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大阪城ホール

2019年01月16日 | ライブ・公演・舞台

7月以来、2度目の大阪城ホールです。

前回は大きくて、アリーナはフラットな大阪城ホールは、最後列に近い席ではジュリーの上半身だけが小さく見えるのみ。いささか不完全燃焼気味・・と言う不満が残りました。 

さて、今日はどうかしら?

古稀で2度目の大阪城ホールは、一歩会場内に入ると やっぱり大きいわ~広いわ~ デカイ!

その大きな大阪城ホールが、3階のてっぺんまで観客でいっぱいでした。登場したジュリーも、満員の観客に嬉しさを隠し切れないようすで お口も滑らか、話す話す喋る。え、そんなプライベートな事を話してくれるの?とちょっと驚いたほどです。

そんな 腹蔵なく話してくれるジュリーの気持が嬉しい

とりあえず、明日は お仕事なので簡単に・・


 

明けましておめでとうございます(^-^)
数々の事があったのにもかかわらず、有難うございます。
同級生にあんなに沢田が喋れるとは思わなかった。
TVで〇村太郎に、自分で幕を下ろしたと言われたけど、お門違いもいいとこです。
降ろす気がないから、ドタキャンしました。

モニター見ていたら、続々と人が・・今日は7500人の人だそうです。
(嬉しいから お口が軽い)前回は7000人だったそうです。

※着換え後登場

浜松でクルっと回ったらキャ~ッ!って言われたから
見えてたのかな?(今日は回らず見えず、残念!)
舞台左手の黒い覆いの後ろで着替えていたので
(覆いが)倒れないか心配だった。 

ドタキャン後の狭山では、お客さんも僕も凄かった。
あの日は、自分も観客も興奮状態だった。
マスコミがいっぱいで、多くの人がインタビューされていた。

狭山の前に、大阪の繁盛亭という寄席に4人で行ったら
一列目しか空いていなかったので 仕方なく座ったら
目の前で落語家にドタキャンをネタにされた。
若い落語家にこれだけ満員やったら、ジュリーも帰らんと言われた。
寄席の2階はガラガラなのに!
TVに出る前は絶対バレなかった、出るのは昔の美しい姿だけ。
次に出てきた若い落語家は、気がついたのか
意地悪そうに御本人?? 緊張が走りました。(全く知らん顔)
ジュリーも我儘やわ、と言われたそうです。
私は前からそういう事があれば帰ると言っている。
ドタキャンは二度目。水戸の時は向こうが自分の責任と言ってくれた。

私はもう70歳。もう大人を過ぎている。
大人な対応はしなくていい!

101歳で亡くなった、お父様の話までありました。
90後半からボケがきた。
父はお洒落な人で、七三分けに丹頂チックに、髭をはやしていた。
デイサービスに行くようになって、お風呂に入れて貰ったら
頭にベトベトの物を付けていた洗いにくいので
髭もそられてしまった。

お通夜の夜、兄弟と寝ずに、お棺の中の父の写真を
見ていたら、お祖母ちゃんの写真があって
何でお祖母ちゃんの写真が・・と思っていて、よく見たら父だった。
僕はチックをつけている父しか知らない。
母は50代で亡くなり、自分はどちらに似たのか。

だましだまし70と思っていたのに、70まできてしまった。
あと10年くらいは頑張るぞ!という気分になっています。

 


ジュリーが「丹頂チックはまだあるの?」と言っていましたが、有ります。丹頂は現在はマンダムです。昔ながらの整髪料、スーパーハード(実家の近辺に工場があるの)

 

まさか、お通夜の話が出るとは思いませんでした。
お父さまが亡くなられて、もう何年くらいたつのでしょうか。
ジュリーも自分の口でお話ができるようになったのだと
思いましたが、まさかこんな、プライベートなお話が
聴けるとは思いませんでした。


90過ぎた義父がいる身なので、ジュリーのお話には
身につまされるものがあり、共感してしまいました。

 

また、明日・・・

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