最近、第一主題がよく頭をめぐる。持っているのはLPのロストロ・コーガン・ギレリス、CDではロストロの弟子のマイスキー、クレーメル(オイストラフの弟子)、アルゲリッチがある。ハイフェッツ全集からはルービンシュタイン、ピアティゴルスキーもある。<o:p></o:p>
ロジックの論文疲れかもしれない。チャイコフスキーの色彩とメロディの流れ、そして寂しさはこのようなときに補完として好む。<o:p></o:p>
素晴らしいのはLPのロストロポーヴィッチだ。MONOで音質は悪いがすすり泣く、再録して欲しかったものだ。なんといってもLPはしっとりしている。1976年に友人の橋本さんと杉並の和泉町で聴いていたのを思い出す。(LPは手間がかかる、置く、拭く、スタイラスを洗うとか、だがLPの音はストレスがない)便利な世の中でもありネットで未聴のCDを数枚買った。気持ちよくつい一杯。<o:p></o:p>
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音楽は同じ曲を違う演奏で楽しめる、土曜のゆったりも良いな<o:p></o:p>
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