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ジュリー 1983~1985

2019年01月28日 | JULIE メモリーズ

今頃、古稀の色の紫にテンプレートを変更しました。ラストの大宮まで紫色です。

嵐のメンバーたちは、年齢よりもずっと若く見えますが、もう30代の後半です。ジュリーも35歳くらいから、今は岐路にたっている、そんな風にファンの目からは見えました。

1983年、35歳のジュリーは どうしていたのだろうか。昔のようなヒット曲連発とはいかなくなっていました。年表を見てみました。

背中まで45分」「晴れのちBLUE BOY」「決めてやる今夜」 70年代の大ヒット曲や、80年代初頭の「TOKIO」などと比べたら、小粒になった印象は拭えません。「決めてやる今夜」はジュリーの作曲バージョンで聴きかったです。1983年の12月の武道館から、次の武道館公演は随分開いて25周年の1991年になりました。

神戸大学の学園祭などが、懐かしいです。大阪城ホールの席は2階で、ジュリーはあまりにも遠くて、古稀で再び大阪城ホールと決まった時は、ちょっとガッカリしていました。

「決めてやる今夜」でレコード大賞の特別金賞受賞は、全然覚えていません、そんな賞あったの? 紅白で金杯受賞は嬉しくて覚えています。 ※特別金賞→6年連続 賞のバラマキのようにも思えます。

 

 

 ベスト10番組の出演からは離れた1984年は36歳、85年は37歳。仕事に次のステップを探す年齢だったのでしょうか。コンサートツアーも 「架空のオペラ」まで随分なくて、淋しかったわ。最後のフラフラ旅行団にも私は参加できず、一生の悔いが残っています。「カポネ大いに泣く」の共演者は、ショーケンと裕子さん。記者会見のようすを記憶しています💦

 

 

 

 

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休止

2019年01月28日 | 日記

土曜日は大坂選手の手に汗握る熱戦と優勝に大興奮し、日曜日は玉鷲の初優勝に会場からの湧き上がるような温かい声援にホッコリしていたら・・ 

突然、TVのテロップに嵐の2020年に活動休止の報が。SMAPに続いて嵐も・・

安室ちゃんも引退し、国民的アイドル達のあいつぐ解散・休止・引退には 特にファンではないけれど大変驚いているし、残念なことだと思います。ファンの人たちはどれだけ落胆していることか・・ タイガースの解散を思い出しました。嵐はもう20年もやっていたのに。

職場には嵐ファンが数人います。今朝、大野君ファンの同僚に「驚いた、休止の兆候はあったの?」と聞いて見ました。「うーん」と少し考えた後で「(兆候は)あったような、なかったような・・でも(休止は)解散と同じよね」と、暗い顔をしていました。

嵐のメンバーは、35~6歳から38歳くらい? いつまでも嵐ではいられないという、年齢的にも思う所があるのだろうなと、推察しました。

特にファンでもないのですが、幼馴染がファンクラブに入り、当たったらいく?と聞かれて、そう甘くはないよね。と思いながらも ミーハーなので行きたい!と答えたら、なんと初めてで当選してしまい、2016年に嵐の公演を京セラドームに見に行きました。

こちら→永遠の少年たち 2016年12月2日 彼らは永遠の少年から、飛び出して行こうとしているのだろうか。

シンプルに、ただジュリーの歌声だけがドーム会場に80曲拡がったジュリーの還暦とは大違い。レーザー光線や大きなスクリーンを駆使したライブは、光りと音のめくるめくような饗宴で、大変ショーアップされた 大掛かりで華やかで、壮大で、ファンの心を掴むに相応しいものでのでした。長年のファンでもチケットがなかなか取れないと聞くので、一回でも体験できたのはラッキーだったと思います。(もちろん、ジュリ~♪の歌声こそが一番!それは絶対に譲りません)

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