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「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

5大紙社説にみる、09年こどもの日

2009年05月05日 | 政治・政局
こいのぼりの里(kanra town)090504 ↑↑ 5大紙は5日、それぞれの「こどもの日」を社説にした。 全体の論調は毎日の「大人が問われる日」である。 産経は「親業もプロを目指せ」と、「読売は子どもたちが持っている『心のノート』を親子で開け」という。 日経は、子育てや少子化に対して行政の改革を訴え、朝日は子供の視点から「世代間負担を見直せ」と書いた。 ■朝日新聞(社説)こどもの日に―世 . . . 本文を読む
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浜矩子語録にみる、新型インフルは憂鬱

2009年05月05日 | 浜矩子語録
「豚インフルエンザのパンデミックは、妖艶なエコノミスト・浜矩子の憂鬱である」というのが小欄の見立てである。 浜矩子は、昨年11月の毎日新聞・“時代の風”欄に、リーマン破たんによって金融収縮が起こり経済活動全般の縮減に転化したことを「グローバル恐慌物語の第一幕がひとまず終わって、第二幕の幕が開いたところである」と書いた。 そして、「次に来る展開こそ怖い」として、 ~・~・~ その第二幕はモノをつく . . . 本文を読む
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