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神奈川県民ホール・クリスマスイブLIVE(行ってないけど)

2022年12月24日 | ライブ・公演・舞台

★もうすぐ終了!!12月24日(土)まで応募受付中。⇒【映画ファンが決める映画賞!】第77回毎日映画コンクール 「TSUTAYA DISCAS映画ファン賞2022」11/16(水)投票スタート

★FMおおつ「音楽の館」ジュリー特集第二弾、は日曜日朝8時から再放送です。スマホFMおおつ パソコン⇒FMおおつ


クリスマスイブの今日は神奈川県民ホールでライブでしたね!!私は行っていないので、皆様のレポをお待ちしていま~す(^-^)

早速、ジュリ友さんから、ライブレポを頂きました。

再結成したザ・タイガースが2013年に出した「ホワイト・クリスマス」が流れましたとお知らせをいただきました。実は「音楽の館」でもかかったんですよ~

画像はJ友さんから、有難うございます✨

 

Mさんからレポをいただきました。有難うございます



登場するとすぐに、きよしこの夜を歌ってくれました。
ノリノリでライブが始まり、なんとヘルメットを
脱ぐと、サンタの帽子を被ったサンタ・ジュリーに
変身しました。
メチャ似合っていて可愛かったです❤
そのまま1曲歌ってくれました。

「いつか君は」始まってすぐに歌詞を忘れて・・
歌い直してくれました。
お得感いっぱいのクリスマスイブ・ライブでした。

さいたまスーパーアリーナはお誕生日ライブ
有名人を呼ぶのは好きじゃないから
ない知恵をしぼって、基本同じだけど
始まるのを早くして
はしゃいだ感を出すそうです。
楽しみですね♪

退場時にタイガースのクリスマスソングが
流れました。
久しぶりに聴けて良かったです、
拍手がおこりました。
最後も拍手(^-^)



 

J友さん、レポを有難うございます。

気になるのが、さいたまスーパーアリーナの開演時間です。日曜日に5時は早くはないです。

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クリスマスイブ

2022年12月24日 | JULIE

FMおおつ「音楽の館」ジュリー特集第二弾、始まる時間をお知らせするのを忘れてた(^^; なんと4時から6時半まで、長い長い・・ 買い物に行けなかったです。

でも、ジュリーファンならウ~ットリ聞きほれる、レアなアルバム曲や、ACTからの曲、普段あまりかからないシングル曲など、全体的にエレガントな美しいジュリーの声を堪能できる曲が多かったです。

今回、聴けなかった方は、明日の朝10時から再放送です。長いのでBGMがわりに、大掃除でもしながらお聞きください。



朝から寒くて冷え切っていましたが、本日はクリスマスイブです。

映画を見に行った、西宮

 

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24日は、FMおおつ「音楽の館」ジュリー特集第2弾・4時から

2022年12月23日 | TV・ラジオ・CM・映画

12月24日(土)まで応募受付中。⇒【映画ファンが決める映画賞!】第77回毎日映画コンクール 「TSUTAYA DISCAS映画ファン賞2022」11/16(水)投票スタート



明日24日はジュリーが神奈川県民でライブですが、FMおおつ「音楽の館」ジュリー特集第二弾も有ります。

パソコンや、携帯電話のアプリ「FMプラプラ」をインストールすれば、どこの地域でも聴けます。こちら⇒FMおおつ

★パソコンで ⇒FMおおつ 一番上のブラウザ版プレーヤー三角をクリックするだけで聴くことができます。

★スマホで ⇒アプリ「FMプラプラ」をインストール後「FMおおつ」を選択で聴くことができます。



先日お知らせした、「大村雅朗25th メモリアルスーパーライブ」が歌謡ポップスチャンネルで明日、12/24(土)20:00~21:45 再放送です。⇒こちら (“時代の音”を創った早逝の天才音楽家・大村雅朗。没後25周年のトリビュート公演。)



 

「土を喰らう十二ヵ月」新たに公開が始まる上映館が続々です(^^)


 

 

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②12月20日「ジュリーにチェックイン!」Playlist of Harborlan

