タイでハイソサエティーなコースを目指して、またまた ロイヤル バンパイン
ゴルフクラブというゴルフ場が誕生しました。 昨日からの続きです ・・・
芝はチャンピオンドワーフ (champion dwarf)」 というバミューダ芝の品種を使用し、ベント芝並みの
速さに仕上げるのが目標で自慢のようです。 確かにグリーンは速くて微妙なタッチ感覚が必要かな。
<グリーンも良かったですよ>
どこのホールも平均的にグリーンが大きいので、ワタシなど 芝の速さ難しさを思慮すると、
下手にグリーンに載らないほうがいいかも知れません。 パッティングクオリティは高いですネ。
20分間隔でラウンドさせるという触れ込みですが、当日はワタシら二人だけで貸切 状態でしたネ。
将来の会員権は1年 15万~20万バーツ、3年 40万~50万バーツ、5年 70万~80万バーツを
<ゴルフショップと奥がレセプションです>
考えているようですヨ。 年内には正式に決めるようですが、この値段 どうでしょう。 もう少し
詳細を知る必要がありますネ。 姉妹コースとなるラチャカムGCはメンバー制を取っていません。
この日はプロモーション価格ということで、GF・CF・カート代・朝・昼食と付きで3,500バーツでしたが、
(土曜日曜は4,500バーツ) グランドオープン後は、この内容で5,000バーツ前後になるそうです。
そうそう、ハーフが終わるとでサンドイッチと果物が出て、水も2本がカートに用意されていました。
<レストランの外から9・18番のグリーンが見え、右はレストラン全景です>
食事やキャディさんのクラスを較べると、今の時点では、目指しているアヨタヤリンクスや
ニカンティGCクラスより落ちてしまいますネ。 キャディもラチャカムGCで勤務している子も
いますので、よほど教育しなければアヨタヤリンクス・クラスのキャディにはなれないでしょうネ。
ワタシに付いたキャディさんは、とても愛嬌もあり対応も良かったですが、あるキャディは ここで
仕事をした後、姉妹コースのラチャカムGCでナイターのキャディを務める子もいるそうですから。
二股をかける姉妹コースのキャディさんたちを 今後 どのような差別化をするのか興味津々です。
<一緒に付いたキャディさんと愛想が良かったスターター>
ところで 「全日本企業対抗ゴルフトーナメント」 って、ご存知ですか?
福利厚生代行サービス事業を行なっているレロクラブ (RELO CLUB) という会社が主催し、今年で13回目を
迎える大会なんですが、初のタイ予選会を ロイヤルバンパインGCで、来月の26日に行なわれるんです、って。
<そのパンフレットです>
同じ会社の2名ペアで参戦するダブルス戦で、ルールは18ホールストロークプレー、ファアボール方式です。
同ゴルフ場で行なわれるのは 「ダブルス戦2017・タイ予選」 で、優勝チームは日本で来年3月に開催される
全国大会 (静岡・浜松シーサイドGC) に招待されるそうです。 エントリーフィ14,000円ですが、40組
80名を募集しています。 グリーンフィなど いくらかかるか、これも興味あるところですが未発表です。
<コースの見晴らしも良いですねぇ~>
広告のために同ゴルフ場で開催するのか 定かではありませんが、まだグランドオープンしていない
コースで、こんな大きな予選大会を受けてしまって大丈夫んですかねぇ~ 本当にハイソサエティーな
コースを目指しているのか、心配になってきました ・・・ 大きなお世話かも知れませんネ。
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