銀座は遠過ぎ・・だけど、当選してから参加を考えよう・・と思って、14日のトークイベントに申し込んだら当選しました(^^ゞ
多くの方が応募したそうで、せっかく運よく当選したので参加しました。
記事になるのが楽しみです!
私は二部に参加しました。只今、その時の様子を編集中ですが、映画で一番知りたかったことを監督にお尋ねすることが出来ました。そこだけ、お先にアップします。
お二人のトークの最後に、質問は有りませんか?と言われても、参加の皆さんはどなたもおとなしい。せっかくここまで来たので、質問がしたくて手を上げました。
『神戸から来ました、お二人ともが関西人で、まさか東京で大阪弁のお話しが聞けると思いませんでした。
質問ですが、キャスティングの沢田研二さんと、松たか子さんはどうして、お二人に決まったんですか?』
私が一番知りたいのはこれですから。
中江監督は私の方に向きながら、沢田さんに決めたのは、京都育ちだから。それに水上さんはモテモテの作家でした。枯れていても色気のある沢田研二さんにぴったりです。
先日亡くなった佐々木史郎プロデューサーは、8時だよ全員集合のプロデューサーで、沢田さんを紹介して頂きました。
沢田さんからは、僕でいいんですか?僕をオーディションして下さい。と言うことで、改めて伺いましたが、オーディションされているのは、僕たちの方だよね(^^;
と思いました。沢田さんは眼鏡を取り、今はこんなですが、これでも良ければと言われて、即決でした。
松たか子さんは、20年ほど前から、ずっと一緒に仕事がしてみたかった。とのことでした。土井さんからは、良い質問ですね、と褒めて頂きました。
初日はレジ待ちで大行列だったそうですが、二日目の夕方になれば、それほど混雑はしていませんでした。中江監督は「土を喰らう十二ヵ月」の売り場で、次々に訪れるファンとの撮影に、にこやかに応じていました。
のちほど、トークイベントの様子をアップします。