『古今東西!レコードの音が良いという説!! vol.6』の続きです。
これからご紹介する説は本当かどうかは判りません。
中には???という説もありますが、私が聴いた内容をできるだけ脚色なく書きたいと思います。
楽しい読み物として読んでいただければ幸いです。
(6)20KHz以上のノイズがない説
CDは20Hz~20KHzを再生しますが、
それでは25KHzはどうかというと音楽信号は入っていっません。
まったくのゼロになってしまいます。
それでは、25KHzのノイズ成分はというと、
これもまったくゼロになってしまいます。
20KHzまではそれなりにノイズ成分がありますが
25KHzではまったくゼロになってしまう・・・
これがCDの違和感の原因ではないかというのがこの説です。
それならば、20KHz以上のノイズが徐々に減っていけばよいのではないかという事で
20KHz以上の周波数のノイズを添加するというアクセサリーも売られていました。
これはやりすぎだとおもいますが・・・。
CDに比べてレコードが良いという説をご紹介してきました。
ほとんどの説は???という説ですが、
こういう???の部分に科学の進歩はあるのだと思います。
そういった意味では20KHz以上にノイズを添加させる商品を発売してしまうメーカーは
がんばっているなぁ・・・とつくづく思います。
私も最新のデジタル技術を研究しているエンジニアとお話することがありますが
彼らの多くは目標はレコードの音だと言います。
やはりレコードの音には解明されていない何かがあるのでしょう。

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