2022年12月23日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

12月24日(土)まで応募受付中。⇒【映画ファンが決める映画賞!】第77回毎日映画コンクール 「TSUTAYA DISCAS映画ファン賞2022」11/16(水)投票スタート

12月20日「ジュリーにチェックイン!」続きです。パーソナリティは田名部真理さん。



さあ、そんな中 やっぱりジュリーというアンテナを立てて良かった!と思うのはこういう時ですよね。
メッセージを頂いております。
こちらはラジオネーム、ひろしさん(元映像京都アシスタントスタッフ)の方から、メッセージをいただきました。お読みいたしましょう。

『このコーナー宛のメッセージとして、書きたいエピソードを送信いたします。
昔、太秦の映像京都でアシスタントスタッフのアルバイトをしていた頃に、同じく太秦の東映京都の当時の撮影所長、高岩さんからお伺いしたのが、映画「魔界転生」のクライマックスシーン燃える江戸城のシーンでした。(貴重なお話ですよね。)
先に殺陣を演じていた、千葉真一さんと若山富三郎さんをもってしても、NGを連発するほどの炎の中にあっても、一度もNGを出さなかった沢田研二さんのプロ根性は、映画から伝わる以上にスゴかった。
そして1991年の映画、「ヒルコ 妖怪ハンター」の制作撮影の応援スタッフとして携わり、初めて沢田研二さんとご一緒させていただいた際は、撮影の合い間にチャラチャラしていた竹中直人さんを 一喝するということが有りました。
とはいえ、沢田研二さんは間近かで観てもカッコイイお方でしたし、その沢田さんが信頼していた、高岩所長の男気にも感謝と敬意を送ります。』
という貴重なエピソードを有難うございます。当時の撮影所のピリっとした、雰囲気迄伝わってくるようなお話ですよね。

「ヒルコ 妖怪ハンター」は、デジタルリマスター判が上映された時に、私も映画館まで観に行きましたけれども、ちょうど その時に塚本監督が、リモートでその当時のことをお話しされていて、漫画の原作ということもあるので、妖怪ハンターの主人公を演じられているときは、ちょっとね お茶目なところもあるんですけど、そういったところも沢田研二さん自らが、提案だったりとか、サービス精神といいますか、けっこう前のめりでやって下さったんだと、エピソードもお伺いしていて、本当に現場の皆さんがスムーズにいくような立ち回りをするかたなんだな、ということがスゴく伝わってきました。

今、上映されている、関西では12月22日でけっこう上映が終わってしまうので、まだというかたは見に行っていただきたい、「土を喰らう12ヵ月」おそらくここでも、あまり撮影の時のエピソードというのは出ていってきませんけれど、きっと撮影自体が上手くいくように、自分が邪魔にならないように、そういう配慮に満ちた現場だったんじゃないのかなと、推察されます。

非常に貴重なエピソード、有難うございました。
そんなひろしさんのリクエストをおかけしましょう。

「サムライ」

(以上)です



 

「サムライ」

あまりにもカッコよすぎる!!これ以上のカッコ良さって有るんだろうか?というくらい、歌詞も曲もジュリーも衣装も全てがカッコイイ!!ジュリィィィィィィ~♪と叫ばずにおられましょうか

「憎みきれないろくでなし」から「サムライ」に至るジュリーが、ことに私は好きです。でも、ろくでなしも「サムライ」も、ファンが好きなシングル曲の上位にはいかないのよねぇ、残念やわ。考え尽くした計算以上のもの、ジュリーのサムライには完成された様式美を感じました。

そして、お話変わって『殺陣を演じていた、千葉真一さんと若山富三郎さんをもってしても、NGを連発するほどの炎の中にあっても、一度もNGを出さなかった沢田研二さんのプロ根性は、映画から伝わる以上にスゴかった。』

燃えてますよ~!!⇒ 

※さらに、2017年のブログのエピソードを一部だけ再掲 ⇒ madameHから「魔界転生」の撮影時のエピソードを伺いました。 


(madameHより)

