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「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

5大紙、元旦の社説と格付

2009年01月02日 | 5大紙社説
元旦の社説は、報道各社から民衆への「キャッチコピー」である。 今年の年頭社説は各紙とも、金融危機に痛む国民に「めげるな」と鼓舞している。 又、解散総選挙に絡んでいる。 朝日と毎日は民主党政権を期待し、日経と読売は「総選挙後、それがいかなる形の政権になるにせよ(読売)」と、政府というものの責任を追及している。又、産経には元旦の社説【主張】はない。 ●朝日新聞(社説)混迷の中で考える―人間主役に大き . . . 本文を読む
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解散もオバマもない。5大紙の元旦一面トップ記事と格付

2009年01月02日 | 5大紙社説
5大紙の元旦の一面トップ記事、今年は解散総選挙やオバマの活字が躍ると思いきや、解散総選挙については読売が「次期衆院選 出馬予定870人」を記事にしたのみで、解散の文字は全紙になかった。また、オバマという活字も記事中なかった。 個人的評価で★印をつけたが、昨年星一つだった毎日が躍進した。 妖艶なエコニミスト・浜矩子は「メディアは、現状を知らせるだけでよいのです。短絡的に犯人探しに手を貸してはなりま . . . 本文を読む
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