key person

「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

5大紙社説に見る 小沢の「第七艦隊で十分」論

2009年02月28日 | 5大紙社説
今日、中国に向かった中曽根弘文外相が、「尖閣諸島が侵攻されたら日米安保条約が適用されることは、オバマ政権も認識している」と27日に会見で発言したことは中台から強いブーイングがあった。 ところで、民主党・小沢代表の「第七艦隊で十分」論は、中国・北朝鮮で大変好印象のようだが、日本国民は不安と不信を抱き、新聞紙上も社説などで非難を展開している。 「やっぱり、小沢は日本を潰すのか?」と! ■朝日新聞(社 . . . 本文を読む
コメント

「日本は大ばか野郎」「日本は恐慌の真犯人」

2009年02月28日 | 浜矩子語録
恐慌の原因について、FRB元理事が「日本は大ばか野郎」と絶叫したという。 妖艶なエコノミスト・浜矩子も、「金余りを世界経済にもたらした張本人は日本だった」と語っている。 ●「日本は大ばか野郎」 (以下は、「日本は大ばか野郎」、FRB元理事が経済政策を批判―(2/28日経ネット)の全文である。  ~・~・~  「まさにゴッド・ダム・ストゥーピッド(大バカ野郎)だ」  フレドリック・ミシュキン元米 . . . 本文を読む
コメント

浜矩子の異色対決、VS曽野綾子

2009年02月28日 | 浜矩子語録
妖艶なエコノミスト・浜矩子、竹中平蔵とのバトルは有名だが、敬虔なクリスチャン作家・曽野綾子(↑写真)との対決、あり得ないお二方のバトルを勝手に創作した。 仮想対談は、以下の記事・講演から抜粋したものです。 ※曽野綾子氏  09年2月23日、産経新聞16面「透明な歳月の光」  09年2月27日、産経新聞第1面「小さな親切、大きなお世話」 ※浜矩子氏  08年12月19日、毎日ホール講演会  09年 . . . 本文を読む
コメント