元オリンピック選手であり、日本女子マラソンの草分け的存在である増田明美さんが、プーケット島の
復興の為に人肌脱いで頑張ってくれています。
昨年6月に、マラソンを通して「プーケット島は元気になっているから安心して来て下さい」という訴求目的で
初めて開催された「プーケット・インターナショナル・マラソン2006」は無事、成功裡に終了しましたが、
今年は「観光と健康」をテーマとして、タイムや順位を競うのではなく、プーケット島の美しい景色を満喫しながら
走ることと歩くことを通じて体を動かすことを主旨とした大会になったようです。
その名も「2007プーケット・ウオ―ク&ラン」として9月30日に開催され、増田明美さんがプロデュースし、
タイ政府観光庁、バンコク週報、プーケット日本人会などが協力して実現したそうです。
タイ人、欧米人など約800人が参加したそうですが、日本人はこのうち日本からのツアー70名を含め約100名
だったそうで、増田明美さんがプロデュースしたわりには、ちと淋しい人数のような気もします。
ワタクシも参加していないので、偉そうなことは言えませんが、バンコクには何万人もの日本人が居ますのに
この辺の呼びかけなど、うまく出来なかったのかなぁ~と個人的に思います。
確か、昨年は「将来、東洋のホノルルマラソンにしようと{プーケット・インターナショナル・マラソン2006}
と名づけ、世界約30カ国、1440人のランナーが参加し、増田明美さんも言っていました。
「今までに無かったようなマラソンにしたい。キーワードはホスピタリティーです。ゆっくりと走って、
参加しているだけで楽しめる。海の美しさ、緑の優しさを感じながら、笑顔でゴールインできるマラソンにしたい」と。
スポンサーの関係でしょうか?主旨が少し変わったような気もします。
ハワイを意識した「東洋のホノルルマラソン」になると確信していただけに、ちと残念です。
でも 大切なことは、プーケット島に人が来てくれる事ですから、このような増田さんの活動は徐々に実を結ぶと
思いますネ。欧米人、アジア諸国の観光客は、津波被災前と同じ人数に戻りましたが、日本人だけが今だ
少ないようですが、これは仕方ないことだと思います。
日本も地震国で、神戸や新潟で起きた被災を見ていると、とても観光気分で大被災に遭ったプーケットへ旅行しよう
なんて、日本人は思わないのでしょう。これは被災国である日本人にしか理解できないことです。
いずれにせよ、増田さんがこのように手を差し伸べているわけですから、来年はワタクシも手助けしたいものです。
また 増田さん、江本さんと著名人の方々が、タイにかかわって頂くことは素晴らしいことでもあります。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
復興の為に人肌脱いで頑張ってくれています。
昨年6月に、マラソンを通して「プーケット島は元気になっているから安心して来て下さい」という訴求目的で
初めて開催された「プーケット・インターナショナル・マラソン2006」は無事、成功裡に終了しましたが、
今年は「観光と健康」をテーマとして、タイムや順位を競うのではなく、プーケット島の美しい景色を満喫しながら
走ることと歩くことを通じて体を動かすことを主旨とした大会になったようです。
その名も「2007プーケット・ウオ―ク&ラン」として9月30日に開催され、増田明美さんがプロデュースし、
タイ政府観光庁、バンコク週報、プーケット日本人会などが協力して実現したそうです。
タイ人、欧米人など約800人が参加したそうですが、日本人はこのうち日本からのツアー70名を含め約100名
だったそうで、増田明美さんがプロデュースしたわりには、ちと淋しい人数のような気もします。
ワタクシも参加していないので、偉そうなことは言えませんが、バンコクには何万人もの日本人が居ますのに
この辺の呼びかけなど、うまく出来なかったのかなぁ~と個人的に思います。
確か、昨年は「将来、東洋のホノルルマラソンにしようと{プーケット・インターナショナル・マラソン2006}
と名づけ、世界約30カ国、1440人のランナーが参加し、増田明美さんも言っていました。
「今までに無かったようなマラソンにしたい。キーワードはホスピタリティーです。ゆっくりと走って、
参加しているだけで楽しめる。海の美しさ、緑の優しさを感じながら、笑顔でゴールインできるマラソンにしたい」と。
スポンサーの関係でしょうか?主旨が少し変わったような気もします。
ハワイを意識した「東洋のホノルルマラソン」になると確信していただけに、ちと残念です。
でも 大切なことは、プーケット島に人が来てくれる事ですから、このような増田さんの活動は徐々に実を結ぶと
思いますネ。欧米人、アジア諸国の観光客は、津波被災前と同じ人数に戻りましたが、日本人だけが今だ
少ないようですが、これは仕方ないことだと思います。
日本も地震国で、神戸や新潟で起きた被災を見ていると、とても観光気分で大被災に遭ったプーケットへ旅行しよう
なんて、日本人は思わないのでしょう。これは被災国である日本人にしか理解できないことです。
いずれにせよ、増田さんがこのように手を差し伸べているわけですから、来年はワタクシも手助けしたいものです。
また 増田さん、江本さんと著名人の方々が、タイにかかわって頂くことは素晴らしいことでもあります。
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