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1月24日の武道館

2019年01月24日 | JULIE メモリーズ

中村区の中村さんの、ジュリーファンには大変心強く思えるブログです。→◆沢田研二論 ~祝!武道館3DAYS満員御礼~


このところ 夜になると目が疲れてシバシバ・・パソコン画面が見えつらい・・ でも今日中にブログをあげなければ。

何故かと言うと、1月24日。今日はタイガースが48年前に武道館で解散コンサートをした日だから。こちら2013年1月24日のブログ→ さよなら ザ・タイガース 1971年1月24日

ビューティフルコンサートの記事(コピーの為 画質はあまりよくありません。)

 

ファニーズだったジュリーたちが、上京してビートルズを見た武道館。

涙涙で終えた、1971年のタイガースのビューティフルコンサートの武道館。田舎の中学生が武道館に参加できるはずもなく、のちに自宅でTVの放送を見ました。

 

 以下は私と武道館の歴史。

1977年12月、大学生になって、武道館に始めて行きました。中学の修学旅行以来のTOKIOは大都会でした。新宿の超高層ビルに圧倒されました。あの時、どうやって武道館まで辿り着いたのか・・。席は上の方の遠い席。レコード大賞を目前にしたジュリーは武道館のステージ上から叫んだ。果たして「勝手にしやがれ」でジュリーはレコード大賞を掌中にできるのか?期待と緊張の武道館でした。

翌年の武道館はナベプロ公認のファンクラブ、大阪リクエストサークルのツアーで行きました。7列目センターという、良い席でしたが・・ 法政大学グリークラブの男声合唱団が最後にズラーっと舞台に出てこなかった??それとも前年のこと?もうほとんど記憶がないのが残念。

※(1976年の謹慎した年は参加していません。謹慎明けだったので、集客を心配したナベプロから、J友さんは行ってくださいと動員されたのだそうです。でも満員だったので、行く必要がなくなったと話していました。)

タイガースが10年ぶりに復活した、同窓会コンサートは1982年3月春、武道館の2階の遥かに遠い席から 再結成したタイガースの姿を見守りました。もう10年もたったのかと感慨深かった。来ていたファンは20代の半ばが中心でした。

※(1983年の武道館の「沢田君のメリークリスマス」は、同じものが大阪城ホールであったので、武道館には不参加です)

1991年10月、25周年の武道館の日は台風が接近して大雨☂ 横殴りの雨に濡れながら会場に向かいました。記念すべき日はアリーナ10列辺りで嬉しかった♥ 正直に言ってTVには出ていないジュリーで、武道館にお客さんが入るのか心配で・・ もちろん杞憂でしたけどね! 2時間もありますけど→YOUTUBE 25年もたつと、ファン層は30代~40代になりました。

 

 そこから長らく武道館には縁がなく、次はジュリーではなくて、ワイルドワンズの40周年でした。今から思えば、40周年はいささか中途半端。でもジュリーがゲストなら行きます!加瀬さんとジュリーの深い絆に胸がいっぱい!✨ ワイルドワンズが50周年になった時、加瀬さんの姿は有りませんでした。40周年で武道館でやっといて 良かったんだね 加瀬さんは憧れの武道館でライブができて、感無量だったんだろな

 2012年のほぼタイガースの復活で、武道館に行きました。トッポは不参加です。→2012年1月24日 病を得ていたシローの登場が嬉しかった。1階スタンドの最前列だったので、DVDに小さく映りました。

地方に住んでいると、武道館に行くのは簡単ではありませんが、それでも節目のジュリーの武道館には参加したい。2018年、7月の武道館初日は、行きの新幹線も帰りの新幹線も 大雨のせいで大幅に遅れ、大変な思いをした武道館でした。ジュリーは古稀に!私はアラ還。2人きりのステージはやっぱりショック・・

