このたびの石川遼君の優勝で、果たして 誰が一番喜んでいるでしょう?
それはテレビ朝日だそうですヨ! 判りますねぇ~ なんせ7月16日から19日にスコットランドの
ターンベリーで開催される全英オープンを、日本では同テレビ局が独占中継ですからネ、そりぁ~
石川遼君が出場するのとしないでは、視聴率が断然違いますモノね。テレビ朝日はホックホクでしょうヨ。
同オープンでは78年大会(31年前)の倉本昌弘プロの22歳10ケ月と3日の最年少出場記録を塗り替えて
17歳の少年が臨むワケですが、ターンベリーでの大会では94年以来15年ぶり四度目の開催だそうです。
86年大会(23年前)で中嶋常幸プロの8位が最高で、これまで11名の日本勢が挑戦してベスト10に
入ったのは彼だけのようですヨ・・・ 遼クン どこまでやれるか、人ごとながらワクワクします。
なんせ、同ゴルフ場の難易度は半端じゃ無いようです、ジャック・ニクラウスが180ヤードをドライバーで
打つほどの強烈なアゲンストの風、絶頂期のジャンボ尾崎が苦しんだ、針の穴を通すようなグリーン、新潟
生まれの金井精一が、頭が痛くなったと言わしめた寒さ、更に前大会よりも距離が247ヤード延びて
7,204ヤードのパー70という設定です。目まぐるしく変化する気象は日本人プロの想像を絶するそうです!
出場権を得ていた片山晋吾・矢野東、先に終了した「ミズノオープンよみうりクラシックの上位」から
石川遼・近藤共広・久保谷健一の3人、更に今大会終了時の賞金ランキング上位の池田勇太・小田孔明の
2人、合計7名の日本人がそれぞれ出場権を獲得しています。誰がどんな活躍をして誰が決勝に残るか
今から非常に楽しみです・・・ そうでしたネ、我がタイのプラヤド マークセンも参戦します。
気象環境では日本人よりもマークセンの方が苦しむやも知れませんネ。日本ツアーに参戦している、他の
外国選手ではデービッド・スメイル(ニュージーランド)、ジーブ・ミルカ・シン(インド)、そしてウェンチョン
リャン(中国)はアジア地区予選を通っての出場となるようです。
三度の勝利を、バンカー・池・ラフから それぞれのミラクルショットで優勝を決めている遼クン、139回目を
迎える全英オープンでテレビ朝日にどう映し出されるでしょうか、同社の社長に代わってお祈り致します。(笑)
今年の遼クンの言動で興味深いのは、4月のマシターズ直前にスイングを改造して、予選落ちして
(改造しなくても予選通過したかは分かりませんが)「なぜ この時期にそんな無謀なことを」とアチコチで
批判されたことです。 でも17歳の体は日々成長しており「速くなったクラブのヘッドに、体が遅れてしまう」
という、昨年に無かった “ショットのずれ” に、本人しか分かり得ない悩みを持っていたようですネ。
ただ「肉体の状態が同じじゃないんだからフォームは常に変わる、フォームが無いのが僕のフォーム」と
断言するイチローだけは、石川遼君の気持ちが解るかも知れません。「練習量」と「切り替え」の天才という
共通点を持っている二人だからこそ判るのでしょう。しかしフォームをいじりながら優勝してしまうんですから
技術の進歩と成長も「凄い、素晴らしい」の言葉に尽きます!
