自公与党は奇策と言われながら、揮発油税などの暫定税率を5月末まで延長する議員立法「ブリッジ法案」を29日午後9時前、衆院に提出した。
民主党はじめ野党は、ピケ戦術や河野衆院議長を閉じ込めるなどの肉弾行使で反対する構え。
ハマコーのような武闘家が不在の自公与党、どう凌ぐのか?
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暫定税率維持か?廃止か?で、国会は喧々諤々だが、ガソリン税に関するアンケートの推移を見ると、国民は落ち着きを見せてきている。「民主党案に賛成」との意見が急激に減少してきていて、「自民・民主どちらの案にも賛成できない」に流れてきている。
この減少は、民主党の「確証なき反対」に対する不安の現れと思われる。例えば、1月28日のTV朝日ニュースステーションの冒頭で古館キャスターが「民主党は、必要な道路は作 . . . 本文を読む