魔界転生の助監督を友達のお父様がやってらした方から伺った
その撮影時のエピソードです。

ラストシーンの炎に包まれるシーンで、ジュリーは火傷にもめげず
微動だにもせずに演じきって そのプロ根性の凄さに
最初は歌手のくせにと、ちょっと舐めていた関係者全てを感嘆させたそうです。
ちなみに、熱くて逃げちゃったのは、主役のひとりである千〇真一さんですって。
若山富三郎さんに怒られたらしいです。
若山富三郎さんはジュリーが大好きでしたよね。
結局、千〇ちゃんをはじめ逃げちゃったひとが多くて、セットを組み直して
再撮影になっても、超売れっ子なのに、スケジュールをやり繰りして
文句ひとつ言わずに演じたそうです。
絶対に仕事は手を抜かないジュリーらしいエピソードだと思いました。  


今年「魔界転生」の深作欣二監督のムック本を読みました。この時の撮影に当時の関係者が、千葉真一さんの命にかかわりそうなほどの炎だったので、さすがにNGにせざるを得なかったと書いてありました。決して千葉さんがサッサと逃げ出したという訳でもないようで、名誉のために付け加えますが、ジュリーがスゴ過ぎたということのようです。(今の私なら、ジュリーにそんな危険なことさせるな!と思いますけどね)

太秦東映の時代劇の百戦錬磨の熟練スタッフさん達が、時代劇が初めてのジュリーを甘く見るのは当然で、そういう空気に負けたくないと、ジュリーもよけいに頑張ったんでしょうね。そして、かつては映画界に身を置いていたお父様が太秦で映画の主役を張る息子を、どんなに嬉しく思われたんだろうかと思いました。

ジュリーの着用した魔界転生の衣装が、早く太秦で展示して見られるようになりますように。

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①12月20日「ジュリーにチェックイン!」Playlist of Harborland

2022年12月22日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

まだ投票していないので、帰ってからやります!「土を喰らう十二ヵ月」が5部門にノミネートされました。ジュリーはもちろん男優主演賞で!!✨✨

【映画ファンが決める映画賞!】第77回毎日映画コンクール 「TSUTAYA DISCAS映画ファン賞2022」11/16(水)投票スタート
12月24日(土)まで応募受付中。



 

12月20日「ジュリーにチェックイン!」パーソナリティは田名部真理さん♪ 果たして伊勢崎レポは届いたのか?? そして、番組の広がりを感じさせる、貴重なエピソードのメッセージも届きました(^^♪


火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲をお届けしています。

「沢田研二LIVE まだまだ一生懸命」12月11日は伊勢崎市文化会館のライブが終わり、そして12月24日は神奈川県民ホールでライブが開催されるという事で、先週は伊勢崎のライブレポが届いていないんですと告白したら、Sさんからメッセージをいただきました。有難うございます。

『伊勢崎のレポは届いていますでしょうか?僕も行っていないのですが、色々聞きました。なかでも受けたのが、伊勢崎の公演の日のMCでおっしゃったらしいのですが、来年 誕生日に埼玉でライブが行われます。
スーパーアリーナでライブが行われるのですが、ライブで「誕生日の当日にライブを行うのが禁じ手、誕生日にライブをやらないことを破る、
ということをお話しされたようなんですけど、ファンの皆様もこれは初耳と言うか、ようするに何度か誕生日のライブはあった、いつそんな決め事を?とザワついたということでね、(笑)裏話的なお話を頂きました。有難うございます。
今のところ、伊勢崎のレポートは来ていないんですけど、これから楽しみなのはクリスマスのレポートですよね。来週はこの辺りを楽しみにお待ちしたいと思います、よろしくお願いいたします。

そしてなんといっても実はですね、先ほど話題にも上がりました来年、6月25日のまだまだ一生懸命、さいたまスーパーアリーナファイナル、このチケット、優先チケットの抽選結果が出まして、当たった!という方からメッセージ頂いています。

埼玉からメッセージ、有難うございます。
「ジュリーのライブのチケットとれました、バンザーイ!クリスマスプレゼントだ、わ~い!」
それから、神戸市saoさんから、
『(自分の)ブログに抽選結果発表の日ですとコメント頂いて、慌てて確認しましたら当選しました、ひと安心です。キャパが大きいので、誰も外れたりしないだろう・・と思っていたのですが、そうでもなかったようで、S席からA席になったという方、落選した方もあったとか、希望が通らなかった方は本当にお気の毒でした。
2023年の6月25日まで半年あまり、来年の抱負は、その日を目標に健康に過ごし、万全の態勢で参加したいと思います。』
と届いております。