今回の優勝で「今季さらに優勝できるとは断言できない、でも 何度か優勝争いする自信はついた」…と
遼クン。石川遼君はコメントの天才でもありました!(驚)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
それはテレビ朝日だそうですヨ! 判りますねぇ~ なんせ7月16日から19日にスコットランドの
ターンベリーで開催される全英オープンを、日本では同テレビ局が独占中継ですからネ、そりぁ~
石川遼君が出場するのとしないでは、視聴率が断然違いますモノね。テレビ朝日はホックホクでしょうヨ。
同オープンでは78年大会(31年前)の倉本昌弘プロの22歳10ケ月と3日の最年少出場記録を塗り替えて
17歳の少年が臨むワケですが、ターンベリーでの大会では94年以来15年ぶり四度目の開催だそうです。
86年大会(23年前)で中嶋常幸プロの8位が最高で、これまで11名の日本勢が挑戦してベスト10に
入ったのは彼だけのようですヨ・・・ 遼クン どこまでやれるか、人ごとながらワクワクします。
なんせ、同ゴルフ場の難易度は半端じゃ無いようです、ジャック・ニクラウスが180ヤードをドライバーで
打つほどの強烈なアゲンストの風、絶頂期のジャンボ尾崎が苦しんだ、針の穴を通すようなグリーン、新潟
生まれの金井精一が、頭が痛くなったと言わしめた寒さ、更に前大会よりも距離が247ヤード延びて
7,204ヤードのパー70という設定です。目まぐるしく変化する気象は日本人プロの想像を絶するそうです!
出場権を得ていた片山晋吾・矢野東、先に終了した「ミズノオープンよみうりクラシックの上位」から
石川遼・近藤共広・久保谷健一の3人、更に今大会終了時の賞金ランキング上位の池田勇太・小田孔明の
2人、合計7名の日本人がそれぞれ出場権を獲得しています。誰がどんな活躍をして誰が決勝に残るか
今から非常に楽しみです・・・ そうでしたネ、我がタイのプラヤド マークセンも参戦します。
気象環境では日本人よりもマークセンの方が苦しむやも知れませんネ。日本ツアーに参戦している、他の
外国選手ではデービッド・スメイル(ニュージーランド)、ジーブ・ミルカ・シン(インド)、そしてウェンチョン
リャン(中国)はアジア地区予選を通っての出場となるようです。
三度の勝利を、バンカー・池・ラフから それぞれのミラクルショットで優勝を決めている遼クン、139回目を
迎える全英オープンでテレビ朝日にどう映し出されるでしょうか、同社の社長に代わってお祈り致します。(笑)
今年の遼クンの言動で興味深いのは、4月のマシターズ直前にスイングを改造して、予選落ちして
(改造しなくても予選通過したかは分かりませんが)「なぜ この時期にそんな無謀なことを」とアチコチで
批判されたことです。 でも17歳の体は日々成長しており「速くなったクラブのヘッドに、体が遅れてしまう」
という、昨年に無かった “ショットのずれ” に、本人しか分かり得ない悩みを持っていたようですネ。
ただ「肉体の状態が同じじゃないんだからフォームは常に変わる、フォームが無いのが僕のフォーム」と
断言するイチローだけは、石川遼君の気持ちが解るかも知れません。「練習量」と「切り替え」の天才という
共通点を持っている二人だからこそ判るのでしょう。しかしフォームをいじりながら優勝してしまうんですから
技術の進歩と成長も「凄い、素晴らしい」の言葉に尽きます!
今回の優勝で「今季さらに優勝できるとは断言できない、でも 何度か優勝争いする自信はついた」…と
遼クン。石川遼君はコメントの天才でもありました!(驚)
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関西平均で16.8%、瞬間最高は遼クンが優勝を決めた瞬間で、なんと21.5%だそうです。
石川遼選手のプレーは見るものを引き付ける何かをもっていると感じています。
久々にプロスポーツ界に実力と人気と謙虚さを兼ね備えた「スター」選手が登場したように思います。
全英では、結果を恐れず、チャレンジしてほしいです。
「頑張れ石川遼選手」
なぜか関西の試合で優勝しますね。彼への応援の仕方が関西風なのがいいのでは(ドンマイコール)・・・とふと感じました。
どうせなら18番ホールでアルバトロスかなんかで決めて欲しかったです。
しかし、あの16番のチップインなんか私のような凡人ならピンに当たったとしても3~4mははねられるでしょうね。
あの前の週よみうりCCでプレーして来ましたがラフが深くて大変でした。
あの深いラフからコントロールして打てる遼君はすごいです。天才です。
本当にお見事でした。
年齢に関係なく天才的なアスリートに憧れますね。特にゴルフはおじさんでも現役ですから尚更です。
これからも応援して行きましょう。