北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

ウラキンシジミの卵

2011年04月06日 | 冬の散策日記
晴れてて暖かい今日は用事があったので散策はまばらになった。
2時ごろ去年偶然発見したクジャクチョウが見られるポイントでクジャクチョウが日光浴をしていた。
2日前から通い初めて今日ようやく見ることができた。


何度逃げても、日光を効率よく浴びることのできるこの斜面へ必ず戻ってくるので落ち着いてゆっくりと撮影に専念できる。




日光浴がやめられないクジャクチョウ。独り占め状態だったのでもったいぶらずにエルタテハにもこの場所を教えてあげたらいいのにwww
この斜面だけでアリが活動していてハサミムシの幼虫も歩いていた。


クジャクチョウを撮影したらすぐ家に戻って4時ごろまた出かけた。


ウラキンシジミの卵
なんかないかなとアオダモかもよくわからない木を見たら偶然発見。今日はついてるなぁ~と実感した。


卵塊
ほかにも何個かあった。


この折れた枝の周囲に何個か産まれていた。



今度はミズナラを探し始める。


親指よりちょい太いくらいの枝の分岐点にあった。
これはオオミドリシジミっぽい。


暗くなってきたので今日は終了
散策時間は短かったけど昨日より成果があり強く春を感じた。
コメント (4)
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