『古今東西!レコードの音が良いという説!! vol.4』の続きです。
これからご紹介する説は本当かどうかは判りません。
中には???という説もありますが、私が聴いた内容をできるだけ脚色なく書きたいと思います。
(4) こすってないとダメ説
この説はオーディオ業界でも有名なある方が冗談半分におっしゃっていた説です。
かつて音楽のメディアはレコード、テープのように溝や磁気で音楽信号を録音していました。
再生する場合は
レコードであれば、スタイラス(針)がグルーブ(レコードの溝)をこすって音を出しますし
テープであれば、磁気テープの信号をテープヘッドにこすって音を出します。
それに対して
CDやDVDはレーザー光を当てて反射した信号をピックアップしますし、
MP3プレーヤーではメモリーICの信号を電気的に読みだしています。
また、スマホで音楽をダウンロードして聴くときやラジオでは
空気中を電波の形で飛んできたものをキャッチします。
このように『こすらない音源』は音が悪い・・・という説です。
CDにも音楽信号は完ぺきに録音はされているが
再生時に『こすらない』為、一部が欠落してしまう!とのことでした。
な~るほど・・・。
(5)ワウ・フラッター必要説・・・次回に続きます。
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