今日は久し振りに早い時間に家に帰ってきたので、先日亡くなった 中村勘三郎さんの葬儀の模様をTVで見た。 各人の弔辞を聴いて、涙涙・・・(泣) あまりに早すぎる死に、弔辞には皆さんの悔しさと哀しさが滲み出ていた。
太ったのなんのと、日頃からジュリーに文句をつけていますが、64歳になってもずーっと元気に歌い続けてくれるジュリーに、私はどれほど元気づけられているかと つくづく再認識しました。 もしジュリーがいなくなったら・・・、なんて絶対に考えたくもない。
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義父をいつものようにリハビリに連れていき、そこの待合室の女性週刊誌の記事の中で見つけました。多分、週刊女性。今年亡くなった方たちの特集記事でした。
「私は男に惚れても妥協しない。ひとりになっても、なんとかやっていける自信がありますから。」
今さらですが、私は亡くなられた伊藤エミさんの人と、お人柄については何も知りません。
週刊誌の記事を鵜呑みにするのも、どうかとも思いますが、 この記事によれば男に寄りかからず、潔く、思いやりの心を持ち合わせた、実にカッコいい女性だったんだなと思います。さすがに時代を作った大スター、強い女性だったんですね。なかなか真似のできる生き方ではないと思います。
いつも慰謝料の額ばかりが大きく報道されていますが、お互いに思いやりの気持ちがあったのだと思いたい。 私ごときが語ることではないのですけど・・。
ご冥福をお祈りいたします。
- 2012年12月27日
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