タイのキャディさん

タイでは、日本人が「タイでゴルフを楽しむ外国人」としても超～有名人になりました。

日本人がタイでゴルフをする際に、好む点の一つとして、一人に一人のキャディさんが付くこと
も好まれる要素ではないでしょかネ。日本でも欧米諸国でもセルフプレイが当り前となって、

一人に一人のキャディさんが付くなんて考えられませんものネ。インドネシアやフィリピン等、
東南アジアのゴルフ場でも一人のキャディさんが付きますが、（タイのキャディさんは殆んど若い女性です）
タイ人とは比較出来ない程、性格が断然違いますよね。

気立てが良く、親日的　且つ　日本人に好意的で、素直な子が多いように思います。
もちろん　すべてのキャディさんがそうとは限りませんが・・・・

シンガポール、マレーシアのキャディさんなど、最悪です。シンガポールのキャディは殆んど男性ですが、
ワタクシのゴルフを舌打ちしながら打ち方を教える始末、そんな記憶が残っています。

マレーシアのクアラルンプールでは、キャディさんが断食の最中とかで、歩きながら疲れる、
疲れるとボヤキながら座り込む有様。そうです。マレーシアは回教徒で断食の習慣がありますね。
タイと日本は仏教徒で宗教が同じということも関係しているのでしょうか？


あるフリーペーパーの記事に、タイのゴルフ場は「フェアウェー」「グリーン」「キャディー」
「レストラン」の四つで、ゴルフ場のレベルが判ると載っていましたが、ワタクシなど技術的な

ことは、さておいて「キャディー」「レストラン」「電話の対応」「各スタッフの微笑み」で
タイのゴルフ場のレベルを決めています。いつかワタクシの決めたレベルを公開しますね。

いずれにしても「一人に一人のキャディさんが付く」と言っても、東南アジアではタイは
ダントツに素晴らしいゴルフ天国です。贅沢感を十分に満喫できますよネ。

ワタクシは、タイのキャディさんが大好きです。 ゴル達の皆さん！同意して戴けます？　


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