
野毛屋さんでのリレーではアジ、フグともに釣果はイマイチで、家族でペロッと平らげちゃいました。

(こいつです。)

(この状態。)

(ブツ切り完了。)
切れ端をつまみ食いすると、柔らかで旨味が濃い。
タコに続き、その他の材料も刻んで準備オッケー。

(準備完了。)

(こんな感じね。)

(出来上がり。)
でも、楽しみなお土産が持ち帰れたのですよ。

(こいつです。)
東京湾産天然マダコ。
久し振りにこいつでタコパといきますか。
解凍して塩を振り、これでもか!と、ひたすら揉み続けると、力の入れすぎか茹でると斑になっちゃった。
揉み過ぎたか?

(この状態。)
タコ焼きは久し振りだ。
450gサイズだから、60個目安でブツ切りにする。

(ブツ切り完了。)
切れ端をつまみ食いすると、柔らかで旨味が濃い。
さすが東京湾産だ。
タコに続き、その他の材料も刻んで準備オッケー。

(準備完了。)
既に勝手知って、手練れと言っても過言ではないくらい経験を積んだ焼きに入る。
コツは生地を2度に分けてたっぷりと張ることかな。
返しは、まず90度回転させて、焼き穴から溢れた生地のお余り部分を穴に押し込む。
それが済んだら更に90度回転させて球を形成するのだね。

(こんな感じね。)
周りの生地に火が入ってしっかりしたら、表面に油を塗って串でクルクルと回転させなから焼きあげる。
仕上がりまで約20分。
電気式だとちょっと時間が掛かるね。
カセットコンロ式の焼き器があるみたいだから、欲しいな。

(出来上がり。)
焼きあがりにソース、マヨ、青のり、かつお節を振って、ちょっと冷めるのを待ってパクっと一口でいく。
ハフハフしながら大きく切ったタコを噛むと、程良い弾力で柔らか。
タコの旨味、ネギの風味、紅しょうがの酸味がお口に広がるところでビールをキューッと。
堪りませんな。
「旨っ!」
子供らもハフハフしながら声をあげる。
このタコ焼きのために、シーズンインしたらマダコも釣りに行かねばならんね。
🐙
日本に生まれて良かった、ビールが好きで良かった、何よりも釣りが趣味が良かったと思うひと時ですね!
コメントありがとうございました!
そうなんですよ!
直径3cmのこの球体がくれる喜びは、日本が世界に誇れる偉大な食だと思うのです。
釣りタコだと更にグレードアップしますしね。
タコに限らず釣魚を存分に味わえる幸せをもたらす釣りは素晴らしいです。
最近は存分でなくチョビしか味わえていませんが。。。