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ロックンツアー74、パンフレット

2019年01月10日 | JULIE メモリーズ

J友さんからパンフレットをお借りしました。私のジュリー初コンサートは1974年ですが、何故か翌1975年からのパンフレットしかありません。 

せっかく田舎から、はるばる大都会の大阪まで見に行ったのに 何故買わなかったのか、買えなかったのか。高校生だからきっとお金がなかったのでしょう。パンフレットの値段はいくらだったのかな?チケット代は3000円でした。

画像では見たことはあるけど、手にしたのは初めて、1974年のパンフレット。ロックンツアーが始まった年です。ツアーはジュリーが最初だと聞きました。

 

パンフを開けると「追憶」のジュリーの、肖像画のように美しい レトロで優美な写真が一枚。残念なことに、ちょっとシミが出ていました。

ヤフオクでは売り切れていました。パンフを見ていたら、その当時の大阪フェスの会場内の売店の様子が浮かんできます。

この1974年の初日の大阪フェス、31日に行きましたが、大音響のアグレッシブなステージはTVで見るジュリーよりも ずーーっとROCK。TVのジュリーの甘いイメージとは違って、かなりの衝撃でした💦 ちゃんと、ロックンツアーと銘打ってあるのにも関わらず、私にはロックというもの自体が分かっていなかったと思います。

それも次のツアーからは、ロックなジュリーに慣れました。45年も前のステージ、いまだにジュリーの衣装も、自分が着ていった服さえ忘れていません。何を着ていこうかと悩んだわ。買ったばかりの新しい木綿の白いブラウスに、襟元は小さな絹のスカーフ、ボトtムスはジーンズにしたけれど、今も交流の有るJ友さんが可愛いワンピースを着ていたので、次は私もワンピにしよう!と決心し、翌年の比叡山には新しい花柄のワンピースを着ていきました。それは今でも捨てずに持っています。

それもこれも、いまだに忘れないのは 初めてのコンサートだったからです。

ラストの東京は渋谷公会堂じゃなくて、中野サンプラザで、ここは再開発でなくなってしまう運命のようです。でも渋谷公会堂のオープン近し? 

杮落しは是非、ジュリーでお願いいたします!

 

 

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