薫風の中、図書館からこちらにお昼。連休中だがお店と出前で混雑する。入口で名前を書くシステムになっていた。
孫が風邪で出歩けないため、孫の好物の麺類として夕食の焼きそば2種類を購う。
お店では、野菜炒め定食と餃子(950円)にする。持ち帰りでソースと醤油の焼きそばと餃子(1,360円)
混雑のなか、餃子が先に来てご飯なしでたべると、ニンニクを感じて独自のうまさがある。ご飯と食べるより味が濃い。
女将が色々声掛けをして、料理を待つ客を調整している。手練の技だ。
野菜炒めは辣油たっぷり、胡椒少しでご飯とともにわしわし食べる。合いの手に、白菜と高菜の漬物と、酢を入れたスープで和む。
持ち帰りの醤油焼きそばは、あっさりで荊妻好み。ソース焼きそばは味が濃く酒のおつまみにもなる。風邪の孫は、醤油焼きそばの肉をもりもり食べる。
持ち帰りでも餃子はうまいと荊妻が喜ぶ。