レッツゴーヤングは、たまにしか見た記憶がないのだけど、ジュリーはよく出ていたのかしらん?でも、主題歌を私も歌えるという事は、やっぱり見ていたのか。 昨日のレッツゴーヤングは、ジュリー以外の出演者も興味深かった。
司会は太川陽介さん、榊原いくえさん。平尾昌晃さんも。平尾さん、最近何かの記事を読んだ時に年齢非公表になっていた。もう80歳も近いのではと思うが、本人的には年齢が気になるのか?別にいいじゃんねー
太川陽介さんは以前に、レッツゴーヤングでのジュリーの思い出を語っています。今年の1月は麻世、哲平らとマルベル堂での遭遇もありました。
「極上空間」 太川陽介が語るジュリー
レッツゴーヤングの司会をやっていて、緊張したのは、沢田研二さんだけ。
http://blog.goo.ne.jp/nagatasatoko/e/dfe13161754cdae8efe42b64f060dfb2
サンデーズは数人いて、渋谷哲平や川崎麻世ら。彼らとは1月の浅草で遇遇しました。
レッツゴーヤングの3人のロケ隊に遭遇
http://blog.goo.ne.jp/nagatasatoko/e/4dab8f9d8bb46b40dbec9af1f298ddef
倉田まり子もサンデーズ。画像は渋谷哲平、と倉田まり子。
倉田まり子って、刑事事件に問われた人物の愛人だったとかなんとか・・・ワイドショーで随分騒がれた。
麻世さんは、浅草で見たときは背が高くハーフのように彫りの深い顔で、すっごくハンサム!でした。
昨日のテレビを見ていたら、タレントのジョイと速水もこみちさんを足して二で割ったような顔してる。長い手足でとってもスタイルよく見栄えがする。ジュリーの後ろで踊っている。
しかしこれほどハンサムでスタイルが良くって完璧に思えても、後から出てきた、どう見ても垢抜けない普通の子にしか見えない、たのきんトリオにあっという間に抜き去られて、後塵を拝するのだから、人気や人の心はわかりません。
私が、サンデーズだったのか!と数十年ぶりに思い出したのは越美春さん。当時は実力派シンガーソングライターと、派手な売り出しだったが、それほど売れなかったはず。私はどうも、好きタイプじゃなかった。 多分、実力派とかセクシーとかを、全面に押し出した売り出し方がイヤだったのと思う。
昨日、数十年ぶりに歌を聞いた。情熱的に身体をくねらせセクシーに、ピアノを弾きながら歌うが、それほどの歌唱力はなく声量もなく、ピアノを弾く派手なパフォーマンスばかりが目立って、やっぱり好きじゃないと、数十年ぶりに見てそう思った。
でも、越さんはジュリーのアルバムに1曲提供しているのである。
作詞:コシミハル 作曲:小林孝至 編曲:鶴来正基
SPLEENとは不機嫌、短気、かんしゃく、悪意といった意味で、やや古い意味だと、憂鬱、もう使われてない意味だと、気まぐれ、気分という意味があるそうです。歌詞は素敵だと思います。
とにかく越さんは、あの当時のアイドルの中では良くも悪くも個性的で、1人 異質でした。画像がないので、その個性がわかりませんが Youtube⇒https://youtu.be/uZgKHmbjTKo?t=45
ジュリーだけじゃなく、ほかの出演者も なかなか面白かった「レッツゴーヤング」でした。