ハリルホジッチ監督の言う「球際」

ワールドカップが終わるたびに、
「結局は球際で負けていたことが悔しい」
というようなコメントを書いています。
特にドイツ大会はそうでした。
そして今回のブラジル大会も。

なぜ球際で負けていたかは、
諸説あるものの明快には答えられていないように思います。
それどころか、戦術論を戦わせずに球際の話をするのは素人だ！的な説も。

ハリルホジッチ監督就任初戦を見て、
彼の言うところの「球際で負けるな！」は、
気持ちの問題にプラスして
選手間の距離を広げ過ぎないことが大切なのだと思いました。

おそらく、選手達にはかなり明確に指示を出しているのでしょう。
良いプレッシャーがかけられました。
対戦相手にとって「戦い辛いチーム」に育ってほしいな。

コンビネーションはまだまだですが、
悪くない試合でした。
次にも期待しましょう！





開花状況確認ランニング中に、
こんな看板を見つけました。
分かるような分からないような。
微妙です。