一俊丸さんのアマダイ釣行で残った釣果はアラ2匹とガンゾー4匹。
(ちょっとだけよ。)
(お見事。)
アラの潮汁。
(集合写真。)
(ガンゾー干し。)
高級魚のアラは熟成させてから刺身で、ガンゾーはピチットシートで干物にして味わおう。
(ちょっとだけよ。)
アラの刺身。
おチビと小型の2匹なんでほんのちょっとだけ。
様子を見つつ3日間寝かせた身はまだ張りがある。
熟成で真価を発揮する身質だろうから、更に1日、2日寝かせても良かったかもしれないな。
なかなかお目に掛かれない有り難みも手伝って旨い。
さすがだ。
(お見事。)
アラの潮汁。
骨まで味わい尽くそうと、アラのアラで出汁取りして仕立てる。
程良く脂が浮いて、数日前に味わったアマダイの潮汁よりも味が強いと感じる。
さすがの高級魚。
さすがの高級魚。
(集合写真。)
アラは相模湾のアマダイ釣りのゲストでは小型までしか釣れたことがない。
大きくなると深場に落ちるからだろうか。
大きくなると深場に落ちるからだろうか。
一度良型を心いくまで味わってみたいな。
(ガンゾー干し。)
ガンゾウビラメの干物。
ピチットシートに挟んで冷蔵庫に入れたまま1週間、良い感じに仕上がっ
炙ってパリパリの皮と身をイクけれど、元々薄くて身が少ない。
更にエラと内臓を取らないまま干したから、身に苦みが移っちゃった。
無精せずにちゃんと下拵えするべきでした。
反省。
🐟