天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例会見問題は、『民主党の小沢一郎幹事長が、実は鳩山由紀夫首相に直接、罵声を浴びせながら会見実現を要求していたことが16日、分かった』という。
まさに、小沢氏は首相気取り、天皇気取りだ。
一ケ月前ルールは別として民主党は『国事行為だ』と主張するが『公的行事だ』とする政治利用反対派の異論の声は高く、世論調査による鳩山政権支持率急降下の主たる要因になっている。
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18日付で時事通信社の12月(11~14日)実施の世論調査結果が発表された。
鳩山内閣の内閣支持率は48・8%、不支持率は30・3%で、政権発足3カ月で5割を割り込んだ。
時事通信は『不支持の理由に鳩山由紀夫首相の指導力不足を挙げた人が急増しており、米軍普天間飛行場移設問題や2010年度予算編成での新規国債発行額をめぐり、首相自身や閣僚の発言が迷走したことなどが響いたとみられる』と解説している。
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