私もですね、皆様のお力添えのお陰で、S席で確保できました。誰も着いていってくれないのに、いま2枚。夫を一生懸命くどきおとしているんですけど、俺はべつに埼玉まで別にいい、とつれない返事をいただいて、どうしようと思いながら・・
Sディレクター、埼玉 一枚空いてますよ~25日、日曜日ですよ!こんな個人的な情報も流しながらあと半年かけて行きたいと、このあいだお連れしたお友達とか、そういった身近なところから増やしていきたいと思うんですが

さあ、そんな中 やっぱりジュリーというアンテナを立てて良かった!と思うのはこういう時ですよね・・・

(続きます)



 

※『ライブで「誕生日の当日にライブを行うのが禁じ手、誕生日にライブをやらないことを破る、ということをお話しされたようなんですけど、ファンの皆様もこれは初耳と言うか、ようするに何度か誕生日のライブはあった、いつそんな決め事を?とザワついたということでね』

ジュリーは口にはしていませんが、ここ数年のライブでは誕生日当日は外れているのがずっと続いていたので、ああ、ジュリーは誕生日のライブはやりたくないのだなと、そう感じていました。

誕生日に開催すれば、確実に動員は見込めますが、それはしたくないと思うのはジュリーさまのプライドなのか、おめでと~!!と燃えるファンからの熱い眼が重たいのか・・(笑)

還暦の時(だったと思う)は渋谷公会堂でライブが開催されました。殆ど遠征はしていなかった私も、還暦バースデーには是非参加したい!!とJ友さんと勇んで申し込んだら、ジュリーからはるかに遠い3階だったかな?正確には忘れましたが、ガッカリでしたよ~😓

今ならわかるけど、渋谷公会堂で今 バースデーライブをしたら、とうてい抽選には当たりそうにありません。まだ世間の目が、ジュリーに注目していない頃だったから、当選できたのだと思います。

それから禁じ手は、他にはゲストを沢山呼ぶ。カバー曲をやります、と宣伝する事かな。今回はゲストが有るけど、タイガースのメンバーならいいなと思います。(^^)

 

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「土を喰らう十二ヵ月」が5部門ノミネート!!毎日映画コンクール

2022年12月21日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)

「土を喰らう十二ヵ月」が5部門にノミネートされました。ジュリーはもちろん男優主演賞で!!✨✨

【映画ファンが決める映画賞!】第77回毎日映画コンクール 「TSUTAYA DISCAS映画ファン賞2022」11/16(水)投票スタート
12月24日(土)まで応募受付中。応募いただいた方より抽選で「毎日映画コンクール」表彰式招待券や、「TSUTAYA DISCAS1年間無料利用権」他が当たるプレゼントキャンペーン実施!

投票はこちらから、12月24日までです!!

TSUTAYA DISCAS 映画ファン賞2022 応募投票ページ
http://tsutaya.jp/eigafan2022/


 

「土を喰らう十二ヵ月」は、来年1月から宝塚で上映されます(^^♪

宝塚市のシネ・ピピアは、先月70歳で亡くなった大森一樹監督がジュリー主演の「最悪」を2001年に上映した時に行きました。「最悪」は映画の公開作ではありませんが、シネ・ピピアの立ち上げに功績のあった、当時の大森監督の新作として上映されました。西田尚美さんも出演しています。

大森監督は、この時 舞台挨拶に登場しました。先日にはここで「キネマの神様」も上映しましたが、私にとっては懐かしい映画館です。

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神戸新聞夕刊記事「主演は今も色香漂わせる沢田研二さん❤」

2022年12月20日 | 新聞・雑誌 記事

昨日19日の神戸新聞夕刊の記事。

ナスの味噌炒めは、私もよく作る好きなメニューですが、とにかく茄子🍆が油を吸います。なるべく油を少なめにしたいので、茄子🍆は電子レンジであらかじめチンして、火を通りやすくしてから、フライパンで炒めています。次に作るときは、出来上がりに大葉を忘れずにちぎって入れたいです(^-^)


