サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

バルセロナの極上サッカー

2011年05月29日 17時50分41秒 | Weblog
いやぁ、良いものを見せてもらいました。ウェンブリーというこれ以上ない舞台で、シーズンの集大成となる素晴らしいプレイを見せてくれました。



ルーニーの奮闘でマンチェスター・ユナイテッドが同点に追いついた後、普通のチームなら綻びがでてもおかしくない状況で、バルセロナのパスワークは更に冴えわたりました。結果的に6割を超えるポゼッション。献身的に走りつづけるパク・チソンが、翻弄され表情を歪めている姿がとても印象的でした。




胸にバラを一輪さして試合に臨んだファーガソン監督、試合後のコメントが良かったなぁ。完敗を認めたうえで、バルセロナという完成されたチームを来季に攻略する意気込みを早くも見せてくれました。



試合終盤にテレビカメラが捉えたファーガソン監督の手元、小刻みに震えていたように見えました。




ファーガソンやモウリーニョがバルセロナにどう挑むのか・・・?、日本人選手たちの所属するチームはどこまで進めるのか・・・?、来季も楽しみは尽きませんね。






飲んで食べることに超前向きなメンバーで、本所吾妻橋の「わくい亭」に行きました。名物メンチカツをはじめ何を食べても美味しいのですが、メニューには無いこの日の大ヒットは、「イカ刺し沖漬け風」。日本酒のおかわりが止まりませんでした。




普通の大人なら当然解散する満腹状態でしたが、酔った食いしん坊集団はたちが悪い。押上でその名を轟かせている「遠藤利三郎商店」に突入してしまいました。噂に違わぬ充実度だったので、美味しいワインを2本ほどいただいてしまいました。


日本酒もワインも味わえた幸せな夜でした!
コメント
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