最近は「日本の7月・8月のゴルフなら、よっぽどタイのゴルフ場でプレーしたほうが涼しくて
いい」なんて話をよく聞きます。 夏のじりじり照りつける日差しは 当たり前。近年の日本は、
タイの真夏のゴルフより厳しいかも。 それで 夏の日本でナイターゴルフが流行るんでしょう。
昨日からの続きです。
「打つボールはよく見えるの? ちゃんと当たるの?」とよく聞かれます。以前、練習もしないで
いきなりプレーしたとき、最初のホールはダフりまくって、ゴルフにならなかった記憶があります。
<ラチャカムGCのクラブハウス>
いざ立って構えると、打ちづらいんですネ。やる前は「夜の練習場と一緒だろう」と思いきや、
やや暗い感じで、昼間とはやや違ったニュアンスのプレーとなり、最初は戸惑うこともありました。
まぁ~ 2・3球打てば、慣れてきます。いきなりナイターゴルフをする方は、ひとホール目は練習と
いうことで、スコアは勘定しないほうがいいかも知れません。照明は、場所によってムラがあります。
ですから、ボールもピンクとかオレンジとか、派手で見えやすいカラーボールを使ったほうがいいかな。
少しでも深いラフに入ると探しづらいです。その場合、ラウンド仲間と予めルールを決めて
おいた方がいでしょう。ボール探しに時間を取られていると虫や蚊に刺されたりしますからネ。
日本でもナイターゴルフの環境がアップしているといいますネ。照明にLEDを導入する
などして、よりプレーしやすくなっていると聞きます。日本で初めて18ホールの照明
<成田の森CC>
すべてをLED化したのは、千葉県香取市にある成田の森CCです。実際にプレーした人に
よると、これまでの照明と違って光が優しく感じ、プレーしやすいと好評だそうです …
何よりも、LED化によってボールが見えやすくなり、ボールを探す時間が短縮され、
18ホールをスルーで回って4時間余りでプレーできるようになったらしいです。
また よく見えるので ロストボールが減った、という声も多いようです。
タイの照明は花道を中心に照らしているので、フェアウェイとグリーン以外は、ちょっと見ずらいな。
慣れているキャディさんでも、ボールが照明外の場所へ飛んで行くと探しずらく苦労しています。
そこでタイでも、LED化してくれたら どんなに素晴らしいナイターゴルフができるでしょうネ。
タイで暑さを避けてプレーする場合、早朝ゴルフかナイターゴルフに限ります。タイでもナイター
ゴルフは真夏の4月・5月にお客が集中しますが、日本と違って基本的にはタイのナイターは
一年中プレーできることですネ。 雨季には夜のスコールに気をつけなければなりませんが ・・・
LED化された成田の森CCで、一度 プレーしてみたいですネ。
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