日本人の若いゴルフファー、中堅のプロゴルフファーの人達が、タイのゴルフの良さを訴えてくれると、
日本からのゴルフファーも増えて来るでしょう。ましてや坂田信弘プロが毎年12月でしたか、バンプラCC
でのジュニア・ゴルフ合宿(坂田塾)開催は、つとに有名になりました。
同ブログで昨日紹介した塚田プロは、二ヶ月に一度の割合で定期的にタイで合宿なり、練習なりを行いながら
ツアーに臨んでいます。
そして在タイ日本人プロゴルフファー “サリー吉田選手こと吉田啓律(ひろのり)プロ(37)“ はタイに家族
(婦人と娘さん二人)も一緒に住居を構え、タイを拠点に活動し2000年からアジアンツアーに参戦しており、
今年の4月にはプラハGCで行なわれた「シンハ・オール・タイランド・チャレンジ」で初優勝を飾っています。
吉田プロは、アルペンスキー日本代表、全日本スキー選手権大会優勝とスキーで鍛えた足腰で1994年に
米国の名門ゴルフスクール「デビット・レッドベター・ゴルフアカデミ(DLGA)」に入学後、3年でプロ合格を
果たし米国の試合にも出場するようになったとの事です。将来の夢は一流選手が集まる米国ツアーで
プレイすることが最終目標だそうです。
アジアンツアーに参戦している日本人プロは結構いるようですが、こうしてタイに生活も活動も拠点を
置いている選手は珍しいですし、このような選手が大活躍してくれると、タイのゴルフも注目を浴びるでしょう。
ワタクシらも応援したくなりますね。
あと忘れてはならないのが、タイ・バンコクでのレッスンプロもタイのゴルフを知らしめるには重要な方々です。
最近、バンコク市内で人気上昇中なのが 中村映禅(35)レッスンプロです。大体 今までバンコク市内で
レッスンしている先生方は60歳前後以上のご年輩の人が多く、ある意味若い人や女性への指導がチグハグ
している感がありましたが、ここへ来て中村プロやら、タイのレッスンプロとして女性初の宮田聖子(39)
プロらが、タイにバンコクに新風を吹き込んでいます。
特に中村プロは、奈良・浄土宗の名刹に生まれ育ち僧侶にしてプロゴルフファーという、異色のプロファイルの
持ち主で今年の1月から奥様と来訪し、バンコク市アソークにあるワイルディングゴルフ(Wllding Golf)で
レッスンプロとして活躍中です。
タイのゴルフ業界も随分と変化して来ていますが、その中でのゴルフに関わる日本人も大きく変貌しつつ
あるようで、トーナメントプロもレッスンプロも随分と若返りの方向に向かっており非常に良いことだと思います。
三十代と四十代前半の人達が中心にならないと、また勢いが無いと、どんな業界でもダメです!
上述した若い方々に大いにタイ・ゴルフの深化と普及に期待したいですね。
<中村映禅(えいぜん)プロのプロフィール>
1972年吉野の名刹・西迎院(1397年建立)に生れる。18歳にゴルフデビューし同年全国大会にも出場。
仏教大学卒業後、父親の下で副住職(27歳~)を勤める。ゴルフの師匠はジャンボ、中島などを教えた
後藤修氏や理論に定評がある奥田靖己氏。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
日本からのゴルフファーも増えて来るでしょう。ましてや坂田信弘プロが毎年12月でしたか、バンプラCC
でのジュニア・ゴルフ合宿(坂田塾)開催は、つとに有名になりました。
同ブログで昨日紹介した塚田プロは、二ヶ月に一度の割合で定期的にタイで合宿なり、練習なりを行いながら
ツアーに臨んでいます。
そして在タイ日本人プロゴルフファー “サリー吉田選手こと吉田啓律(ひろのり)プロ(37)“ はタイに家族
(婦人と娘さん二人)も一緒に住居を構え、タイを拠点に活動し2000年からアジアンツアーに参戦しており、
今年の4月にはプラハGCで行なわれた「シンハ・オール・タイランド・チャレンジ」で初優勝を飾っています。
吉田プロは、アルペンスキー日本代表、全日本スキー選手権大会優勝とスキーで鍛えた足腰で1994年に
米国の名門ゴルフスクール「デビット・レッドベター・ゴルフアカデミ(DLGA)」に入学後、3年でプロ合格を
果たし米国の試合にも出場するようになったとの事です。将来の夢は一流選手が集まる米国ツアーで
プレイすることが最終目標だそうです。
アジアンツアーに参戦している日本人プロは結構いるようですが、こうしてタイに生活も活動も拠点を
置いている選手は珍しいですし、このような選手が大活躍してくれると、タイのゴルフも注目を浴びるでしょう。
ワタクシらも応援したくなりますね。
あと忘れてはならないのが、タイ・バンコクでのレッスンプロもタイのゴルフを知らしめるには重要な方々です。
最近、バンコク市内で人気上昇中なのが 中村映禅(35)レッスンプロです。大体 今までバンコク市内で
レッスンしている先生方は60歳前後以上のご年輩の人が多く、ある意味若い人や女性への指導がチグハグ
している感がありましたが、ここへ来て中村プロやら、タイのレッスンプロとして女性初の宮田聖子(39)
プロらが、タイにバンコクに新風を吹き込んでいます。
特に中村プロは、奈良・浄土宗の名刹に生まれ育ち僧侶にしてプロゴルフファーという、異色のプロファイルの
持ち主で今年の1月から奥様と来訪し、バンコク市アソークにあるワイルディングゴルフ(Wllding Golf)で
レッスンプロとして活躍中です。
タイのゴルフ業界も随分と変化して来ていますが、その中でのゴルフに関わる日本人も大きく変貌しつつ
あるようで、トーナメントプロもレッスンプロも随分と若返りの方向に向かっており非常に良いことだと思います。
三十代と四十代前半の人達が中心にならないと、また勢いが無いと、どんな業界でもダメです!
上述した若い方々に大いにタイ・ゴルフの深化と普及に期待したいですね。
<中村映禅(えいぜん)プロのプロフィール>
1972年吉野の名刹・西迎院(1397年建立)に生れる。18歳にゴルフデビューし同年全国大会にも出場。
仏教大学卒業後、父親の下で副住職(27歳~)を勤める。ゴルフの師匠はジャンボ、中島などを教えた
後藤修氏や理論に定評がある奥田靖己氏。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
確かに、友人のプロゴルファー達もアジアは食べ物が。。。。。
と敬遠がちです。
賞金も少なくべっ視しているのでしょうか?
ハングリーなアジアンツアーにもっと出て活躍して欲しいですね!そして、、男子プロゴルフをもっと盛り上げて頂きたいなぁ~!
本文にある宮里聖子プロがTee Offでレッスンしていますが、評判が良いそうですよ。
何曜日にレッスンしているか、練習場で尋ねてみて下さい。
失礼しました。
お返事ありがとうございます。
でもお詫びがひとつ。
紛らわしくて申し訳ありません。
茉莉花は娘の名前で、私は男性です。
男性が女子プロにレッスン受けるのは
問題ありますかね。
いち早く上手くなりたいので、
性別は問わないのですが・・・
度々すみません。
また教えて下さい。
女性の宮田プロにも男性の生徒さんはいるようですが、体形が同じ男性プロの方が良いかも。
ティオフに野田プロも教えていらっしゃいますヨ、HPからも申し込み可能です。↓
http://www.golfcreation.com/index.html
ワタクシも懇意にさせて頂いております。