4日に1988年公開の「リボルバー」を大阪の九条の小さな映画館、シネヌーヴォで見てきました。
九条の商店街の一角にある映画館の間口はとても狭い。10年近く前に、ここで「パリの哀愁」を見ました。映画館の入り口を飾る特徴的な大きな金属の装飾の薔薇は、当時よりも錆びて茶色く変色した部分が増えたような気がします。
さんごさん、J友さんと3人で行ってきました。映画館で産まれて初めての、記念すべきシニア割引を利用!身分証明書がないので、初めてマイナンバーカードを持参しました。初めてジュリーの映画を映画館でみたのも同じ日活で、やはり同じ藤田敏八監督の「炎の肖像」だった。あれから40数年・・ 遂に私もシニアの仲間入りか~ 安く見られるのは大歓迎です(^-^)
今日の作品はロマンポルノが低迷していた日活が、新たにロッポニカを立ち上げて一般映画製作に再び乗り出した一作である「リボルバー」。いまから29年前の映画公開時には、今回も一緒のさんごさんやJ友さんらと見に行きました。
元ロマンポルノを上映していたと思う日活の映画館は、三宮の駅裏あたりの商店街の並びにあり 小さく古く穴倉のようで、新作の上映にも関わらず侘しさが漂っているのを感じました。入れ物が小さいのにもかかわらず、観客はさらに少ない7人くらい・・ だったかな。
1988年の公開時、映画の冒頭で40歳になったばかりのジュリーの水着姿がスクリーンに大写しになりました。覇気のないぼんやりした貌に、いささか張りを無くした体、何より問題は腹がたるんでいるように見えたこと・・ 映画の筋より、まずこれがジュリーファンには大問題で、ジュリー水着なんかやめて~! さんごさんと、そこばかりが気になったような記憶が残っています。
仕事があんまりできそうにない ジュリー演じる警官は、いつもの歌うカッコイイお姿とは大違い。なんだか太ってない?しかも映画はジュリーが主役の筈なのに、出てくるのは小林克也や柄本明や尾美としのりばっかりで、出番が少な~い!ジュリーはどこ!と不満タラタラでございました
1988年という年にジュリーはそんなに太っていたっけ?この前年の1987年に離婚、私生活に関して世間から非難を浴びた翌年でした。思わず1988年という年を振り返ってみました。1987~1989年
87年はアルバム『告白』で、今回の50周年で歌っている『STEPPIN STONES』『CHANCE』の年ではありませんか。今回のライブで見直しました、もっと曲が好きになりましたよ! 翌88年の1月からはアラビアに行っていて、映画の「リボルバー」はいつ撮ったんだろう?
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88年は大阪のMIDシアターに行った、セゾン劇場で「ドン・ジョバンニ」も見た・・「ザ・ディーラー」ジュリーが切れ者のビジネスマン役のドラマでしたが、視聴率は悪かったです 翌89年から、ACTシリーズが始まっています。無駄な年なんて一年も無いのだと、ジュリーの活動を見て改めて思います。
映画を撮った時のジュリーが 色々と気になるのでしたが、長くなるので感想はお次
続く~!
私は、「勝手にしやがれ」でレコード大賞を獲ったときに小1だったのですが、一回り以上年上の今は亡き従姉が、泣きながらジュリーの受賞シーンを見ていて、「ああ、この人凄い人なんだ!!!」と思ったのが、記憶に残るジュリーの最初の姿です。
そして、ライブに初参加したのは2年前。テレビで見ていたあのジュリーがここにいる!と感激もひとしおでした。
以来、名古屋のライブは皆勤です。
と、そんな新参者が、突然、しかも直前のライブチケットの救済をお願いするなんて厚かましいにも程があるのですが、、、9月12日(火)愛知県芸術文化センター大ホール、どなたか1枚お探しの方はいらっしゃらないでしょうか?
同行予定の者が急に入院を要することになり、、、とはいえ、せっかくの50周年記念コンサートですから、空席を作りたくないのです。
席は澤会さん手配ですが、残念ながら良席ではありません。2階席の端です。
ちなみに、私(47歳女)が隣に座ります。
贅沢を言えば、定価でお譲りできるとありがたいのですが、なにぶん当日まで日にちがありませんので、チケット受け渡しやお支払についてはご相談に応じます。
SAOさま、見ず知らずでありながら失礼な投稿をさせていただきますこと、お許しください。
問題がありましたら、どうぞ削除してくださいますよう。
宜しくお願い致します。
ぺぽりん
しかし、ここのコメント欄では見る方の数は限られますし、連絡方法はこちらにメルアドを書き込むことになるので、それはお勧めできません。
私は友人の代行でチケットキャンプを利用しましたが、こちらを是非お勧めします。定価か定価以下で売りましたが、即座に売れました。
手数料等はかかりますが、閲覧数が多いのですぐに引き取り手がみつかるのでは?と思います。当日のチケットの手渡しも可能ですし、何よりも料金の受け渡しが安心安全です。名前を伏せてやりとりもできます。
こちらでチケット状況を確認してみて下さい→
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チケットキャンプの登録は簡単でしたし、まだライブまで日がありますので是非ご利用してください。
88年のジュリー、ジュリーのお仕事、私にとってはこの一年が一番好きかも?と思うくらいです。
アルバム「告白」「TRUE BLUE」、今も好きで良く聴いています。
インクスティック、当時最先端の芝浦の倉庫街でのライブ。
音楽劇「ANZUCHI」・「ドンジョヴァンニ」は、多くの回数観た舞台です。仕事帰りについ足が向いてしまいました。DVDになってないのが残念です。
「疾風のアラビア」はジュリーにとっても貴重な体験だったと思います。
年表を見るほどに、ジュリーが多岐にわたってお仕事されてたのが、すごいことだなあ~と思います。
チケットキャンプ、覗いてみました。ご教授いただき、ありがとうございます。
不適切な投稿を致しましたこと、お許しくださいませ。
これからも、ブログ記事を楽しみにさせていただきますね。
ありがとうございました。
ぺぽりん
「ANZUCHI」・「ドンジョヴァンニ」は見ましたが、どちらも1回のみでたいした記憶が残っていません。「疾風のアラビア」は、ジュリーがアラビアにいるという事が不思議でした。この頃の仕事や経験も含めて、全てが今のジュリーの活動に繋がってゆき、現在もエネルギッシュなジュリーを支えているのでしょうね。✨
一刻も早く、チケットキャンプに登録して試してみてくださいね。閲覧数が大変多いので、引き取り手もすぐに見つかるのでは?と思います。
何よりも売買が安心安全ですので、おすすめします。
「リボルバー」ご一緒できて楽しかったです。
どうもありがとうございました(#^^#)
1988年というと私は二人目を出産する年でした。
つわりが全くおさまらず、出産の前日までオエオエしてた記憶があります(>_<)
忘れもしない1988年です・笑
29年後の先日、やっと見ることができました♥
少しずつまだ知らないジュリーを見ていきたいなって思います(#^.^#)
1988年はジュリーにも、ファンにも夫々の人生があった年でした。私はこの年の年末に家人の転勤で再び東京に行きました。
29年たって、「リボルバー」をJ友さん達と一緒に楽しく見られるという事が とても幸せです(^-^)