 

岡山のイベンターさんが、YOUTUBEを上げてくれました。

岡山公演は、来年の4月1日、私も参加します。岡山の後楽園に桜の木はあるのかな?🌸お花見も楽しみです(^-^)

 


映画『土を喰らう十二ヵ月』の沢田研二ことジュリーの生き様がかっこいい…! レシピを再現したのは土井善晴です


 

 

「今日1日」という意識


 

残念ながら、関西の毎日新聞夕刊には載っていないそうです。

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第24回輝く日本レコード大賞(1982年)

2022年12月19日 | TV・ラジオ・CM・映画

昨日のM1の裏番組でした。12/18(日) TBS2・午後9:00〜午後11:10(再:12/25(日)午後10:00〜深夜0:10) 第24回輝く日本レコード大賞(1982年)
日本音楽界の1年の総決算であり、最大の祭典として長い間国民に親しまれている「日本レコード大賞」の1982年版を放送! 【金賞】「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」沢田研二

M1を見ていたら、録画が動き出したので、CS放送の1982年のレコード大賞の放送日だと思い出しました。長い放送時間で、ジュリーが登場した時と、歌う所だけ見ました。M1は、さや香が一番面白かったのに(-_-;) なんで?と、結果に大いに不満・・

出演:細川たかし、大橋純子、シブがき隊、川中美幸、柏原芳恵、河合奈保子、松田聖子、西城秀樹、五木ひろし、研ナオコ、田原俊彦、沢田研二、石川秀美、早見優、堀ちえみ、松本伊代、近藤真彦、萩本欽一 ほか 【司会】高橋圭三、児玉清、竹下景子

黒柳さんと久米さんの司会じゃないのね。余裕の笑みで大人なジュリーさま。

金賞の10人がズラーっと居並ぶ。金賞以外にも色々賞がありました。

ヒデキさんは背が高くてスタイルがいい。けど勢いは1982年は、たのきんです、やっぱり。ジュリーの左の青いジャケットはトシちゃん。

ジュリーは悠然と、一番最後に入場。

メイクがちょっと目立ちます。

M1見ながらチャンネル変えて、ジュリーのとこだけ、カッコいいわ~

アイドル達の衣装の競演も見ものでした。アイドルと言えども、河合奈保子に柏原芳恵は歌も上手い。

でもやっぱり聖子ちゃん。この時、すでに貫禄が感じられたわ。

大賞の発表を待つ

大賞は「北酒場」、この翌年も細川さんの「矢切の渡し」だったね。演歌は今年も強い!と司会の高橋さんが言っていたけど、40年前はね。

 

 

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さいたまスーパーアリーナ抽選結果発表

2022年12月18日 | ライブ・公演・舞台

さいたまスーパーアリーナ抽選結果発表、実は、全然忘れていました。

今日は「鎌倉殿の13人」の最終回、M1も見たいしな・・ 

と思いながら、パソコンを開いたら、コメ欄に

抽選結果発表でした、とのコメントをいただき

あっ!今日やった。忘れていた💦

もうTVはどうでもいいわ😓

大慌てで、ピアからメールを確認しました。

「当選」のメールにホっと一安心です。

実は、さいたまスーパーアリーナのキャパは十分あるから

多分、落ちないだろう、と思っていました。

ところが第二希望にまわされました、とのコメントや

落選しました、とのtwitterも有り

そう簡単でもなかったのかと、ようやく思い知らされました・・('_')

落選した方もチケットが取れますように。

座席は6月11日にわかるそうですが、随分と先の話ですね。

もう少し早くわかればいいのにね・・

 

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中野サンプラザと中野ブロードウェイ

2022年12月18日 | TV・ラジオ・CM・映画

本日18日は⇒ 12/18(日) TBS2・午後9:00〜午後11:10(再:12/25(日)午後10:00〜深夜0:10)

第24回輝く日本レコード大賞(1982年)
日本音楽界の1年の総決算であり、最大の祭典として長い間国民に親しまれている「日本レコード大賞」の1982年版を放送! 【金賞】「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」沢田研二


