10 昭19 昭28 昭37 昭46 昭55 昭64/平元 平10 平19

五黄(ごおう)土星・金曜星(凶)/本命星が鬼門に入る盛運変革の年
・生まれ年 大3 大12 昭7 昭16 昭25 昭34 昭43 昭52 昭61平7 平16

七赤(しちせき)金生・火曜星(凶)/本命星が北方に入る衰運停滞の年
・生まれ年 明45/大元 大10 昭5 昭14昭23 昭32 昭41 昭50 昭59 平5 平14

八白(はっぱく)土星・計斗星<凶)/本命星が病門に入る病難変化の年
・生まれ年 明44 大9 昭4 昭13 昭22 昭31 昭40 昭49 昭58平4 平13

★半黒星の回り
三壁(さんぺき)木星・土曜星(半吉)
・生まれ年 大5 大14 昭9 昭18 昭27 昭36 昭45 昭54 昭63平9 平18

四緑(しろく)木星・水曜星(末吉)
・生まれ年 大4 大13 昭8 昭17 昭26 昭35 昭44 昭53 昭62平8 平17


星除け(千円)…自分の星が白星の吉の方は 大吉へと運勢を転じるために星除けをお勧めいたします。

☆白星の回り
一白(いっぱく)水星・木曜星(吉)
・生まれ年 明42 大7 昭2 昭11 昭20 昭29 昭38 昭47 昭56平2 平11

六白(ろっぱく)金生・日曜星(吉)
・生まれ年 大2 大11 昭6 昭15 昭24 昭33 昭42 昭51 昭60平6 平15

九紫(きゅうし)火星・月曜星(吉)
・生まれ年 明43 大8 昭3 昭12 昭21 昭30 昭39 昭48 昭57平3 平12


男女別厄除け(五千円)
昔から、これらの年齢で何らかの災厄に遭うといわれています。現代流にいえば、それぞれが人生の節目といえる年齢ですから、健康面でも仕事面でも無理することのないよう心がけたいものです。
※厄除け三年参りともいいます。

厄の種類      前厄          本厄          後厄
          数え年 生年      数え年 生年      数え年 生年
女性19歳    18歳 平成2年    19歳 昭和64年    20歳 昭和63年
                          平成元年

男性25歳    24歳 昭和59年   25歳 昭和58年    26歳 昭和57年

女性33歳    32歳 昭和51年   33歳 昭和50年    34歳 昭和49年

男性42歳    41歳 昭和42年   42歳 昭和41年    44歳 昭和40年

男女還暦     60歳 昭和23年   61歳 昭和22年    62歳 昭和21年

節分は、二十四節気が一廻りした大寒の末日をいいます。

毎年陰暦上の歳首に当たる立春の前日(2月3日か4日頃)で冬の陰気が終わり春の陽気が来る堺の日です。

昔から新しい春の到来に合わせて古いものを捨てると、魂が新しく入れ替わると信じられていました。

新しい御札、御守をお勧めしております。


(節分特別)交通安全木札
(三千円)
一年間、交通関係のトラブルに遭わないよう節分の機会だけに、柱源の護摩祈祷を行い特別に祈願いたします。運転者の名前入りの吸盤型のお守りです。



 

交通安全カード型
…財布用(千円)一年間、交通関係のトラブルに遭わないように祈願いたします。運転者の名前入りのカード型の財布に入るお守りです。


(節分特別)家祈祷お札
(一万円)
家祈祷は、各家のすべての神様に感謝をするお祭りことです。家の各柱には、神様が宿っています。入り口には【門荒神】玄関には【玄関荒神】家の中には【72柱の神様『宅神三宝大荒神』】が守ってくれているので幸せに暮らすことができるのです。本来は、各家で個別にお祭りするのですが、節分の機会だけに、大元寺で特別にお祭りいたしております。神様に一年間の無事を感謝し、これからの一年家族全員が健康で幸せに暮らせますよう祈願いたします。


家内安全お札
(五千円)
一年間、家族全員無病息災で暮らせますよう柱源の護摩祈祷を行い御祈願いたします。

各種祈願お札(五千円)
入験の合格、就職、各種試験合格、縁談(ご相談ください)等の所願成就を柱源の護摩祈祷により祈願いたします。
<祈願文例>
良縁成就、身体健勝、商売繁昌、家庭円満、子孫繁栄、安産成就、子宝天授
心願成就、学業成就、入試合格、受験合格、進学成就、就職成就、工事安全 他

病気平癒………………病魔退散・身体堅固・手術成功、その他施主の願いが成就しますよう祈願いたします。
六三除け………………うっとうしい長引きがちの症状の場合は、六三(ろくさん)にかかっていることが多いものです。六三にかかったら、古来秘法の六三除けをして病気の平癒を祈願いたします。詳しくは、ご相談ください。

各種祭事(詳しくは、お問い合わせ下さい)
地鎮祭(起工式)………家屋新築・増改築工事その他の工事が無事故安全に完成することを、天地八方の諸神諸仏にお祈りするためのご祈祷です。
祓い上げ………………家屋新築・増改築工事などに伴い、建物を取り壊す場合、無造作に解体してはなりません。(特に井戸・便所)長く生活してきた建物を守っていた神様に報恩感謝を申し上げて、一旦もとのお社にお帰りいただくことを祓い上げといいます。
新宅祈願…………建物が無事完成すると、土地と建物をお祓いし神様を迎え未来永劫に安住できますよう祈願いたします。


八方方位除け五千円)
 
普請、増改築、動土等の予定がある方には方位除けをお勧めいたします。詳しくはご相談ください。 
ただし、五黄殺【東北】・暗剣殺【西南】・歳破【巳の方】の回座する方位についてはどなた様にも大凶の方位となり制化することが出来ません。

各種御相談 
お困りごと、霊障、祭事、水子供養、先祖供養 等 全般について承ります。
お気軽にお電話、メールでご相談ください。