 ラストの武道館は、20日、21日の2日間の参加になりましたが、ラスト1日だけにしとけば良かった・・ と思っていたのは本当です。2019年1月21日。地下鉄の駅の長い長いエスカレーター、地上に出てから くぐってゆく歴史を感じる大きな門、

金色のタマネギを見上げながら歩く武道館への道。会場をとりまく大勢の観客たち。その道のりだけで、だんだん高まってゆくライブへの高揚感と期待感は、やっぱり武道館と言う特別な場所のなせる技なのか。

ラストは2階席でした。ずっと下の方に見降ろすアリーナ席は、通路が広~くとってあって、もっと席が作れるやん!アリーナ席に座りたい!と恨めしく思いました。が、ジュリーが登場したらそんな想いは消えました。ジュリーの歌声に魅了された2時間でした。

会場はてっぺんまで観客でいっぱいで、ジュリーの登場前から拍手がおこるなど いつもよりもずっと観客が熱い!ジュリーが登場した時の 全体から湧き上がるような大きな歓声と言ったら・・・武道館の館内が一種異様な雰囲気に包まれていました。この空気・・やっぱり武道館という場所は特別だ、そういう思いを強くした武道館3DAYSでした。

 

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沢田崇拝ツアー

2019年01月24日 | ライブ・公演・舞台

現在、武道館のまとめを書いている途中なんですが、進みません。 いただいたお土産、皆さまの力作もいまだに整理がしきれていません。ぼちぼちとやります。

嬉しい記事を教えていただきました。

松本勝さんのブログ → 沢田研二 70YEARS LIVE『OLD GUYS ROCK』

おとのほそみち→ ディナーショーはやらずステージにこだわり続ける沢田研二さんを応援したい


 沢山のコメントをいただいてとても有り難いのですが、読ませていただき、そこにまた新たに感動を覚えています。教えていただくこと、知ることが多く マジで大変勉強させて頂いています。皆さまのコメントのお蔭で成り立っていると自覚しています。ほんとにジュリーファンてスゴイ!

そして新しくファンになられた方々のコメントには、私達古いファンの古くなってしまった錆びた感覚を 吹き飛ばすような、清新なジュリーへの想いを感じて キラキラしているなぁ~ と眩しく思うほどです。新しいファンの方が増えることは、ほんとに心強く思います。


 

今日の「5時に夢中」でまたまた、東スポの記事を取り上げていました。

またドタキャンのご心配は無用です。ほっといて!

チケットをバラまいたというけれど、私の見た所 2階席の上の方が招待席のようでした。平日の昼間に、招待でもわざわざ来てくれた事が有り難いです。

「芸能界の偉人」それは 間違いありません。他にジュリーほどの偉人がいる?

私がこんな嫌味な記事をアップしようと思ったのは、右端に「沢田崇拝ツアー」と書いてあったのが見えたから。

いや、上手いこと言うなぁ~と思って(笑)

真面目に沢田さまを崇拝しております。崇拝しているので何度も同じライブに足を運べる。ファンとはそういうもんじゃないの?ジュリーこそが私の音楽。多分、ジュリーのファンにならなければ 私はそれほど音楽好きな人間ではないと自覚しています。

昨日のライブと、今日のライブは違うのよ。そして明日のライブも違う、ライブとはナマだから!

江原さんが記事の感想を求められて、「沢田さんはどう思われているのでしょう?」と逆に質問しても、他の出演者は誰も質問には答えられず。江原さんは「招待はよくあること」と話していました。

「自分の公演でも、近場で何回もあると入ってない時もありました。集客が大丈夫かな?と思うけど、イベンターがやって下さい!と組むので、やらねば仕方がない。」とのことで、決して悪く言っていませんでした。 

もう、招待の話はやめていただきたいのだけれど(今までだって、よくある話しだから)また週刊誌ネタにもなっているようです。近影が見られて嬉しいわ~ でもジュリーに直撃はやめて!

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