映論言いたい放題 Film 219 土を喰らう十二ヵ月


虹をわたって<ディープヨコハマを映画とあるく>※35mm上映 screen ベティ
オール横浜ロケの「虹をわたって」上映+『ディープヨコハマを歩く』佐野亨さんトークも開催!
【終映日:2022年12月23日(金)】


小田急 映画の扉「土を喰らう12ヵ月」

沢田研二はこの作品の撮影に1年半を費やし、その途中で『キネマの神様』(2021)の代打出演もこなしたという。形や環境は違うが、山菜づくしの作家と映画好きの老人、そのどちらの男にも沢田ならではの人間味があふれている。



金曜日の「すこぶるアガるビル」のサンプラザと中野ブロードウェイ特集、面白かったです。ジュリーの名前もまんだらけも、固有名詞は全然出なかったけれど。 再放送は、12/20(火)23:00~23:59 NHK BSプレミアム「すこぶるアガるビル」 再放送

中野駅前にどうどうと鎮座しそびえる、特徴的な形。初めて見た時にはスゴイ!と思ったような気がするが、いまやレトロと言われるビル。1973年に建てられたビルを、たったの50年で壊すなんて(-_-;) 周りの再開発で、もっとドデカイものにするのかな?

中野サンプラザのホールは、若い人向きのポピュラー音楽専門で建てられ、どこの席からでも見易く作られているそうです。

ジュリー自身は、やりにくいホールだと話していました。私は1979年のリサイタルの時にいったのが初めてです。この時のライブにはいっぱい思い出があって、すでにブログにも書いています。やっぱり一番強烈だったのが、ジュリーが二階を指さして「席が空いているのが気になる!」そう言われてもね・・💦 (リサイタルは数日ありました)

二度目のサンプラザは、加瀬さんが亡くなったあと、2015年12月にワイルドワンズが、追悼ライブを開催しました。ジュリーも来ていたそうです。

 ①加瀬さん追悼ライブ、中野サンプラザ

 ②加瀬さんの追悼ライブ 中野サンプラザ

③加瀬さん追悼ライブ、中野サンプラザ

実は正式名称は「全国勤労青少年会館」、働く青少年のために建てられました。当時は集団就職の時代だった。角栄さんが開館の時にスピーチ。田中角栄、懐かしいわぁ・・

次はそこから歩いてすぐの、中野ブロードウェイ

番組では、建築を勉強した人間には、有り得ないビルだと。

中野ブロードウェイの迷宮ぶりは、よく知られています。実は二階に上がるエスカレーターがない。1階から一気に3階に行ってしまって、初めて入った時に、私もアレ~??っと思ったわ(^^; 迷う迷う💦 これは建築費を安く上げるためだと、番組で言っていましたが、私が今年読んだ「中野ブロードウェイ物語」では、二階は倉庫だからエスカレーターは必要がなかったと。どっちにしても、便利よりも安く建築費を上げる方をとったんだね。

そして、ジュリーもサリーもくぐった、マンションの入り口。番組ではアパートと言っていた。アパートと言うと、高級感がないな。

マンションの廊下と屋上。やっぱり高級。

 

「中野ブロードウェイ物語」という、中野ブロードウェイ愛に溢れた本を今年読みました。

この本は建物の成り立ちについてから、特に入居していたお店について、とても詳しく書かれている。初めは高級なお店が入っていたのに、なぜオタクの聖地になったのか。入居したテナントの変遷、それは同じく時代の変わり目でもあった。

作者はジュリーのファンでもあり、文中に何度かジュリーの名前が登場しました。青島幸雄さんの娘さんの青島美幸さんにインタビューしたお話も面白かった。青島さんはジュリー宅の向かいに住んでいて、お宅のバールームに、ジュリーやカトちゃん、志村さんらが集い、一緒に飲んだこともあったそうな。

開業から50年で建て替えになるサンプラザ。ところが、そのさらに前の1966年に開業し、お店に空調設備もない中野ブロードウェイに、いまだに建て替えの話が出ないのは何故なのか?そこには色々な問題が絡み合っているのですが、それは本を読んで確かめてください。

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