脳辺雑記帖 (Nohhen-zahts)

脳病と心筋梗塞を患っての独り暮し、Rondo-Nth の生活・世相雑記。気まぐれ更新ですが、気長にお付合い下さい。

学校で投資教育もすべき。

2020年01月25日 18時16分03秒 | 社会時評
本当に暖冬である。1月なのに、心底寒いと思った日がない。この冬、
雨もやや多い気がする。例年1月は異常に空気が乾燥するが、今年は
そうでもない。暖かいので、花粉の飛散も始まっているのやら。1月が
3月みたいに感じる。

私はスギ・ヒノキの花粉症が酷いので、スギのエキスを飲む舌下療法
をしているのだが、処方薬が切れてきたので、掛かり付けの耳鼻科に
ネット予約をしたら、60人待ちで、ネット受付が不可だった。この混み
ようは、何だろうか? 新型肺炎の影響?

中国人には野生動物をナマで食べるヒトビトがいて、そこからおかし
な病気が発生し、グローバルな今の時代、すぐに世界中に患者が発生
することになる。ナマ食文化の国や人種は他にもあろうが、SARSだの
おかしな菌は、なんでいつも「中国発」なんだか。不思議である。

「新型肺炎」で思い出したが、外為投資用に「人民元」を買ったら、この
病気の蔓延のせいか、元本割れで下落してくれた。豪ドルも大規模な森
林火災で下落中。今、「ロボアド」というAIによる投資ツールがあり、お試
し中である。これは無料ではなく、運用資金等の1%の年間手数料が掛かる。

今私は「投資」術を研究中である。老後の資産運用というか、年を取っても、
働く職がなくとも、少しの生活の資が稼げればと思っている。リタイア後は
時間はあるのだから、生活資金の足しにするに、投資のノウハウを身に着
けられると良いと思う。私は、大学は政治経済学部の出だが、金融経済学
は習ったが、「投資」そのものを学ぶ授業も機会も、大学には全く無かった。

今では小学生から英語を習い、コンピユータ・プログラミングも義務教育の
教科になっている。高校1年生当たりから、金融商品の知識や様々な投資の
仕方、更には雇用労働や雇用契約についてや、又は詐欺の手口や被害の実
態等々の、「社会実学」を身につけさせる教育を、もっと採り入れるべきと思う。

学校教育で「投資」、つまりおカネでおカネを儲ける方法(勿論そのリスクや
弊害を含めて)を教え、子供たちに覚えて貰えば、くだらない携帯ゲームに
課金を取られうつつを抜かす習慣も改まるだろうし、将来当てにならない年
金の足しにするも可能だろうから。




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