2021年竿納めの野毛屋さんへの釣行はアカメ4匹、コモン6匹。
(仕込み前。)
(仕込み後。)
(完成。)
(綺麗な身です。)
(おチビ1匹で。)
(集合写真。)
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アカメフグは大晦日まで熟成させるから、コモンフグからいただきます。
しかし、そのコモンはおチビばかりだから料理を選ぶぞ。
どうしょうかな、と思い立ったのが漬け丼。
少ない量でもガッツリ白飯が進むコスパが優秀なメニューだ。
(仕込み前。)
コモンフグを下ろして、醤油:麺つゆ:ごま油を2:1:1で合わせて漬けダレを用意。
ニンニク・ショウガ・鷹の爪を加えて身を漬ける。
(仕込み後。)
朝仕込んで晩ご飯には出来上がり。
丼飯に乗せて、白ゴマをパラッと小ネギも散らす。
(完成。)
コモンフグの漬け丼。
いつも通り味は良し。
釣行翌日に仕立てたものの、ショウサイフグに比べて身がしっかりしてるコモンフグだと身が口に残っちゃう。
ショウサイなら当日でもOKだけど、コモンだともう1日~2日寝かせてからの方が良いだろうね。
途中まで食べて、残りを茶漬けにしたら塩梅が良かった。
(綺麗な身です。)
ムシガレイの刺身。
良型1匹分を刺身に下ろした。
本当は唐揚げにしようかと考えてたものの、キッチンの大掃除を終えたかみさんから「揚げ物?ふざけんな」とのお達しがあって諦めた。
ムシガレイは水っぽいと言われるけど、モチッとした身にはんなりとした旨味は特有の旨さだ。
家族の評判も良いよ。
(おチビ1匹で。)
ムシガレイの塩焼き。
このサイズこそいつもは唐揚げにしてるところ、NGを出されてるんで塩焼きに。
塩して長めに置いて、水分を抜いた身は焼きでもイケますよ。
干物にすれば更に良いのだろうね。
(集合写真。)
これでコモンフグとムシガレイは完食。
アカメフグ4匹は熟成のうえ、大晦日に登場予定です。
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